こんにちは、moneです!
軽井沢旅行におすすめの「ツインラインホテル」軽井沢、後編スタートです!
可愛い!が溢れる「ツインラインホテル」
とにかく館内に散りばめられた遊び心にキュンとする「ツインラインホテル」。
ロビー階のお手洗いは他のエリアと異なり、一帯が赤色の基調に。
壁に埋め込まれたミラーが映えます。
入り口のサインもランドリーを干しているようなサインとなっていて可愛いんです。人間のマークではなく、アンダーウェアのデザインが施されています。
フロア表示は色がそれぞれ異なるポップアップ表示となっていてとっても可愛い!
また、エレベーターの扉にはそれぞれ磁石のマークが描かれています。
これは扉が閉じる時、まるでそれぞれの磁石同士が引き寄せあっているかのように見えるという仕掛けがあり、みているだけで楽しいデザイン。
ホテルにあるレストランの入り口の扉には、シャンパングラスで乾杯しているようなモチーフが。
乾杯したときのカチン、となる音が聞こえてきそうな楽しいデザイン。
夜も朝も楽しむことができる「ツインラインホテル」でのお食事
施設内では朝ごはんも夜ご飯も楽しむことができるのが「ツインラインホテル」の特徴。
美味しい和食や多国籍料理を堪能することができます。
また、ライブキッチンなどもあり、出来立てのお料理を楽しむことができる仕組みもたくさんあるんです
ソファー席も多数あり、まるで街中のカフェのようなおしゃれな印象。
朝ごはんにはプリフィックスコースをいただくことができました。
ワンプレートにサラダ、パンやフルーツが乗った前菜はとってもフレッシュで瑞々しいお味。
プリフィックスで選んだ野菜プレートは、色とりどりの煮野菜が綺麗に並べられており、野菜本来の味と温かいソースとが絡み合い優しいお味。
魅力的な購買コーナーがあるのも「ツインラインホテル」の特徴。日本ではみたことのないスペイン産のクッキーやチップス、おつまみなどラインアップが多数。
お部屋で楽しむのにも、購入してゆっくり店内で過ごすのにもぴったりです。
バーですごすリラックスタイム
「ツインラインホテル」の一つの見所でもある大きな吹き抜けのあるバー。
高い天井からは幾数のライトが吊り下がっており、まるで星空のように見上げると光が煌めきます
。
大きな暖炉はモニュメントではなく実際に暖炉としての機能も持っており、夜には揺らめく炎をみながら軽食を楽しむことができるんです。
反対側にはバーカウンターもあり、大きな枠の棚はそれぞれ「ツイン」の名前の通り「双子」で二つずつ仲良く並んでいるのが特徴。
濃厚でたっぷり入ったココアや、温かい紅茶をゆっくり飲んで炎を眺めると心も落ち着くこと間違いなしです。
暖炉の周りを人々が囲うように、ソファーに座りゆっくりと時を過ごすことができます。
本を読んだり、ゆっくり話したり、団欒のときを過ごすことができます。
夜には室内のあかりも暗くなり、また異なる雰囲気をあじわうことができるんです。
オリジナルのカクテルとともにバスクチーズケーキや生ハムオリーブなどの軽食を摘みながら23時まで過ごすことができます。
話すだけでなく、室内に陳列してある本を読んで過ごすこともできます。
国内にいながらにして、普段とは異なる場所に宿泊するだけで非日常感を味わうことができるホテルステイ。
なかなか遠方を訪れることができずストレスを感じている方や、記念日やお祝いをするために旅へ行くつもりだったという方にもぴったりなホテルステイを、せっかくの機会に試してみてはいかがでしょうか。