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【必見】はじめてのベビーシッター依頼-伝えておくことや引継ぎメモなどについて

こんにちは、mone(@moneikegami)です。

https://www.instagram.com/moneikegami

24時間の子育てや家事に追われるママとパパ。

日々の育児からひととき離れる時に使用するベビーシッターサービス

今回は筆者の体験を交えてご紹介!!

目次

  1. シッターサービス利用について
  2. シッター選びについて
  3. シッターサービス利用の際

シッターサービス利用について

ベビーシッターとは、保護者が不在時、保護者に代わり子供の世話をする職種のことです。その家庭の教育方針に従い、子どもたちのお世話全般を引き受けます。 

今後夫婦で出かけたり、子供を連れて行けないシチュエーションが訪れたときのため、人見知り期間がはじまるまえから始めようと思っていたベビーシッターサービス。

同じ方に定期的に来ていただければ子供も安心し日常の延長のような過ごし方が出来ると思ったからです。


しかしいざ子供が産まれると思った以上に小さく、ふにゃふにゃの赤ちゃんを預けることに不安を覚え、シッターサービスを最初に利用しはじめたのは体がだいぶしっかりしてきた生後3ヶ月からでした。

シッター選びについて

私たちは30社程度のベビーシッターサービスをインターネットで調べたのち、自身の利用目的に合う会社を2社見つけ、その2社を両方利用していくことにしました。

ベビーシッターサービスはほとんどの場合入会金、年会費、都度払い料金という3つの料金の合計で構成されている会社が多いです。

プランは病児保育や多児童、毎週の定期利用ができるものや家事も依頼できるもの、など様々な利用シーンが想定されています。

また、ベビーシッターは国家資格ではないため、研修を受けた方、子どもに関する資格をもつ方、子育て経験がある方、民間団体による認定資格をもつ方など経歴も様々です。

ベビーシッター側の不測の事態によりキャンセルになってしまった場合の会社の対応や、その他トラブル時も会社によって対応が異なるため、それらを鑑みその中でご自身に合ったものを重点に置いてプランなどを比較検討するのがおすすめです。

我が家の一例

我々の利用目的は主に月に何度かという定期利用ができ、かつ突発的な予定の際の都度利用も出来るサービスを希望していました。また、同じ方に担当いただけるところ(毎回担当者が変わらないところ)というのも重要でした。

さらに、日々変わる最新の育児法のアップデートや、月齢ごとに適したふれあい方ができる方に見てもらいたいという思いがあったため保育園勤務者や助産師の資格など多少料金が上がっても人柄だけでなく経験としても安心して任せられる方を選びました。

シッターサービス利用の際

初めての利用の前に、戸惑ったのが引き継ぎの内容でした。

口頭のみではどうしても忘れてしまったり聞き間違いが生じてしまう可能性もあるのかな、と思い筆者は冊子にして部屋で見返してもらえるようにシッター中読んでいただけるようにしました。

メモに残しておくだけでも十分かと思うため一例としてご参考にご覧ください♪

【必見】はじめてのベビーシッター依頼-伝えておくことや引継ぎメモなどについて_1

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【必見】はじめてのベビーシッター依頼-伝えておくことや引継ぎメモなどについて_2

更新していくものになりますが子供の普段の呼び方や月齢、できることや好み、嫌いなことなどベビーシッターの方に子供をより理解して触れ合うにあたり知って欲しい情報を記載しています。もう少し大きくなったら、好きな遊びや本なども記載していきたいです。

 

依頼内容

依頼内容については、依頼の時点で決定しているかと思うので必要な項目ではないかもしれません。子どもと遊ぶだけでなく、保育園や習い事への送迎、食事・入浴・排せつ・着替えの介助、寝かしつけ、教育、病気の子どもの看病など、お世話業務は非常に多岐にわたります。同じ「シッティングサービス」でも、離乳食を食べさせるか否かや、お風呂に入れていただくか、お散歩を依頼に含むかなど内容は多岐にわたるためどのような依頼内容なのかはしっかり意思疎通するべきポイントです。

 

普段の1日の流れ

シッティングサービスは、非日常な1日ではなく、子供にとってなるべく普段の1日の延長であってほしいため、いつもどのように過ごしているか、様子を伝える必要があると思い1日に飲むおおよそのミルクの量や睡眠時間、遊びの方針などを記載しました。

我が家は寝かしつけをしたことが無いため、寝かしつけを希望するか、あるいは自然に寝るのを待ち、自然に起きるまで起こさないのかなど方針もシッターさんと事前に確認しました。

ごはん(ミルク)のペースについても事前に相談しました。決まった時間に等間隔に飲ませるか、あるいは飲みたい時に飲みたいだけという子供のペースに全て合わせる形かなどタイミングの確認が必要です。

既往歴とかかりつけ医

病院についても記載しました。過去にかかった病気(ある場合は)や、かかりつけのお医者様を記載すると不測の事態により迅速に動くことができそうです。もしもかかりつけ医がまだない場合には、何かがあった時に行って頂ける付近の病院などのリストを付しておくと親切かもしれません。

【必見】はじめてのベビーシッター依頼-伝えておくことや引継ぎメモなどについて_3

ごはんについて

3ヶ月ちょうどの頃に預けたため、ミルクの調乳方法を記載しました。

自宅にある哺乳瓶の場所や調乳方法、一回のおおよその飲む量や飲み終わった後など シッターさんが困惑しないように口頭説明に加えて調乳、飲む1回量や飲み終わった後の掃除方法など冊子に入れ込みました。

あそびやおもちゃについて

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まだ遊ぶには少し幼かったものの、持っている本やおもちゃの中で月齢が低いうちから遊べるものなども少し引き継ぎをしました。月齢3ヶ月だとまだ遊ぶことは少ないのですが、もっと上の月齢の場合には好きな遊びや遊び方なども含めると情報として良さそうです。

おしりふきやおむつについて

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ごはんのほかに重要なのが排泄に関する情報です。おむつやごみの廃棄場所についてのほか、きている服にこぼしたり、汚れてしまってお着替えが必要な場合についてや室温についてなど、シチュエーションによっては必要かもしれないものについても念のため事前にお伝えし冊子にも記入しました。

シッターさんの過ごし方について

最後にシッターさんご自身のお荷物の置き場所や過ごし方など口頭で伝えても良いと思いますが、たとえば出発まで時間が無い時や急に新しいシッターさんと出会う可能性などもあり、戸惑ってしまうと申し訳ないため引き継ぎに含めておくのがおすすめです。

保護者への連絡頻度(どのくらいの頻度での連絡が欲しいかやどういったときに連絡が必要かなど)や、例えばシッティングサービス中に自宅に来客や荷物が届いたときにどうすればいいかなども助かる情報かと思います。

以上、はじめてのベビーシッター依頼の際に気をつけた引継ぎポイントでした!

一例として参考にしていただけたら嬉しいです♪

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