この記事に目を留めてくださって、ありがとうございます!
スーパーバイラーズの今越さくらです🌸
今回は、銀座で食べられるちょっと固めのクラシックプリン3選をご紹介します🍮
📍SUZU cafeのほろ苦カラメルプリン
=名物カスタードプリン680円(税込み、以下同)
休日の幸せなひとコマを演出してくれるSUZU cafeのカスタードプリン。
綺麗な富士山型のオーソドックスな見た目です。
カラメル部分は、色の濃さからも想像がつくと思いますが、ちょっと苦めです。
たまごのコクや、上に乗っている生クリームの甘さが引き立ちます。
大きさは女性のこぶし1つ分くらい。
パートナーと半分こしてもいいと思います。
店内は木製のテーブルが並ぶお洒落なつくりになっています。
窓が大きくて光が広く差し込むので、どの席で写真を撮っても映えると思います。
わたしはチャイティーを飲みながら、ほっと一息つきました。
ほろ苦いキャラメルとあまいチャイティーの相性がよくて、自然と口元がほころんでしまいました。
〈店舗詳細〉
SUZU CAFE 銀座
050-5890-7278
東京都中央区銀座2-6-5 銀座トレシャス 6F
📍MUJI dinnerのあま〜いレトロプリン
=本和香糖の焼きプリン 400円
仕事で疲れたときに食べたくなるのがMUJIカフェのレトロプリン。
沖縄県産の本和香糖をつかった優しい味わいのカラメルとたまごのコクによる「甘さの二重奏」が疲れた頭に安らぎを与えてくれます。
しっかり甘いので、お子様も召し上がれると思います。
幼少期によく作っていた手作りプリンに味が似ていて、食べるたびにすごく懐かしい気持ちになります。
昔、叔母の家でプリンを作ったとき、砂糖を入れ忘れてしまい、甘さ控えめのプリンになってしまったことがありました。
すごく落ち込んでいたわたしに、いとこのお兄ちゃんが「お店で売ってるみたいな上品なプリンだね。俺は好きだよ」と言ってくれて、救われたことがあります。すごく嬉しかったな。
幼少期を思い出すからなのか、ここのプリンを食べると料理を作りたくなります。
わたしにとって、魔法のプリンなのかもしれません。
〈店舗詳細〉
ムジダイナー
03-3538-1312
東京都中央区銀座3-3-5 B1F
📍女優さん御用達のプリン専門店・マーロウの正統派プリン(Take Outのみ)
=カスタードプリン(写真上)734円、桜プリン(同下)810円
映画配給会社・東映の社員さんに「女優さんへの差し入れで喜ばれるものってなんですか」と尋ねて教えてもらったとっておきがマーロウのプリンです。
キャスト陣に差し入れると「これどこのプリンですか!?」と十中八九尋ねられるそう。
専門店というだけあって、20種類以上のプリンが並んでいました。イートインスペースはありません。持ち帰りのみです。
写真の通り、こぶし2個分ほどのボリュームがあります。
わたしはスタンダードなプリンと期間限定の桜プリンをいただきました。
カップの縁をバターナイフなどでなぞると、プッチンプリンのようにひっくり返すことができます。
自立できるほど、たまごがぎっしりつまっています。
牛乳・卵・上白糖・バニラビーンズというシンプルな食材で作られており、これぞまさに王道という味わいです。何個でも食べたくなります。
春の代名詞である桜プリンは、底のカラメル部分に丹波大納言のぬれ甘納豆、表面に桜の花と葉の塩漬けが散りばめられています。
桜もちのような香りと、甘納豆がプリンに和の雰囲気をもたらしていて、和みました。
カップはきれいに洗って小物入れに。
わたしは綿棒や歯間ブラシを入れています!
のんびりなおうち時間にお供にぜひ。
〈店舗詳細〉
マーロウ 銀座SIX店
03-6264-5512
東京都中央区銀座6-10 GINZA SIX B2F
おわりに…
いかがだったでしょうか?
気になるプリンがあったら、ぜひお店に行ってみてくださいね🍮
次回の更新は3月27日(日)を予定しています。
桜スイーツ祭り第一弾をお届けいたしますので、お楽しみに🌸
以上、今越さくらでした♡