(BAILA)スーパーバイラーズの今越さくらです!この記事に目を留めてくださってありがとうございます。
みなさんは、初めて手にしたスキンケアアイテム覚えてますか?わたしはブルーのアクアレーベル(資生堂)。中学1年生のとき、ニキビに悩んでいた私に資生堂の美容部員さんが勧めてくれ、それがきっかけでスキンケアが大好きになりました。間違いなく、私の美の原点は資生堂です。
そこからベネフィーク、dプログラム、エリクシール、SHISEIDO、クレ・ド・ポー ボーテと順当に歩みを進めて参りました(資生堂オタクならわかるはず笑)
資生堂は、思春期からアラサーまで、一緒に年を重ねてきたブランドなので、とても思い入れが深く、信頼も厚いです。
そんな資生堂が1897年に初めて発売した化粧品「オイデルミン」が、なんと120年以上の時を超えて2023年3月にリバイバルしました!
買うしかない!!と、予約購入して使わせていただいていたのですが、なんと今回BAILA編集部からもご提供いただき、感想を書かせていただく機会に恵まれました。う、うぅ、嬉しい……
というわけで、今回は「オイデルミン エッセンスローション」の使用感や使ってみた感想などを綴りたいと思います!
「良い肌」はハッピーオーラを育てる
「オイデルミン」はギリシャ語で「良い肌」。
そして、SHISEIDOが考える良い肌とは「透明感あふれる輝き」「ハリ・弾力」「なめらかさ」が整っている状態を指すそう。たしかに、どれも大切な要素ですよね。
SHISEIDOの意図とは違うかもしれませんが、この3大要素を満たすことが「良い肌」とされるのは、「ハッピーオーラ」が生まれるからだと思います。
くすみやたるみ、ざらつきなどを取り除き、潤いで満たされたつるんとした肌は、内側から光り輝く幸せの象徴。イメージはSHISEIDOのミューズをつとめる森星さんのような、周囲の人を明るく照らし、愛される女性。
オイデルミンは、そんな女性に憧れる私の背中を押してくれるアイテムです。
新生オイデルミンの特徴
オイデルミンのローションはこっくりとしたとろみのあるテクスチャー。
でも、肌に乗せるとすっと毛穴に溶け込んで馴染みます。
肌の上にたまって残らないところが好きです。
西洋芍薬の香りも深みがある上品で癒されます。ワンランク上の大人の女性って感じがします。
オススメの使い方はコットンパック!
個人的な意見ですが、オイデルミンはコットン一択です。
ハンドプレスとコットン、両方試しましたが、コットンの方がしっかり水分が肌に入り込みます。
コットンで顔全体にローションを滑らせてから、軽くタッピングすると、ぐっと肌の中に入ります。
かなり贅沢ですが、コットンパックとの相性も良かったです。
肌が水分でパンッパンに満ち満ちて、手で頬を包むと、頬から手のひらを押し返すようなハリが生まれます。これはホントに感動します。
お風呂上がりの火照った肌を落ち着けるような冷たさで、最っ高に気持ちいいです。
写真はお風呂上がりにオイデルミンでローションパックしかしてない状態です。乳液やオイル、クリームなど何もつけてません。手前味噌で恐縮ですが、iPhoneのインカメ加工なしでも、みずみずしさが伝わると思います!
お風呂上がりなので赤みがありますが、健やかな感じがしてお気に入りです。
自信を持ってマスクを外せる肌に♡
新年度を迎え、いろんな出会いに恵まれる季節。マスク生活も終わりが見え、顔を外に開く生活がはじまりそう。
自信を持ってマスクを外せる肌を目指して、オイデルミンを使ってみてください!
以上、今越さくらでした!