こんにちは☺
スーパーバイラーズの井上美波です。
タイ大好き人間(タイ渡航回数10回以上、タイ語歴7年、タイ留学歴あり)が、初めてタイに旅行される方に是非おすすめしたい3泊4日バンコクモデルプランをまとまてみました!
※深夜便の場合は3泊5日
タイ基本情報
※タイ国政府観光庁HPより画像引用
♥日本からバンコクまでの距離:4,608 ㎞
飛行機で6~7時間
♥時差:2時間
♥公用語:タイ語
♥人口:6,609万人(2022年)
♥首都:バンコク
バンコク旅行のベストシーズンはいつ??
バンコクは主に3つのシーズンに分けられます。
乾季:11-2月
暑季:3-5月
雨季:6-10月
最も旅行がしやすいのは乾季である11-2月。
雨が少なく気温が下がる(下がるといっても20℃以下になることは多くないよう)ので旅行がしやすいかと思います。
しかし、その他の季節もそれぞれメリットがあります。
暑季はフルーツの季節と呼ばれ、美味しいフルーツを楽しむことができます。
雨季は、日本のようにしとしとと降る雨でなく、スコールが多いです。オフシーズンなのでホテルなどにお安く泊まれることも。
1日目:移動✈ フードコート&ルーフトップバー
朝9:00日本発 ✈ 夕方15:00バンコク着
空港からホテルまではGrabタクシーを使うことが多いです。
Grabアプリは事前に日本でダウンロードしておくと、現地についたときスムーズです。
空港から市内までは約45分。ただ、バンコクはいつも渋滞しているのでそれ以上かかることも。
特に通勤時間帯や雨が降ったときは渋滞を覚悟しておいたほうが良いと思います。
ホテルチェックイン
観光内容にもよりますが、私はいつもアソークエリアに宿泊しています。
MRTと呼ばれる地下鉄とBTSと呼ばれるスカイトレイン両方にアクセス可能な利便性の良いエリアです。
オススメのホテルは「Tastoria Collection Sukhumvit Bangkok」!
ターミナル21のフードコート「PIER21」で夜ごはん
タイはフードコートが楽しいので是非一度行ってみてほしいです。
フードコートごとに特色があるので複数めぐってみるのも面白いと思います♪
アソーク駅直結のショッピングモールターミナル21内にあるフードコートは、ストリートフード並のお安さで有名!(たまにストリートフードよりも安いことも)
こちらのフードコートはプリペイドカードを購入して支払いをします。
イチオシはパッタイ!!いろいろなパッタイを食べ歩いてきましたが正直PIER21のパッタイが一番好き。タイライムをたっぷりと絞って食べるのがおすすめです。
日本人におなじみのガパオも。ガパオ(タイバジル)の香りをぜひ楽しんでほしいです。
ヌードルも是非お試しを!ヌードルやスープ、トッピングをお好みで選ぶことができます。写真もあるので指差しで注文できますよ。
ルーフトップバーでバンコクの夜景を楽しむ☆
バンコクはルーフトップバーが沢山あります!
夜景や音楽、ドリンクなど自分が楽しみたいカテゴリでバー選びをしてみると良いかもしれません。
2日目:タイドレス撮影&お寺巡り
朝ご飯は屋台のカオマンガイ
タイに行ったら食べてほしいのが「カオマンガイ」。
鶏の茹で汁で炊いたごはんと、茹でまたは揚げ鶏肉をソースと一緒に頂きます。
付け合わせには鶏の出汁が効いたスープが付いてくることが多いです。
シンプルな料理ですが鶏の旨味たっぷりの美味しさに感動するはず。
タイでは沢山の屋台が出ており、朝ご飯探しには困らないと思いますが、私のおすすめの屋台エリアは「Ruam Sab Market」。たくさん種類があるので毎朝行っても飽きません。
タイドレスで撮影!
女子旅なら是非お勧めしたいのがレンタルタイ衣装!
非日常を味わうことができて思い出に残ること間違いなしです♪
タイ衣装のレンタル&撮影ができる「SENSE OF THAI」についてはこちらのブログで詳しくまとめています。
ワット・アルン散策
タイに来たら見ておきたいのが美しい寺院!
「ワット・アルン」 「ワット・ポー」 「ワット・プラゲオ(エメラルド寺院)」はそれぞれ場所が近いので、お寺好きなら3つめぐってみるのも◎。
「ワット・アルン」と「ワット・ポー」タイドレスを着て散策するのも良いかもしれません♪
ICONSIAMでランチ&水上マーケット
チャオプラヤ川沿いにある大型ショッピングモール「ICON SIAM(アイコンサイアム)」。
室内水上マーケットが見どころです!!
美しい緑の天井ワット・パクナム
緑色の美しい天井が有名な「ワット・パクナム」も必見です!
チャオプラヤ川沿いでディナー
夜はチャオプラヤ川を眺めながらディナー。
おすすめは「NAAM 1608」景色はもちろんのこと、タイ料理も絶品です✨
3日目:チャトチャックマーケットでお土産探し
タイラーメンの人気店「ルンルアン」で朝ごはん
タイラーメンの名店「ルンルアン」で朝食を。お店は朝8時から営業しています♪
オススメはトムヤムスープ+センレック(細めの米麺)!
チャトチャックマーケットでお土産探し
もし滞在が土日に被るなら「チャトチャックウィークエンドマーケット」がオススメ!
服や雑貨、食べ物で何でも揃うのでお土産探しにもってこいです。
マーケットはとても広いのでじっくり見て回ると1日かかります。
見どころが沢山あるので最低半日は欲しいところ。
マーケット内は蒸し暑いので水分補給をしっかりと。
まずはスムージーを買って飲みながら歩くのが私の定番コース。
途中休憩にぴったりのアイス屋さんもみつけたので、別ブログにまとめました。
見ているだけでも可愛いカラフルな雑貨が沢山。
私の大好きなインドブロックプリントのお店もいくつかありました✨
かごバッグは種類がたっくさん!!
日本の3分の1くらいの価格で購入できるので、思わず沢山買いたくなります。
ゾウさんグッズもたくさん!
ちょっとレトロなデザインが可愛らしい。
あると何かと役立つミニポーチはなんと10THB(約34円)!
タイの名物スイーツ「カオニャオマムアン(マンゴーともち米)」も一度試してみてください。
マンゴーともち米って合うの⁉と思うかもしれませんが、相性は◎。
もち米+甘いココナッツソースはどこか和菓子を感じさせる味わいです。
こんなにジューシーで美味しいマンゴーが格安で食べられるのは東南アジアならでは。
滞在中には是非思う存分フルーツを楽しんでほしいです♪
ビックCでタイのお菓子を購入
私は海外に行くと必ずスーパーに行きます!
海外のスーパーってワクワクしませんか?
お土産探しにオススメなのが「Big C(ビッグシー)」。
お土産にピッタリのマンゴー味&バナナ味のポッキーはなんと12THB(約50円)!
サクサクのクリスピーロールもおすすめ!後味にココナッツが香ります✨
4日目:ピンクガネーシャ&タイマッサージ
1日はバンコク郊外にお出かけ。
ピンクガネーシャが有名な「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」はバンコク市内から車で約1時間半なので日帰りで気軽に行くことができます。移動はGrabタクシーで片道1000THBでした。
「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」は願いが3倍速でかなう寺院なのだとか。(どうやって比較するの?笑)
ピンクガネーシャの周りにはネズミ像がたくさんあります。
このネズミさんに願い事を伝えるそう。
ワット・サマーン・ラッタナーラーム にはピンクガネーシャ以外にも写真映えスポットが沢山。
女子旅ならば写真を撮りたくなること間違いなしです。
願い事を書く絵札も素敵!
お寺の敷地内には屋台もたくさんあります。
たこ焼きのような見た目タイのお菓子「カノムクロック」は見かけたら是非食べてほしい一品。
とろとろのココナッツ生地がクセになるはず!
リバーサイドレストランでシーフード料理を堪能
タイはシーフードも絶品なのです!
エビはタイの名産品で、特に川エビのおいしさには感動しました。
タイ古式マッサージで疲れを癒す
バンコク→東京は深夜フライトまたは早朝フライトが多いです。
深夜フライトの場合は、レイトチェックアウトにするのも良いですが、シャワー付きのマッサージに行くのもおすすめ。
THAANのマッサージはマッサージのレベルはもちろんのこと店内もラグジュアリーな雰囲気でおすすめ!
使用している製品はもちろんすべてTHAANのものなのでテンションが上がります。
最後は空港のフードコートででタイ料理〆
空港のレストランってすごく価格が高いですよね。
でもスワンナプーム空港内の「MAGIC Food Point」はローカル価格でタイ料理が食べられる穴場!
保安検査場外にあるので、中に入る前に夜ごはんをたべてから乗り場に向かうのもアリです。
タイ旅行楽しんできてください~!
他にも見どころがたくさんありますが、初めてのタイ旅行に押さえておきたいスポットをまとめてみました。
オススメしたい場所がありすぎて盛りだくさんになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
もう少し日数に余裕があるなら、
日帰りでアユタヤ、1泊でチェンマイやチェンライ、パタヤもおすすめですよ♪
Instagramでも海外旅行&タイ情報を発信しているのでよかったら覗いてみてください☺