こんにちは☺
スーパーバイラーズの井上美波です🐈
バンコクから日本に帰るトランジットで、「ブルネイ」を0泊で楽しんできたので、魅力をお伝えしたいと思います♪
ブルネイってどんな国?どこにあるの?
♥ボルネオ島の北部にあるイスラム教国家
♥東京⇔ブルネイは飛行機で約6時間
(成田からはロイヤルブルネイ航空の直行便があります)
♥日本との時差は1時間
(ブルネイが日本より1時間遅い)
♥人口約44万人
♥公用語はマレー語。
♥石油・天然資源が豊かな国です
(ガソリンが安くてお金持ち)
ロイヤルブルネイ航空で バンコク→ブルネイへ
今回はタイから日本へ帰る途中にロイヤルブルネイ航空の、タイ→ブルネイ→日本便があったので、トランジットの間に入国してブルネイを満喫してきました✨
13:30バンコク発→17:15ブルネイ着
翌0:35ブルネイ発→7:30成田着
トランジットは約6.5時間。
スーツケースはバンコクから成田まで直行なので、機内持ち込み荷物のみで行動します。
ブルネイではタクシーがほとんど走っておらず、公共交通機関もあまりないとのことだったのでツアーを選択。
0泊でのツアーは見つけることができなかったので、ブルネイ専門のツアー会社に連絡を取り、半日のツアーをお願いしました。
ブルネイ到着!
バンコクからブルネイまでは2時間45分。
ブルネイ国際空港は思っていたよりも綺麗!こじんまりとしていますが、カフェもありました。
入国審査は驚くほどすぐに終了。
ガドンナイトマーケット
空港で日本語が完璧なガイドさんと合流してまずは「ガドンナイトマーケット」に。
ナイトマーケットと言いながらも日没前からお客さんで賑わっています。
マーケット内には見たことがない食べ物がたくさん。
揚げ物がたくさんあった印象です。
ブルネイの方は甘いものが大好きだそう!お菓子もたくさんありました♪私はパンダン味のお餅を購入。
ガイドさんのおすすめはカリーパフ。地元の方にも人気でした。
アボカドジュースを購入。あっさりとしていて暑い気候にぴったりでした。
マーケット内には食事ができるテーブルがあります。
猫さんがいて嬉しい。
全体的に小柄な猫さんが多かったです。
ピタパンの中にきゅうりと甘味噌肉を入れたフードを食べることに。
美味しそうなにおいに誘われました。
ケバブと書いてありましたがトルコのケバブとはちょっと違いました。
笹の葉で包まれたココナッツ風味の魚のすり身。マレーシアの「オタオタ」とほぼ同じだと思います。
レストランでブルネイ名物「アンブヤ」ディナー
ブルネイで絶対に食べたかったのが「アンブヤ」!!
サゴヤシの樹液を乾燥させた粉をお湯で溶いた伝統料理です。お湯で粉を溶いていくとだんだん餅状に変わっていきます。
二股に分かれた竹製の棒にアンブヤをからめて、ソースをつけていただきます。
アンブヤ自体はあまり味がなく、もちもちとした触感。タピオカ粉に近いかもしれません。ツナのピリ辛ソースなどソースもたくさんの種類がありました。
ブルネイのモスクと夜景を楽しむ
ジャミ・アスル・ハサナル・ボルキア・モスク
食事のあとはショッピングモールとブルネイを代表するモスク2つを見て回りました。
ライトアップされたゴールドのニューモスク「ジャミ・アスル・ハサナル・ボルキア・モスク」は息を吞む美しさ。遠くから見た造形の美しさはもちろんのこと、近くで装飾を見ているとあっという間に時間が過ぎてしまいました。
スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク
オールドモスクこと「スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク」はブルーにライトアップされていました!
どちらも夜の時間帯は中に入ることができませんでしたが、それでも十分に楽しむことができました。
フレームからオールドモスクを覗くことができます。
最後は王室の前で撮影をして空港に。
ガイドさんによると「王族の方はとってもフレンドリー」だそう。この時も王族の方が車でお出かけをしていく様子を見ることができました。
今回の旅でトランジットの6.5時間でブルネイをたっぷり満喫できることがわかりました♪特にガイドさんからブルネイのリアルなストーリーを聴きながらのツアーはとっても興味深かったです!
長くなってしまいましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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