というのも、最近寒暖差の激しい日が続き、また花粉も飛び始めたせいか
肌がボロボロになってしまったんです。。
今までにない肌の痒み、謎の皮むけなどが重なり、
最近の肌のコンディションは最悪と言っても過言ではない・・。
肌が荒れると当然 ”化粧のり” も悪くなるので、化粧でもごまかせずに苦労しています。
肌のコンディションの悪化を受けて、スキンケアの大切さを実感する今日この頃。
中でも、朝のスキンケアはその後のメイクにも影響するので特に重要だと思います。
そこで、私が3月に入ってから毎日やっている朝のスキンケアをご紹介します^^
まず、起床。その後、洗顔をしてハトムギ化粧水を惜しみなく肌に浴びせます。
その次に使用するのがこちら。
オルビスユーのモイストアップローション(化粧水)。
テクスチャーはトロっとしており、少しジェルっぽい感じです。
このモイストアップローションをコットンに浸し・・
(コットンは無印良品のものを愛用中)
または目が覚めるまで、ベランダの近くで日向ぼっこをしたり。
〜しながら、保湿をしているので “ながら保湿” と勝手に呼んでます。
コットンを外すとこんな感じ。
私が朝のスキンケアで大切にしていることは、「やさしく保湿する」。
まず保湿について。
“美しい肌” というと、よくキメが整っているなどと表現されますよね。
キメが整っているというのは、肌表面をよく見ると三角の形をしたキメがぎっしりと並んでおり、このキメの中に数10個の角質細胞が詰まってるのだそう。
この角質細胞が潤っていると、ひとつひとつのキメがふっくらと盛り上がって規則正しい三角形が重なり、“キメが整っている”とされるそうです。
キメが整っていると肌が美しく見えるし、
さらに上から化粧をする時もノリが良くなるわけです。
そして、この季節ただでさえ肌がゆらぎがちなので、
自分の肌に合った、優しい基礎化粧品でケアすることが大切だと思っています^^
・・なぜ、オルビスユーのモイストアップローションで”ながら保湿”を始めたのかというと、今月発売のBAILA4月号で、美容愛好家 野毛まゆりさんとご一緒に「オルビスユーを味方につけた根幹ケアレシピ」という企画に出させていただきました。
その中でも私はモイストアップローションが一番気に入り、そこから個人的にも愛用しています^^
本誌では、他のアイテムを使った美肌ケアもご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!