【沖縄土産】道の駅や酒蔵で見つけた、少し特別なご当地食材

沖縄の定番お土産といえば、様々な美味しいものがありますが・・・

せっかくなら、もっと特別なお土産も気になる！

今年も３回沖縄に行った私が見つけた、少し特別な気分になれるお土産をご紹介いたします。

うるま市の神村酒造蔵元直売店『古酒蔵（くーすぐら）』では、泡盛『暖流』をはじめ様々な商品を購入することができます。

『暖流』は、言わずと知れた沖縄のお酒である泡盛。
泡盛といえばアルコール度数が強くて挑戦し難いイメージがありましたが、『暖流』はウイスキーのように炭酸で割って飲むハイボールならぬ"暖ボール"がオススメの逸品。

ハイボール好きの夫のお気に入りで、小瓶はお土産にしても喜ばれます。

また、お酒が飲めない方にオススメなのが、もろみ酢を梅の味で飲みやすいドリンクにした『梅かおる』。
もろみ酢も美味しいのですが、私はジュース感覚で飲める『梅かおる』がお気に入りです！

直売所では試飲もさせていただけるので、ゆっくり選ぶことができます。

うるま市の絶景スポット、海中道路の中央にある『道の駅あやはし館』で手に入れたのが、沖縄で採れたはちみつ。

やんばるの薬草を発酵させ、はちみつと混ぜたこちらの一品は、しっかりとコクを感じつつ、まろやかな味で美味しい！

私は毎朝ヨーグルトにかけていただいております。

ちなみに、喉がイガイガする日の夜に、小さなスプーン1さじを直接飲み込んで寝たのですが、次の日にイガイガが良くなりました。

暖房で乾燥しやすい今の時期、質の良いはちみつがあると安心です！

※個人の感想です

ハートロックで有名な古宇利島のお隣、屋我地島で作られているお塩。
ミネラルの含まれたピンク色のお塩は、まろやかな風味が特徴！
お料理にはもちろん、野菜やお肉にかけて食べるのもオススメです。

屋我地島にある『株式会社沖縄ベルク』工場直売所のほか、那覇空港の売店等でも購入可能です。

沖縄の家庭料理チャンプルーが簡単に作れるシーズニング塩。
うまみが凝縮された優しい味わいで、味付けが簡単に仕上がるので便利！

こちらは那覇の国際通りにある『塩屋(まーすやー)』ほかお土産ショップで購入できます。

私はゴーヤが少し苦手なので、1番好きなのはお麩が入ったフーチャンプルー。

こちらは沖縄のスーパーで購入したものですが、車麩などでも代用可能。

簡単な材料でできるので便利です♪

こちらは宿泊していたザ・ブセナテラスの朝市で購入。

原材料は多良間島産のさとうきびのみ。

まろやかな甘みのあるお砂糖で、コーヒーや紅茶に入れるのはもちろん、煮物などのお料理にもコクが出ます。

黒糖は沖縄に行くと必ず購入しますが、こちらはしっとりとした質感が使いやすく好みでした！

使い切りやすいサイズも◎です。

沖縄高速道路の起点、許田ICのすぐそばにある『道の駅許田』でいつも購入するのが、沖縄特産の柑橘シークワーサー。

爽やかな酸味が魅力で、一個一個が小さいため少しずつ使うことができるのも便利。

私はオリーブオイルと混ぜてドレッシングとしてサラダにかけたり、搾り汁を水と混ぜてジュースにして飲んでいます！

こちらも道の駅許田で購入。

塩漬けになっており、日持ちのする沖縄県産のもずくです。

水洗いすれば簡単に使用することができるので、お土産としてもおすすめ！

都内のスーパーでも販売されている三杯酢をかけて食べるのがおすすめです♪

自分が訪れた場所で購入したお土産は、帰ってきてからも旅の余韻を感じさせてくれます♪

いい旅の思い出になりますように！