はじめに
Hello there!
スーパーバイラーズの萱野ゆかです。
バレンタインといえば・・ひと昔と違って
もう、圧倒的に、自分のために素敵なチョコを買う女性が増えましたよね!?
何だか昔は「好き」の告白をする手段としてバレンタインがあったような気がして
小学校4年生から6年生まで同じ人に毎年手作りのチョコを渡していました。
(そしてその男子のお母さんが用意してくれたお返しを3/14に受け取るという)
その流れもあって、今でも毎年細々と手作りをしています。
まぁでも令和ですからね、自分のためだけのちょっといいチョコももちろん欲しくなります。
今回は、ここ数年毎年いただいて
誰にもあげずにひとりでコソコソ食べている幻のチョコ
をご紹介したいと思います。
よし、れっつごーー!

Why it's called "Private Chocolate"
ご紹介するのは、知る人ぞ知る
イヴァン・ヴァレンティンのチョコレート
です!
イヴァンのチョコが幻と言われる所以ですが
元々はハリウッドのセレブなど限定された顧客にした販売されないプライベートチョコレートだったから。
現在は日本にもその名が広まり、
このバレンタインの時期に、決まったポップアップストアでしか手に入れることができません。
私がいただくのはいつも決まっていて、
12個入りのトリュフボックスです!

こちらは定番の以下4フレーバーが3つずつ楽しめるBOXです。
■ダークチョコレート(DARK)
■プラリーヌ ミルクチョコレート(PRALINE)
■ホワイト コアントローチョコレート(WHITE)
■カプチーノ チョコレート(CAPPUCCINO)
私のお気に入りはダークとプラリーヌ。
ホワイトもカプチーノももちろん美味しく
特にホワイトはオレンジリキュールがふわっと香って最高なのですが
やっぱり定番のフレーバーがチョコの良さを一番感じられて好きですねぇ。
毎年限定のフレーバーも出ていて、今年は
RHUM VANILLA CARAMEL DARK (ラムバニラキャラメル ダーク)
RHUM VANILLA CARAMEL MILK(ラムバニラキャラメル ミルク)
の2つのフレーバーを含むBOXが販売されていたとのこと♥
2024年には黒いパッケージのシャンパンフレーバーのトリュフが入ったBOXが登場し、
今年もラインナップに含まれてたそうです♪
トリュフBOXの価格は以下の通り。
イヴァン トリュフ2個入り ¥1,480(本体価格/¥1,371)
イヴァン トリュフ4個入り ¥2,957(本体価格/¥2,738)
イヴァン トリュフ6個入り ¥4,385(本体価格/¥4,061)
イヴァン トリュフ(シャンパンボックス)6個入り ¥4,597(本体価格/¥4,257)
イヴァン トリュフ12個入り ¥7,996(本体価格/¥7,404)
イヴァン トリュフ24個入り ¥15,400(本体価格/¥14,260)
Where to buy
ではこの幻チョコをどうやって手に入れるかですが
毎年の情報解禁を必ず逃さないようにしましょう!
チョコをくださった方に聞いたところ
例年12月に情報が解禁されるようです。
購入場所は全国の百貨店およびセレクトショップ。
販売の方法はECのみであったり、店頭で整理券配布の上でだったり様々です。
詳細は各々のHPを参照とのこと。
ご参考までに、2025年は以下の場所で販売がありました。
(公式サイトより)
■東京
西武池袋本店 1月20日(月)~2月14日(金)
バーニーズニューヨーク銀座店 1月19日(日)~2月14日(金)
大丸東京店 1月30日(木)~2月14日(金)
玉川髙島屋 2月1日(土)~2月14日(金)
渋谷ヒカリエシンクス 1月30日(木)~2月14日(金)
日本橋三越本店 1月29日(水)~2月14日(金)
■横浜
そごう横浜店 1月23日(木)~2月14日(金)
横浜タカシマヤ 1月21日(火)~2月14日(金)
■名古屋
松坂屋名古屋店 1月18日(土)~2月14日(金)
ジェイアール名古屋タカシマヤ 1月17日(金)~2月14日(金)
名古屋三越栄店 2月4日(日)~2月14日(金)
■大阪
阪急うめだ本店 1月20日(月)~
※全商品オンラインでの予約販売。予約開始日:12月16日(月)~。
■神戸
大丸神戸店 1月22日(水)~2月14日(金)
■札幌
大丸札幌店 1月17日(金)~2月14日(金)
♥ちなみに今からでも買える方法あります♥
公式サイトによると以下の2店舗ではバレンタインまでの期間中
店頭での販売があるそうです!
ジェイアール名古屋タカシマヤ:毎日16:00~、
西武池袋本店:毎日16時~店頭販売いたします。とのこと。
名古屋、池袋にアクセスできる方は
ぜひチャレンジしてみてくださいね。

さいごに
YVAN VALENTINEのトリュフをご紹介してみました。
いわゆる入手困難系がなぜ入手困難かというと、
大量に生産できない手間をかけて作られているからですよね。
その手間がどれも味わいやヘルシー度に直結していて
前回ご紹介したミッシェルバッハもですが
油が少なく、いくら食べても胸やけがしなくて
なんというか、美味しいものこそ大量に食べると罪悪感!みたいなのがないのです。
YVANのトリュフも例に倣ってまったく胸やけしない。
さらっと軽くて、でも濃厚で、
一つ一つを大事に食べたくなる美味しさです。
今回調べてみて、限定のフレーバーやシャンパンのシリーズが気になったので
来年度は自分でも手に入れてみたいなと思っています!
長々と書いてしまいましたが、今日はこのへんで・・
スーパーバイラーズの萱野ゆかでした^^
Happy Valentine's Day!
(言いたかった)
