【軽井沢】静かな大人の隠れ家リゾート｜ふふ軽井沢 陽光の風 | お食事編

こんにちは☺️スーパーバイラーズのYukaです🍎

前回のブログでは「ふふ軽井沢陽光の風」の空間編をお届けしました。
今回のブログでは、お料理編をお届けします🍽️

ぜひ、お宿選びの参考になれば嬉しいです✨

ふふ軽井沢陽光の風では、「Japanese French」という、和洋折衷なスタイルでフレンチ料理が楽しめます。

また厨房に釜があり、薪焼きが楽しめるという新鮮な体験でした。

初めてのジャンル、「Japanese French」のお品書きはこちら。

左：前菜（Amuse bouche）

個人的にはムースのようなアワビのフランと、柿といくらのタルト、和牛と胡桃の味噌のお焼きがヒットでした。

真ん中：蕪とフルーツビネガーでマリネしたトロサバ

さっぱりした蕪と鯖の苦味のマリアージュが秋を感じてとても良かったです。

左：カボチャとレンコンの薪焼き　コンテチーズソース

ついに薪焼き！が出てきました。笑
こちらも美味しかったです。

左：和牛フィレの薪焼き

薪で焼かれた柔らかい和牛に、栗🌰と揚げたしそが添えられた一品。
メインに相応しい重量感があり、栗合わせという驚きが楽しかったです。

中：帆立貝柱のサフランリゾット

これこそ、Japanese Frenchかと思った一品でした。
白米をカレーなどで使用されるサフランで香りづけし、その上に日本らしく生の帆立貝が添えられていました。

右：シャインマスカットとカモミールジュレ、マスカルポーネのアイスクリーム

マスカルポーネの酸っぱさが引き立ったアイスクリームはなんともヨーグルトのようでした。ごろっと入ったシャインマスカットもマスカルポーネととても合いました。

朝食もJapanese Frenchか？と思いきや、朝食は和食でした。
昨晩、ジャパニーズフレンチを楽しんだので、和食の朝食はとても嬉しかったです。

メニューはこちら。

メニューを見た時、すごいボリューム！と思ったのが嘘のように食べられてしまいました。（量も調整されていて食べやすかったです）

信州茸黒鍋

キノコを煮詰めて出汁をとった黒い鍋のもとに、椎茸、エリンギなどのオーソドックスな茸や花びら茸などの珍しいキノコ、お野菜と信州の吟醸豚ロースなどを煮て食べるお鍋。

少し薬膳的な要素も感じました。
一人分で提供されるので、ゆっくり煮て食べられ、普段のバタバタな朝ごはんと比較すると時間が永遠に感じました。笑

ふふ軽井沢陽光の風の良さはなんといっても、お部屋やアメニティの充実具合！ですが、ご飯も美味しかったです。

ぜひ軽井沢に行かれる際はチェックしてみてくださいね。

それでは、また次のブログでお会いしましょう✨