こんにちは、スーパーバイラーズの松田みさきです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます 🤍
今回は、ニューヨークタイムズが、2025年に訪れるべき52ヶ所に選ばれた富山市がある、いま話題の『富山県』を巡ってきました!

参照:The NewYork Times
正直、富山県行くまでは何があるんだろう…という印象だったのですが、この印象が180°変わりました✨
ニューヨークタイムズ誌に選ばれる理由がわかります🫢
東京から新幹線でアクセスできる富山には、海・山・文化・建築・グルメなど、多彩な魅力がギュッと詰まっています。
今回は、その魅力を1泊2日で満喫してきましたので、効率的に全部堪能できる最高モデルコースを紹介します。
【1日目】富山の魅力をぎゅっと凝縮Day!
12:00【糸庄】地元民のソウルフード「もつ煮込みうどん」に感動!
旅のスタートは、富山駅から車で10分ほどのところにある超人気店「糸庄」へ。

注文したのはもちろん看板メニューの「もつ煮込みうどん ¥1250」。
土鍋でぐつぐつ煮えた状態で提供されるスタイルがインパクト大でした!

スープはピリ辛の味噌ベースで、プリプリのもつがたっぷり入ってます!
めっちゃ大きくてたくさんモツが入ってこの値段はコスパ良すぎる🥳
うどんはもっちり太めで食べ応えがあり、スープとの絡みも抜群でした。
あ〜ブログ書いてる今思い出してもう一回食べたくなってきました(笑)
平日でも行列ができていて、地元の人からの愛され具合が伝わってきます。
旅のはじめにぴったりの、パワーチャージ系グルメです。

📍糸庄 本店 食べログ 3.68
●営業時間
月・水・木・金
11:00 - 15:30(L.O. 15:00)
17:00 - 23:30(L.O. 22:00)
土・日
11:00 - 22:30(L.O. 22:00)
●定休日
火曜・第1、3水曜(火曜日が祝日の場合は営業。翌日水曜日休業日)
●支払い方法
現金のみ
13:30【瑞龍寺】静けさと美しさに包まれる、心洗われる時間
ランチの後は、国宝「瑞龍寺」へ。
加賀藩2代藩主・前田利長の菩提寺として建立されたこのお寺は、
左右対称に配置された伽藍や、整然とした回廊がとっても美しく、歩いているだけで心が落ち着きます。

法堂にはトイレの神様(東司の守護神)と呼ばれる烏瑟沙摩明王が祀られています。
不浄を浄め、心身を清らかにしてくれると信じられてきたそうです。
お札をトイレに貼ると、家内安全、家族繁栄、健康運・金運UPなどのご利益があるそうです✌🏻
(我が家にもばっちり飾ってます)

歴史ある建築と自然の音が溶け合い、日常から一歩離れた感覚に包まれました。
秋や春には紅葉や桜も楽しめるとのこと。また違う季節にも訪れてみたいと思える場所です。
山門から仏殿を見ると、山門が額縁のようになるところも写真スポットですのでぜひ👇

📍瑞龍寺
●拝観時間
午前9時~午後4時30分(閉門)
●拝観料
大人 500円
中高生 200円
小学生 100円
15:30【道の駅 雨晴】海に向かう踏切とは・・・?

瑞龍寺から少しドライブして向かったのは、「道の駅 雨晴(あまはらし)」。
眺めがめちゃくちゃ良くて、天気が良ければ、
穏やかな海の向こうに雪をかぶった立山連峰がくっきり見えるという、日本でも数少ない絶景ポイント!
ここの1番の推しポイントはSNSでも有名な踏切❤️🔥

30分に1本程度しか電車が来ないので、写真も撮りやすいです◎
📍道の駅 雨晴
富山県高岡市太田24番地74
※無料の駐車場が4ヶ所あります
17:30【旅館 うみあかり】海と一体になれる、日本一の露天風呂旅館

宿泊は、氷見(ひみ)にある老舗旅館「うみあかり」へ。
この旅館がもう最高すぎたので、詳細はこちらで紹介します👇
参考になれば嬉しいです☺️
最後まで読んでいただきありがとうございました !
富山旅行のVlog動画もInstagramに載せてるので見てみてください🍃
