こんにちは、スーパーバイラーズの松田みさきです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます 🤍
今回は、ニューヨークタイムズが、2025年に訪れるべき52ヶ所に選ばれた富山市がある、いま話題の『富山県』を巡ってきました!

参照:The NewYork Times
1日目はこちらの記事で紹介してるのでまずはこちらから👈🏻
【2日目】文化と癒しを満喫するアート&グルメの旅
10:30【五箇山・合掌造り集落】世界文化遺産にふれて昔ながらの日本の原風景に癒される
2日目は少し早起きして、世界遺産の五箇山・相倉集落へ。

山々に囲まれた小さな集落には、合掌造りの家屋が並び、昔ながらの日本の原風景にふれて癒されます。
観光地化されすぎておらず、生活の気配が残っているのも魅力のひとつ。
白川郷と違って後ろのある人形山に雪化粧が残ってるのも風情があって素敵🏔️

駐車場に入る時にもらうマップを見ながら、
view pointをめぐっていろんな角度から集落を見学するのが楽しいです💡
view pointまでは簡単な山道を歩くので、歩きやすい靴がおすすめです!
人生で一度は訪れておくべきスポットでした💭

📍越中五箇山相倉集落
〒939-1915 富山県南砺市相倉611
●営業時間
8:30~17:00
●定休日
なし
●料金
駐車料金(保存協力金)
普通車・軽自動車 500円
中型車 2,000円
大型車 3,000円
二輪車 300円
13:00【神通町 田村】全国の厳選した6種の「石臼挽きの最高級蕎麦粉」を十割蕎麦を堪能
ランチで向かった「神通町 田村」は、食べログTOP5000にも入っている十割蕎麦の名店。
富山駅から徒歩10分ほどのところにあります。
私が訪問した時は13時30分頃でしたが、駐車場に入る車の列ができていました。
名前を書いて呼ばれるまで待つスタイルです。

数種類ある蕎麦粉の産地から選ぶ注文方法!
今回は、越前そばで有名な福井産のそばを注文しました✨
(私たちが訪問した時には、すでに売り切れの産地のものがいくつか…)

おすすめのお蕎麦の食べ方が初めての体験でした😳
①先ずは何もつけずに蕎麦の香りを楽しむ
②次は酵素塩でいただく
③自家製の麺つゆでいただく
④味変で山椒香味油を少々たらしていただく
⑤最後は蕎麦湯
十割蕎麦は香り高く、何もつけずに食べてもとっても美味しい!!!
個人的には、④の山椒香味油がめちゃくちゃ美味しくて、後半はこれで完食🤤
今回夫婦で同じ産地のお蕎麦にしちゃったのですが、シェアすれば違いが感じられるかも!
📍神通町 田村 食べログ 3.74
●営業時間
11:00 - 15:30
●定休日
毎月10日・11日・20日・21日・30日・31日
●支払い方法
カード、電子マネー、QRコード決済可
15:00【富山市ガラス美術館】ニューヨークタイムズ誌に選ばれた2025年行くべきスポット

旅の本命である、「富山市ガラス美術館」へ。
こちらが、ニューヨークタイムズ誌に選ばれた2025年に行くべきスポットです🤩

建物は隈研吾氏の設計で、木材とガラスを多用した内部空間は圧巻でした。
市立図書館も併設されていて、無料で誰でも自由に利用できるのも魅力のひとつ。
案内板までデザインされてて素敵でした✨
📍富山市ガラス美術館
〒930−0062 富山市西町5番1号
●開館時間
午前9時30分~午後6時(金・土曜日は午後8時まで)
※駐車場は近隣のコインパーキングを利用
17:00【世界一美しいスターバックス】旅の締めくくりに、静かな余韻を

最後は「世界一美しいスターバックス」と呼ばれる、環水公園内のスターバックスコーヒーへ。
水辺に浮かぶように建てられたガラス張りの店舗からは、
広々とした公園と水の流れが見渡せて、まさに非日常のカフェ体験ができます。
コーヒー片手に、この2日間の思い出をゆっくり振り返るなんていかがでしょうか?

自然、歴史、文化、グルメ、癒し…。すべてが揃った富山の2日間は、驚きと感動の連続でした。
「どこかに旅に出たいな」と思ったとき、ぜひ富山を候補に入れてみてください!
きっと、心の深呼吸ができる旅行になると思います🍃デジタルデトックスもおすすめです!
以上、富山県1泊2日堪能モデルコースの紹介でした✌🏻
最後まで読んでいただきありがとうございました !♡
富山旅行のVlog動画もInstagramに載せてるので見てみてください🍃
