こんにちは。さわこです。
長らく改装閉店していた、東京・人形町で親子丼の老舗有名店「玉ひで」が11月1日にリニュアルオープンしたとのことで、行ってきました!

1760年創業(!)の老舗中の老舗、親子丼発祥とされているお店です。
以前はこんな感じでした。
建て替え工事により、約3年の時を経てお店が戻ってきました。

内装もこの通り。
以前は畳敷きで、下駄箱を通って階段で2階に上がっていた気がするのですが、近代化されました。
さて注文です。
入り口で先に会計まで済ますスタイル。
それが提示されていなかったのでややわかりづらく、ただ並んでいるだけ(順番待ちで抜かされてしまう)になってしまうこともあるのでご注意を…


会計をすますと、食券ならぬ"食札"を渡されます。
親子丼のメニューは4種類。今回は一番安くランチタイムのみ提供の「とく親子丼」(¥1,900)を注文しました。

お通しのスープ。
鶏団子がふわふわ。
土曜のお昼に訪れたのですが、こちらが出てくるのが遅かったり、この後にお茶やお手ふきが出てくるなど、リニューアル直後でちょっとまだ落ち着いていない様子はありました。

さて「とく親子丼」です。
もうワクワクさせられるスタイル…

…見た目からふわふわ!

鶏肉がごろごろと入っていて、見るだにおいしい…!

8代目が携わったという、なんと親子丼専用銘柄鶏「赤ろく紡ぎ鶏」は口当たり軽く、さっぱりとした脂の甘みが。
江戸らしくしっかりとした味付けの割り下にさすがよく合います。
つゆだくではなく、ちゃんと鶏を味わえる設計の一品でとても美味しかったです!

(立派なビルになりました)
人形町エリアは他にも多くの老舗店があり、散策するのが楽しいです。
ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?






























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