
カヤトーストはマストで食べたい!
シンガポールといえば、カヤトースト!
カヤトーストとは?
カヤジャムとバターを挟んだ薄いトーストのことです。カヤジャムはココナッツミルク、卵、砂糖、そしてパンダンリーフ(ハーブ)で作られた甘いペーストで、癖のない豆のようなクリーミーな味がします。
カヤジャムをトーストに塗り、胡椒などで味をつけた温泉卵につけて食べるのが定番の食べ方です。
カヤトーストのお店はさまざまな場所にあるので、朝ごはんにサクッと食べに行くのがおすすめです。
今回は、カヤトーストといえば!なチェーン店「Ya Kun Kaya Toast(ヤクン カヤトースト)」と「Killiney Kopitiam (キリニーコピティアム)」に行ってみました。
味の差はあまり感じませんでしたが、カヤトーストに合わせる飲み物は個人的にノンシュガーがおすすめ!
シンガポールといえばコンデンスミルク入りコーヒーですが、私には甘すぎました…!笑 カヤトースト自体に十分甘味があるので、飲み物でバランスを取るのがおすすめです!
リトルインディアで本場のカレーを!

以前のシンガポールレポ②でもご紹介しましたが、リトルインディアで食べたドーサとカレーのセットも美味しかった!
訪れたのは「Komala Vilas Restaurant Singapore(コマラ ヴィラス レストラン)」というお店。お店の中に入るまでに5〜10分程並ぶほど、観光客と見られる方々や現地の方まで大人気のお店でした。
因みに"ドーサ"とは、豆と米を発酵させて作った生地をクレープ状に焼いたもの。これを手で千切り、付け合わせの豆ペーストやカレーをつけて食べます。
カレーはスパイスが効いていて、じんわりと汗をかいてくるくらいの辛さ。辛い物があまり得意でない私でも食べられるほどのお味でした。
マックスウェルでチキンライスを!
シンガポールで絶対に食べたかった、本場のチキンライス! 「マックスウェルフードセンター」という屋台が立ち並ぶ場所へ美味しいチキンライスを求めて行きました!
1日目、私が夕食を注文したのは「Uncle Louis Famous Chicken Rice Maxwell Food Centre(海南鶏飯)」というお店。
ごま油の風味が効いた特製醤油だれがとても美味しかったです!個人的に好みの味!
2日目もマックスウェルでチキンライスを!
この日はミシュランにも輝いた有名店「天天海南鶏飯」が開いていたので、注文してみました。チキンが柔らかく、その旨みがパラパラのご飯に馴染んでいる!たれはオイスターソースが効いた味で、ややとろみがありました。(個人的には前日に食べた醤油味系が好みでした…!)
マックスウェルの中にあった、現地のビールも注文。「お姉さんのおすすめは?」と聞いて選んでもらったIPAは、すっきりしていてシンガポールの暑さにぴったりな爽やかさでした🍺🍃
チリクラブで蟹をほおばる!
シンガポールといえば!な蟹料理レストラン「チリクラブ」にも訪れました。
"チリクラブ"とは、カニを卵入りのチリソースで炒めたもの。ピリ辛のトマトベースのソースとカニの旨味が絶妙にマッチし、病みつきになる美味しさ!

食べる時は、カニの殻をハサミで割り、スプーンで身をほじくりだして食べるのが一般的だそう。薄いビニール手袋をはめながら食事をするのは少し大変ですが、やわらかいカニの身は絶品でした!
また、そのソースをマントウ(揚げパン)に絡めて食べるのもおすすめです。私はパンだけでは少し足りなかった(チリが少し辛かった)ため、チャーハンも注文しました。
マンゴーを贅沢に楽しめるスノーアイス!
「Mei Heong Yuen Dessert(味香園)」では、シンガポールのデザートを楽しめます!
私は季節限定のマンゴースノーアイスを注文!🥭✨(あれ、ビジュアルがマーライオンの後ろ姿に似ている…?笑)
とろけるマンゴーとスノーアイスの柔らかい甘みが本当に美味しかった!

暑さを癒すスノーアイスは、シンガポールに来たらマストで食べたいデザートです。味香園はさまざまな場所に店舗があるので(私はショッピングモールの中の店舗に訪れました)、立ち寄りやすいのもポイント!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
ちなみに、ラッフルズホテルでいただける「シンガポールスリング」というシンガポールならではのカクテルは、シンガポールレポ①で紹介させていただいたので、省略させていただきます♡
シンガポールで「何を食べればよいだろう…?」という方の参考になればうれしいです!
シンガポールレポはまだまだ続きます!次回もお楽しみに…♡









































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