こんにちは!
スーパーバイラーズの大越弥生です。
本日もご覧いただき、ありがとうございます(^^)/
今回は「バイラ旅行部」の部員として、私が年に1回は必ず足を運ぶ「草軽旅(草津×軽井沢)」についてご紹介していきたいと思います♡
「今年の夏、どこに行こうかな?」「近場でサクッと心も体も癒されたい」という方の参考となればうれしいです!
【出発】都心から電車で約2〜4時間。「長野原草津口」で下車
1日目は草津へ向かいます。
都心から草津への行き方は、大きく分けて3通り!
<草津への行き方>
1.電車
2.バス
3.車(湯畑内を走行する場合は、とても狭い&坂道多いので注意!)
私は電車、バスで行ったことがあるのですが、旅行気分をより楽しめた「電車」に絞りご紹介します。
<電車での行き方>
下車駅は「長野原草津口」。
電車での行き方も運賃・所要時間・電車旅重視で色々な行き方を選択できます!
今回は東京駅出発と仮定してご紹介いたします(^^)/
⚫︎運賃を抑えたい場合
所要時間:約4時間
運賃:3,080円
東京駅(JR上野東京ライン)→高崎駅下車→高崎駅(JR吾妻線)→長野原草津口
⚫︎所要時間を短くしたい場合
所要時間:約2時間
運賃:6,540円
東京駅(JR新幹線とき)→高崎駅下車→高崎駅(JR特急草津)→長野原草津口
⚫︎電車旅を楽しみたい場合 (★オススメ)
所要時間:約2時間半
運賃:5,770円
東京駅(JR上野東京ライン)→上野駅(JR特急草津)→長野原草津口
最短でも約2時間はかかるので、10〜12時の出発をおすすめします!
【湯畑へ】長野原草津口駅からバスで約30分
長野原草津口駅に到着したら、駅前から出ている草津温泉行きのバス(JR関東バス)に乗車し、約30分で湯畑のある「草津温泉」へいよいよ到着します♡
所要時間:約30分
運賃:おとな710円
※心配な方は酔い止めの服用を
【ランチ】名物ひもかわうどんでお腹を満たす♡
コシのあるひもかわうどんはあっという間に完食できてしまうほどおいしい!
うれしくって、まずは目で見て楽しみます。笑
午前中に出発すると、到着はちょうどランチタイム。
着いたらまずお腹を満たします。
写真は名物ひもかわうどんが食べられる「まつもと」さん!
メニューも豊富で、いつも何を食べるか迷ってしまいます♡
いつか全メニュー制覇するぞ!
ランチタイムに間に合わなければ…
過去に一度だけお腹を空かせて行ったのにランチタイムに間に合わなかったことが…
お店がディナータイムに向け準備中だったとき、空腹を救ってくれたのが「かもた」さん。
メニューも豊富で三大名湯である「西の河原温泉」にも近いので、入浴前にお腹を満たしたい方にもおすすめです♡
【入浴①】大自然の中で入る温泉「西の河原露天風呂」で一気にリフレッシュ
私が草津温泉の中で一番好きな名湯「西の河原露天風呂」。
(※写真は西の河原露天風呂に繋がる道の入り口です。)
夏は心地よい風に包まれ、冬は積もった雪に囲まれながら温かい温泉に入る…
思い返しただけで今すぐに行きたくなります、、、、
【チェックイン】足湯カフェが併設されたホテル「草菴」で朝も夜も足湯を堪能!
足湯カフェが併設されており、宿泊者は無料で何度も入れるホテル「草菴」。
湯畑の中にあるため観光にはこれ以上ない好立地。
さらにホテル内にも内湯があり朝7時から入れるというのも◎。
初の草津、宿はどうしよう?と迷われたらまずはここで間違いはないと思います。
【入浴②】合わせ湯が有名な名湯「大滝の湯」へ
(※お写真のご用意がなく申し訳ございません><)
4段階に温度が変わる温泉、露天風呂、打たせ湯、サウナ…
草津三大名湯のうちの1つで、1カ所であらゆる温泉を堪能できる「大滝乃湯」。
たくさんありすぎてどの温泉に入ればいいかわからない!という方はぜひ一度行ってみてください♡
【ディナー】好みのお酒を選んでくれて、お料理も絶品!予約必須の居酒屋「水穂」
気さくなマスターおかげですっかり常連さんと仲良くなり、
初入店にして地元の人に仲間に入れてもらい、気づいたら閉店時間までお酒を嗜んでいた居心地最高のお店「水穂」。
自分の好みや気分を伝えれば、マスターセレクトのレアな焼酎や水穂オリジナル焼酎など豊富な種類のお酒から的確な1杯を選んでもらえます(*^-^*)
「お風呂上がり、あとは寝るだけ」の究極なオフ状態で飲むお酒と美味しい料理に舌鼓する時間はまるで天国。
マスターとはすっかり意気投合し、今では草津へ行くときは必ず連絡をするほど仲良しに…!
家族旅行でも連れていき、今では家族ぐるみのお付き合いに・・・(笑)
このように旅行客と地元の人との心の距離が近いのも、私が草津を大好きな理由です♡
【入浴③】無料の足湯で夜の湯畑を眺めながらほっこりタイム
ホテル「草菴」の入り口付近には無料の足湯があります。
(※先述の通りホテル内にも無料で利用できる足湯があります!)
外の足湯は夜の湯畑を眺めながら入ることができ、心もお腹も満たされた後に最後の「締めほっこり」を体感できる場所です。
湯畑に立ち込める湯けむりをぼんやりと眺めながら、じんわりと日ごろの疲れを癒してくださいね☺
おわりに
草軽旅1日目、草津編いかがでしたでしょうか?
足湯のあとは、ホテルに帰って就寝OR部屋飲みで一日目が終了です。
後編は、軽井沢編をお届けいたします。(草津に関しても追加で少しご紹介予定)
がんばるみなさんの癒しをお届けできるよう今後も「バイラ旅行部」の活動をこれからも頑張っていきますので、
ぜひ活動に注目してみてくださいね!
Instagramでは「懐かしの旅シリーズ」と題し、リールにてこれまでの旅の様子を気まぐれにまとめています。
またそのほか、過去の旅行の様子はストーリーハイライトやフィードにてご紹介しております。
もしよろしければ遊びに来てください!(^^)!
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