【痛い靴履いてない？】私のお気に入りシューズブランド「FABIO RUSCONI (ファビオルスコーニ)」と秋コーデ3選

ご覧いただきありがとうございます。スーパーバイラーズの鈴木日菜子です。

世の中、「可愛くて」「美しい」靴ほど「履くと痛い」。私と同じ意見の人、いませんか？
ファッション好きであれば靴の見た目にはこだわりたいところですが、見た目に全振りしてしまうと履き心地が悪く、結局出番が減る(コスパ悪い)…

そんな私が、履きやすさ(歩きやすさ)と見た目を両立し、そのバランスが(2024年現在)一番お気に入りな「FABIO RUSCONI(ファビオルスコーニ)」というブランドについてご紹介します。

イタリア・フィレンツェ在住のシューズデザイナー、ファビオ・ルスコーニ氏によって1998年に生まれたブランドで、2008年には六本木のミッドタウンに世界初の直営店がオープンします。

このFABIO RUSCONIは日本人の足に合う木型を使っていると言われており、それを聞いてパンプスをはじめて購入したときには履き心地やすさにびっくりしたのを覚えています。

私は甲高のワイドタイプで、それまでいつもパンプスはハズレばかり。「名品」と呼ばれるようなパンプスも購入してきましたが、「良い靴を買えばよいというわけではない」ということを痛いほど感じてきました(色んな意味で痛い)。

個人的に靴を選ぶときに大事にしているポイントとして①着回し(履き回し)が効くか②安っぽく見えないか(年相応の品を損なわないか)③歩きやすいか④型崩れしにくいか　を重視しているのですが、①は選び方によるとして、残り３つのポイントがすべてそろっているブランドなのではないかな、と思っています。

それでは、私の手持ちのFABIO RUSCONIのシューズたちと、それに合わせた秋コーデをご紹介します！

オフィスでもよく履くレオパード柄のぺたんこパンプス。
本当に歩きやすく、控えめなレオパードのためシンプルな服装に少々のスパイスをきかせてくれます。もう購入して数年以上は履いていますが、まだまだ私の一軍シューズです。

パンプスにおいて形の綺麗さと歩きやすさが両立されたものを探すのって至難の業だと思っているのですが、こちらはその切実な願いが叶うアイテムだと思っています。
こちらが、というより、このブランドが、ですかね…！

ロングブーツも出番の多いここ数年。柔らかい合皮のブーツも持っていますが、やっぱり本革ロングブーツが欲しくて色々と購入した中で一番履きやすかったのがFABIO RUSCONI。革はもちろんですがその形の美しさに一目ぼれでした。
ロングブーツは型に差が出やすいのでどうしても見た目にこだわりたくて(恐らく)50足くらいは比べて見たんですが(苦笑)、結局いつものFABIO RUSCONIでした。

足の形は千差万別なので「誰にでも合う」とは言いませんが、靴探しに困っている方の一つの選択肢として提案できれば、嬉しく思います。
「素敵な靴は素敵なところへ連れて行ってくれる」ということばがありますよね。みなさんが素敵な靴に出会えますように👠

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