こんにちは!
スーパーバイラーズの武田あゆみ(@ayumi_takedaa)です。
来年用の手帳として、久しぶりに「書く」ことに向き合ってみようと思い、
Pure Life Diary(ピュアライフダイアリー)を購入しました。
ここ数年は、スケジュール管理はすべてスマホで完結。
正直、手帳がなくても困らない生活をしていました。
でも最近、本屋さんや文具売り場を見ていると、
ただ予定を書くだけではなく、
スケジュール+自己管理ができる手帳が増えていることに気づきました。
気になって、実際に本屋さんや手帳売り場を5軒ほど回り、いろいろな手帳を見比べることに。
その中で私がいいなと思ったのは、
「予定を埋めるための手帳」ではなく、
日々の自分の気持ちや考えを残せるかどうかでした。
そして最終的に選んだのが、Pure Life Diaryです。
CONTENTS
Pure Life Diaryを選んだ理由
中身レビュー①|メッセージとコンセプトに惹かれた

まず惹かれたのは、
手帳全体を通して伝わってくるメッセージとコンセプト。
「ちゃんとしなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」ではなく、
今の自分を受け止めながら、
少しずつ整えていくような優しい言葉が多く、
ページをめくるだけで気持ちが落ち着く感覚がありました。
手帳というより、
“そっと背中を押してくれるツール”のような印象です。
中身レビュー②|月・3ヶ月単位で振り返れる構成がちょうどいい

Pure Life Diaryは、
月初・月末にしっかり振り返りができる構成になっています。
・今月の始まりに意識したいこと
・今月よかったこと、感謝したこと
・変化を感じたこと
・新たに取り組みたいこと
忙しい毎日だと、
気づけば1年があっという間に過ぎてしまいますが、
こうして立ち止まる時間があることで、
自然とPDCAを回せる仕組みになっているのがいいなと感じました。

さらに、3ヶ月に一度の振り返りページも用意されていて、
短期・中期の視点で自分を見直せるのも魅力。
「ただ記録する」ではなく、
次にどう活かすかまで考えられる手帳だと思いました。

一日ごとにも振り返れるようになっているので
日記のように使うことも可能◎
中身レビュー③|自分の価値観や強みを知るワークが充実

もうひとつ、この手帳を選んだ大きな理由が、
価値観や強みを引き出してくれるワークがあること。
人間関係、恋愛、仕事、暮らしなど、
テーマごとに問いが用意されていて、
・自分は何に心地よさを感じるのか
・どんな状態でいたいのか
・何を大切にして生きていきたいのか
を、少しずつ言語化できるようになっています。
周りの意見や「こうあるべき」に流されるのではなく、
「この価値観を持つ私として、どう在りたいか」
を考える時間を持てるのが、とても新鮮でした。
普段はなかなか考えない部分だからこそ、
この手帳を使いながらじっくり向き合ってみたいと思っています。
まとめ|2026年は「書くことで整える一年」に

飽き性の私ですが、1年後の2026年の振り返りまでいけるか?
1年後にご報告いたします✨
手帳から少し離れていた私ですが、
Pure Life Diaryを見て、
「もう一度、書く時間を持ちたい」と思いました。
スケジュール管理だけでなく、
自分の気持ちや価値観を整えながら過ごしたい方には、
とても相性のいい一冊だと思います。
2026年は、この手帳と一緒に、
自分と向き合う時間を大切にしていきたいです。
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