夏の暑さを吹き飛ばす！おすすめホラー映画6選

こんにちは！

バイラーズのヤマダです。

皆さんホラー映画は好きですか？

私は洋画のホラーなら大好きです。

日常で経験しない感情を湧き起こさせてくれるのがホラー映画の好きなところではありますが、邦画のホラーは日常的にあり得る恐怖を与えてくるので観ることができません（笑）

今回は完全に個人的な好みではありますが、洋画のホラーに絞ってオススメの作品を紹介させてください☺︎

グロテスク度：3.5/5
不気味度：4/5

一言でいうと「それ」がただゆっくり歩いて近づいてくるだけの映画です。

「それ」は他の人には見えず、「それ」に捕まったら必ず死が待っている。

どれだけ逃げても、いつどこで現れるかわからない「それ」から逃げるだけ。
血生臭さはないものの、その設定がなんて不気味なことか。

洋画なのに邦画のような不気味なホラーを味わいたい人にオススメの作品です。

グロテスク度：5/5
不気味度：3/5

消防士に密着取材していたらアパートにゾンビと一緒に閉じ込められたパニックホラー映画。

POV（Point Of View）手法という「登場人物が撮影しているカメラの主観映像」で話が展開されていきます。

自分がまさにその場にいるような緊張感と臨場感はPOV映画ならでは。
（人によっては画面酔いしちゃうかもしれません）

友人や家族とワーキャーしながらもホラー要素を味わいたい方にオススメの作品です。

グロテスク度：3.5/5
不気味度：3/5

イケてる女子大生の主人公が殺される度に同じ日の朝を迎えるタイムループ映画。

何度も殺される体験を味わい、気が狂いそうになるもタイムループを止めるため自分を殺す犯人を見つけ出すために奮闘します。

恋人やちょっと仲を深めたい異性とホラー映画を見たい方にオススメな作品です。

グロテスク度：5/5
不気味度：2/5

主人公は飛行機が爆発する予知夢を見て離陸直前に逃げ出しますが、そこで命拾いした人たちが次々と不可解な死を遂げていく映画。

本来ならばその日・その時に死ぬはずだった命の帳尻合わせが始まり、死の運命に抗う主人公たち。

常に死と隣り合わせのため、緊張感を終始味わいたい方にオススメな作品です。

ちなみにシリーズ化しており、2作目が高速道路、3作目がジェットコースター、4作目がサーキット、5作目が吊り橋が続編の事故の舞台になっています。

2025年には6作目が出るらしく、人気シリーズであることが伺えます。

純粋なホラー映画は苦手だけど、ホラーの雰囲気を味わいたい方には以下の2作品がオススメです☺︎

グロテスク度：4.5/5
不気味度：1/5

雰囲気はホラーですが、もはやコメディ映画です。

誤解から始まって、誤解が解けぬまま誤解が加速していくアンジャッシュさんのコントのような展開が繰り広げられていきます。

ただし、グロテスクな表現が多いので苦手な方は注意してください。

何も考えずにおバカな映画を観たいときにオススメな作品です。

グロテスク度：3.5/5
不気味度：1/5

ホラー映画の「あるある」を詰め込んだ映画です。

山奥へバカンスに来た大学生たちが1人、また1人と殺されていく悲劇に襲われます。
シリアスな雰囲気なのに、終盤にかけてそこはかとなく漂うコメディ感。

ホラー映画なのに、「この展開あるある」と冷静に観たい方にオススメな作品です。

お気に入りの作品や気になる作品はありましたか？

ちょっと古いものばかりですが、「U-NEXT」や「Amazon Prime」「NETFLIX」といったいずれかの動画視聴サービスで観ることができます（2024年7月現在）。

夏の暑さを紛らわせたい、そんなひとときのお役に立てたら幸いです☺︎