バイラエディターがおすすめ、秋新色で赤みメイク
BAILAエディターズが、愛用品からおすすめカルチャーまで“おうち時間”を彩る私物を紹介!
編集部員がリレー形式でお気に入りをお届けするコラム、第118回目は、「シャネル&ルナソルの秋色赤みメイク」です。
9月に入り、突如秋めいてくると、メイクをアップデートしたい、という意欲がわいてくるというもの。
WITHコロナの時代に求めるのは、エモーショナルかつ優しくもあり、シックさもあるメイク。
強すぎるのもしっくり来ないし、すっぴん過ぎるのも物足りない。
鏡の中の自分に気持ちが上がり、秋の服に似合うお洒落感も同時に叶えてくれる色は・・。
新作を数々見た中で、これ!と心掴まれたのが、ルナソルの秋色カラーと、
シャネルの名品、ボーム エサンシエルの新色ロゼカラー。
まずルナソルの4色パレット「アイカラーレーション07」。
こちら、引き締め色がほんのりローズのきいたブラウン。
秋のブラウンの服にも合って、目元を引き締め、甘い奥行きを出してくれます。
そして左上のニュアンスカラーが秀逸。まぶたを明るく見せ、決して浮かずに上品なきらめきをトッピング。
さらにその日の気分で、オレンジやピンクベージュを重ねてグラデにするのもおすすめです。
アイライナーの「シークレットシェイパーフォーアイズ01」がこれまた秀逸。
深いブラウンにオレンジパールを練り込んだ繰り出し式のライナーは、
下まぶたのインサイドに入れると女っぽく華やか。
限定チーク「シックコンシャスブレンダー」も、肌に溶け込むようなシックな色みがお洒落です。
シャネルの「ボーム エサンシエル」は、鼻筋や頬骨などつやのほしいところにさっとつければ、
誰でも美人になれる魔法のハイライト。
この秋の新色のロゼは、なんともフレッシュなつやピンク。
唇に、チークに、ほしいところにつやを足せば、これこそがエモーショナル!
たとえマスクで隠れてしまっても、今の時代、ほしいのはこれだった、と
コスメの力を再認識させてくれる、新・名品です。
編集長Y