今年は寒くなるのが早いですね!肌の変化を感じている方も多いのでは? 今回は、絶対に間違いのない秋新作ファンデーション3品をご紹介。3品すべて「つけてる方が肌にいい」&「毎日使える」名品です。とはいえ、どれが自分に合うかしら?と悩む方のヒントになればと思います!
今回おすすめしたいのはディオール、クレ・ド・ポー ボーテ、ボビイ ブラウンの新作ファンデーション。繰り返しになりますが、つけ心地、スキンケア効果、カバー力、表現力、「全部入り」なのがこの3つ。
肌に光が集まってくる…!ディオールの新作ファンデーションで「華やかな肌」が手に入る
ディオールの大人気スキンケア、カプチュール トータルから誕生したファンデーション。共通成分をたっぷり配合し、気になるエイジングサインを素肌から整えてくれます。
テクスチャーはややしっかりめで、のびがよいのにピタッと留まる感じ。頬を中心に塗り終わって鏡を見ると、いつもと同じドレッサーの前にいるのに、「顔に光が当たってる」ようなのです!
シミ部分に重ねるコンシーラーも不要と思えるくらい。色や重ね塗りなどの厚みでカバーしているのではなく、光の均一な反射でシミやシワが目立たない。しかも「16時間続くカバー力」という通り、まったく崩れません。ほんのり汗ばむ日課のウォーキング→出社→夜帰宅、なのに肌がキレイなまま。
ワンピースを着ておしゃれなレストランに行くときにぴったりな肌。が、じつはTシャツデニムにあわせてもいけるんです、この肌が!「スキンケアに手を抜いてないセレブの休日」的な雰囲気を醸し出せるんですね。う~ん、名品すぎてぐうの音も出ません。色みは6色展開。シミ&くすみに悩む私には2Nがあってました!
(左)カプチュール トータル セル ENGY スーパー セラム ファンデーション 1N(SPF20/PA++ 30ml)・(右)同2N(全6色)/各¥11000
クレ・ド・ポー ボーテの新作ファンデーションが作る肌はツヤっとなめらかな「シルクサテン」。毎朝ワンランクアップが叶う
トリートメントクリームファンデーション、と評される通り、この時期でも乾燥知らずで1日中心地よく使えるタンクレームエクラn。なめらかさとのびのよさは、まさにスキンケアの延長と言い切れるほどです。
つけてみると、シルクサテンの布に手で触れた時のようななめらかさとツヤのヴェールを顔にまとったよう。大げさではありません!カバー力も高いのに肌に負担を感じることもなく、知的で上品な肌印象になります。ファンデーションだけでももちろん十分なのですが、フェースパウダーもこれまた素晴らしいのでご紹介。さらに磨き上げられたような品格をプラスしてくれます。メイクもちもさらにアップ。
このファンデーションは、大切な商談があるときやジャケットスタイルなど、とくに働くシーンでここぞ、というときに、肌を盛ってくれます。さらに!子供の学校関係などで出かける際も重宝。シンプルなワンピースにあわせてもぐっと素敵な母を演出してくれて、なんだかんだ仕事でもプライベートでも大活躍です!
(左)クレ・ド・ポー ボーテ プードルトランスパラントn(パフつき) 1ライト(26g)/¥13200
(右)クレ・ド・ポー ボーテ タンクレームエクラn オークル20( SPF25/PA++ 25g)/¥14300
ボビイ ブラウンの新作ファンデーションは美容液仕込み。ハイスペの恩恵にあずかりながらフレッシュで健康的な肌に
美容液ファンデーションの先駆け、ボビイ ブラウンのインテンシブ スキン セラム ファンデーションがリニューアル。今回は「冬虫夏草」という配合の難しい有効成分が10倍に!つけてみると、するするとのびがよく、まるで乳液みたいなつけ心地のよさです。素肌っぽさを残しながらカバーしてくれるので、健康的で自然なツヤのある肌になれます。
特筆すべきは、この使い心地とスペック。大気汚染やフリーラジカルに加えてブルーライトモシャットダウンしてくれるので、リモートワークの日に頼っています。すごく主張のある肌、というよりはどんな服にも自分らしくなじんでくれる肌印象。平日も休日も、シーンを選ばずに使えます。また、ファンデーションとともにプライマーがすごく使いやすく、セットで使ったら秋の風に吹かれながらのキャンプでも、顔が乾きませんでした!SPF値の高さも、アウトドアシーンが多いかたにはおすすめです。
(左)ボビイ ブラウン インテンシブ セラム ラディアンス プライマー(SPF25・PA++)/¥6380
(右)ボビイ ブラウン インテンシブ セラム ファンデーション N-032 サンド(SPF40/PA++++ 30ml)(全17色)/¥8140
肌のためのファンデーション、その先にある表現力までが大人のベースメイクのたのしみ。
つけてるほうが肌にいい、というのはすでに大人のファンデーションの常識だと思います。外的ストレスから肌を守ってくれる機能も年々進化。そうなってくると、大人の女性にとって「表現力」もファンデーションを選ぶポイント。第一印象の6割は肌、なんて聞いたこともありますが、ファンデーションは時としてポイントメイクよりも饒舌。
ぜひ秋の新作ファンデーション、チェックしてみてください!