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カジュアル好きパンツ派の秋は黒ローファーさえあればいい、説【エディターズピック vol.292】

圧倒的にカジュアル好きで、週7パンツ派です。一年でいちばん11月が好きな理由は、一年でいちばんおしゃれが心地よくて楽しいからなのですが、そういえば最近靴はほとんど黒のローファーばかりということに、ふと気がつきました。今回はその愛すべきローファーたちをご紹介しますが、どうか「全部同じじゃん」なんて言わないでくださいね(笑)

ジェイエムウエストン、クリスタセヤ、ザ・ロウ。みんな(ちょっとずつ)違って、みんな好き。

ローファー ジェイエムウェストン ザロウ クリスタセヤ

上は、言わずもがなのジェイエムウエストン。「#180 シグニチャーローファー」です。こうして見るとさすがの美しさですね。初めてパリへ出張に行ったとき、自由時間に初めてひとりでメトロに乗って買いに行ったという思い出もあり、大切にはいています。
右下はパリを拠点にしたブランド、クリスタセヤのもの。このちょっと“抜けた”ぽてっとした形が可愛くて。かかとが靴べらのように高くなったデザインですが、ここを踏んでスリッポンみたいにはくと、ワイドパンツにとても合います。
左下はザ・ロウ。靴下嫌いのオルセン姉妹が「靴下をはかなくても絶対痛くならない」というこだわりで作ったそうで、ほんとにもう、素足で一日はいていてもどこもちっとも痛くなりません。

ほらやっぱり、みんな違って、みんな好き♡

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