コロナが少しおさまったタイミングで、京都へリフレッシュの旅に行ってきました。
リモートワークが進んで家でも仕事ができてしまうので、帰ってからも完全に気持ちが安らく瞬間が少ないのですが、職場のある東京から離れると頭や心の緊張が緩んでいいリフレッシュになりました。物理的距離の効果はバツグン!
さてさて、月曜からの日常生活に戻るにあたって、家族や職場にちょっとでも京都の空気感のお裾分けをしたい!
でも、観光中にお土産を買うのはかさばるし、悩んでいる時間もない!というマインドにぴったりのお土産ご紹介します。
こちらバイラ旅行部の諸田さん(スーパーバイラーズ)に教えてもらったのですが、
さすが旅行部のエース(と私が勝手に呼んでおります)…。とても良き品でした…。
老舗ベーカリー・志津屋プロデュースのあんぱん専門店「SHIZUYAPAN」
それは、「SHIZUYAPAN(しずやぱん)」。
京都のパン屋といえばここ!と京都人たちが口を揃える1948年の創業のベーカリー「志津屋」が、プロデュースを手掛けたあんぱん専門店です。
京都食材と和菓子の季節感を取り入れた、「新しい京のあんぱん」を提案しています。
ありがたいのが、JR京都駅八条口、地下鉄京都駅構内、地下鉄四条駅構内、京阪くずは駅ビル内、京阪電鉄祇園四条駅構内と主要駅の近くに店舗があり、帰るタイミングでさっと買えること。
まさに私も、「帰りの新幹線まであと40分!いける!」と八条口に早足で向かい自分の分とお土産分をサクッと購入しました。
定番のOGURA(小倉)や、人気のWAGURI(和栗)、季節限定商品などどれも魅力的。
さっそく新幹線の中でいただきましたが、それぞれの素材の味が引き立っていて、次々に味見したくなります。温かいお茶と一緒に食べると、もう最高です。
そして、家紋をイメージした和の空気と、新しさも感じる気分の上がるこのパッケージ。
国際的なプロダクトデザイン賞・レッドドットデザイン賞のパッケージデザインカテゴリーにおいて、レッドドット賞に選ばれているとか。
お土産は、味はもちろん渡した時にお互いの気持ちが上がるヴィジュアルも大切にしたいですよね。
日持ちは8〜10日間なので、すぐに渡せる場合は十分。
みなさんも京都に行った際はぜひ立ち寄ってみてください!