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カルティエの時計、節目の年に選んだのは「パンテール」【エディターズピック】

節目の年齢を迎えたこの夏、ずっと購入を考えていたカルティエの時計をおむかえしました。

カルティエの時計「パンテール」

選んだのは「パンテール ドゥ カルティエ ウォッチ」のステンレススティール、SMサイズ。

これまでに仕事を通じてそれぞれの良さを少しずつ学んできたカルティエの時計。
やっぱり”タンク”かな? ”フランセーズ”もかっこいいよね?
そんな検討を何年もしてきたのですが、いくつかの理由と試着を重ねて決めることができました。

ブライダルリングから時計へ わたしのカルティエ

カルティエの時計、リング

”ファースト・カルティエ”を手にしたのは約10年前。
現在の夫が贈ってくれた「1895 ソリテール」。
結婚にまつわるイベントは何もしなかった私達なのですが、婚姻届を出した日には「ダムール」をお揃いで購入しました。

その後、仕事の区切りのタイミングにはセルフギフトとして「トリニティ リング」を。
3連のアイコニックなリングは、母が持っていたこともありそれこそ10代の頃から憧れていましたが、いざ購入しようという年頃になってもなかなか自分の手にしっくり来ず。そんな「トリニティ」を店頭で試着させてもらって“あ、いいかも"と思えた日の嬉しさは、格別でした。

そして今回は時計「パンテール ドゥ カルティエ」。
“いつかカルティエの時計を”という漠然とした気持ちが、ぐっと「パンテール」に引き寄せられたのは、実は昨年@BAILAの取材がきっかけ。知れば知るほど深まる魅力こそ、歴史あるジュエラーの名品!と実感しました。

「パンテール ドゥ カルティエ」の記事はこちら

ジュエリーとしての華やかさが備わるのはもちろんですが、そのデザインから伝統や革新的な冒険も感じさせるカルティエ。
この大切なピースたちを携えて、これからまた気分も新たに頑張りたいなと思っています。

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