ゴールデンウィークが終わり、日差しが一段と強くなりました。紫外線はすでに真夏レベルで、日焼けやメイク崩れ、汗ジミが気になる季節。働く女性にとって、毎年の“日差し地獄”は悩みの種ですね。
そんな悩みを解決する、働く女性のマストアイテムが、日傘。ということでライターが全10回にわたり、今注目の日傘を徹底レビュー! 第6回は、ファッション感度の高い人に人気のTraditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)の折りたたみ傘「ライト ウェイト アンブレラ ベージュ×レオパード」の魅力をたっぷりご紹介します!

ライト ウェイト アンブレラ ベージュ×レオパード¥13200/Traditional Weatherwear
選ばれる理由がある!使ってわかった「ライト ウェイト アンブレラ」って、ここがすごい!
トラディショナル ウェザーウェアは、英国伝統の洗練されたデザインが魅力のブランド。私も若い頃から知っていましたが、豊富な柄やデザインに迷って選べずにいました。そんな中、新登場のレオパード柄を試してみて、思わず心を撃ち抜かれるほど可愛かったです! 今回は、その柄に注目しながら、実際に手に取って驚いたポイントを2つ紹介します。
1 たった174g!毎日持ち歩けるストレスフリーな軽さ

トラディショナル ウェザーウェアの中でも軽さが特徴の日傘「ライト ウェイト アンブレラ」は、重さは袋込みで約174g(170g:編集室調べ)! 実際に手に取ると、その軽さに驚き「本当にちゃんと使えるの?」と思うほど。日傘は重いと感じがちですが、この傘なら軽くて持ち運びも楽。コンパクトに折りたためて、通勤バッグのポケットやサイドスペースにもしっかり収まります。荷物が多い日でもスムーズに収納でき、天気が微妙な日にも安心して持ち歩けます。

2 目を引くけれど、派手すぎないちょうどいい柄

傘を広げると見える裏地のレオパード柄が、大人の遊び心を演出! 全体がレオパード柄ではなく、外側は上品なベージュカラーでまとめられているというのも、おしゃれ心をくすぐります。「ちょっとだけアクセントを効かせたい」という気分やシーンにぴったりなバランスです。これなら通勤時も使えそうですね。
また、内側のレオパード柄が比較的暗い色合いなので、光の反射を和らげてくれて顔まわりのまぶしさ対策にもなっているように感じました。

ちなみに同シリーズでは、迷彩柄や無地もありますよ。好みが必ず見つかりそうなデザインの豊富さも、このブランドの魅力ですね。

「ライト ウェイト アンブレラ」は、ほかのスペックもすごい!

紹介した以外にも使い勝手のよさにつながる、「ライト ウェイト アンブレラ」のスペックをご紹介します。
数値は公式発表されているものと、編集部が独自に計測したものも。日傘選びの参考にしてくださいね!
使用時サイズ:約90cm(直径)
収納時サイズ:約22cm(長さ)
重さ:袋込み約174g(170g:編集室調べ)
機能:紫外線遮蔽率(UVカット比率)99.9%
用途:晴雨兼用(撥水加工あり)
付属:収納袋
開閉:手動

軽量・コンパクトながら、しっかり紫外線を遮ってくれる仕様。撥水加工も施されているので、梅雨〜夏にかけての「突然の雨」にも対応できるのが嬉しいポイントです。また、軽量なのにフレームはカーボン・アルミニウムの2種類の素材を組み合わせて作られており、高い強度があるとのこと。折りたたみ傘の場合、強風で壊れやすいところがあるので、頑丈な作りもポイントが高いですね。

傘の表側の布と同じ色の収納袋にも注目。ブランドのロゴが大きく入っていて可愛いです。傘の布の部分がすっぽり収まる長さがあり、スリムに持ち運べる仕様です。傘のハンドルとループが出るので、手首に引っ掛けて持ち運ぶことが可能。また、ループを引っ張れば、バッグの中からさっと取り出せるのも使いやすくていいですね。 使う頻度が高くなる日傘だからこそ、こういう細やかな気遣いは嬉しい!
毎日使いたくなる、実力派×おしゃれ傘「ライト ウェイト アンブレラ」

価格は税込¥13200(無地は¥11000)。ファッションアイテムとしても日常づかいの傘としても満足度の高い1本です。「とにかく軽い日傘を探していて、おしゃれ感もしっかり欲しい」「 人とかぶらない柄が好き」なんて人にぴったり!
トラディショナル ウェザーウェアの広報の方も「コンパクトに持ち運べるので、お出かけや旅行、通勤・通学にもぴったり!」と、自信を持っておすすめしてくれました。日傘選びに悩んでいる人はぜひ、公式サイトや取扱店舗でチェックしてみてくださいね!

























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