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軽量・耐風・しっかり遮光の三拍子そろった日傘!ウォーターフロント「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」徹底レビュー|働く女性におすすめしたい“すごい”日傘 Vol.8

ゴールデンウィークが終わり、日差しが一段と強くなりました。紫外線はすでに真夏レベルで、日焼けやメイク崩れ、汗ジミが気になる季節。働く女性にとって、毎年の“日差し地獄”は悩みの種ですね。

そんな悩みを解決する、働く女性のマストアイテムが、日傘。ということでライターが全10回にわたり、今注目の日傘を徹底レビュー! 第8回は、大手傘ブランド・Waterfront(ウォーターフロント)の折り畳み傘「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」の魅力をたっぷりご紹介します!

第8回は、大手傘ブランド・Waterfront(ウォーターフロント)の折り畳み傘「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」の魅力をたっぷりご紹介します!

COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm¥8250/Waterfront

選ばれる理由がある!使ってわかった「COKAGE+ ACTIVE」って、ここがすごい!

大手傘ブランド・ウォーターフロントが手掛ける高機能日傘「COKAGE+(コカゲプラス)」。そのシリーズをさらに様々なシーンで使えるようにと、今年バージョンアップして新登場したのが「COKAGE+ ACTIVE」です。傘を研究し尽くしたブランドが手掛ける、“最高傑作”の実力とは? とくに驚いたのは次の2つです。

1 遮光率100%、遮熱性67%の実力派!

Waterfront(ウォーターフロント)の折り畳み傘「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」 内側、遮光性 1. 遮光率100%、遮熱性67%の実力派!

「COKAGE+」シリーズの大きな特徴は、完全遮光の生地。見た目にはシンプルな無地デザインですが、内側にはしっかり黒地のコーティングが施され、紫外線・赤外線・可視光線を強力にカットします。

生地は、東レにより開発された「東レサマーシールドⅡ」。あらゆるものの素材を作る大手総合化学メーカーによって作られたこの生地は3層構造で、遮光率100%(※1)、UVカット率100%(※1)、そしてなんと遮熱性が67%(※2)! 一般的に35%もあれば遮熱性の効果で涼しさを感じるとされているなか、この日傘は倍近くの数値なんです。

傘の下に入った瞬間、その凄さを実感。日のしっかり当たるところでも、その名のとおり、まるで“木陰”にいるかのような涼しさを感じます。コンクリートなどの照り返しがきついはずのところでも、目が楽! “まぶしくない”だけでここまで快適とは……と、ちょっと感動すら覚えました。

※1 生地の一部に基づくものであり、製品全体の性能を保証するものではありません。試験方法JIS L 1925(紫外線遮蔽率)JIS L 1055 A(遮光率)
※2 シリーズ商品の最高値であり、色やサイズによって結果は異なります。

2 グラスファイバー骨で、風にも強い!

Waterfront(ウォーターフロント)の折り畳み傘「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」 2. グラスファイバー骨で、風にも強い!

「COKAGE+ ACTIVE」が従来のシリーズと大きく違うのは、その耐風性。この日傘はトラックも横転する秒速30mの風でもテスト済みで、その耐風性は本物です。ただ風に強い傘って、がっしりしすぎて持ち歩きに不便そう……そんなイメージがあるかもしれませんが、この傘はめちゃくちゃ軽い。重さはわずか約265g(袋込み264g:編集部調べ)で、コンパクトさもばっちりです。

Waterfront(ウォーターフロント)の折り畳み傘「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」 軽量
Waterfront(ウォーターフロント)の折り畳み傘「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」 ハンドル部分

フレームの強さももちろんですが、風にあおられて傘が飛んでいかないことも大切ですよね。「COKAGE+ ACTIVE」は、独自設計の握りやすいハンドルを採用。独特の凹凸が手にフィットするので、直径約98cmと折り畳みにしては大きな傘ですが、強風が吹いてもしっかりホールドできるので飛ばされません。腕に通せる長めのループも、強風対策には大切ですね。

風のことを考え尽くして作られた日傘は、その名のとおりアクティブなシーンにぴったり。海辺など、夏のアクティビティに絶対持っていきたい1本です。

Waterfront(ウォーターフロント)の折り畳み傘「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」 差したところ 幅。影の濃さ

「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」は、ほかのスペックもすごい!

Waterfront(ウォーターフロント)の折り畳み傘「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」

紹介した以外にも使い勝手のよさにつながる、「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」のスペックをご紹介します。

数値は公式発表されているものと、編集部が独自に計測したものも。日傘選びの参考にしてくださいね!


使用時サイズ:直径約98cm
収納時サイズ:長さ約26cm
重さ:約265g(袋込み264g:編集部調べ)
骨本数:6
機能:遮光率100%(※1)、UVカット率100%(※1)、UPF50+、遮熱性67%(※2)、紫外線・赤外線・可視光線カット
開閉:手動
用途:晴雨兼用(撥水加工あり)
カラー:パウダーブルーのほか、無地とバイカラーの「切り継ぎ」で全8色

※1 生地の一部に基づくものであり、製品全体の性能を保証するものではありません。試験方法JIS L 1925(紫外線遮蔽率)JIS L 1055 A(遮光率)
※2 シリーズ商品の最高値であり、色やサイズによって結果は異なります。

「COKAGE+ ACTIVE」を折り畳んでみました。気付いたのが、一般的な傘に比べて、生地をまとめるバンドが太いこと。

Waterfront(ウォーターフロント)の折り畳み傘「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」 バンドのディテール

折り畳み傘って畳むのが地味に大変なので、まとめるのが下手だと太くなってバンドでまとめにくいことも。これだけバンドが太かったら、ババッと畳んでもきっちりまとまりますね。

さらに収納のしやすさでいうと袋も超優秀で、このように間口が広い&袋自体が大きい! さらに面ファスナーでぐるっと留めるタイプなので、適当に入れてもしっかり収まります! 袋にはDカン(Dの形をした金具)がついているのでフックなどを使えばカバンにつけることも可能です。

ウォーターフロントの日傘「COKAGE+ ACTIVE」収納袋ディテール

夏を楽しむなら、頑丈タイプで使いやすい「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」に決まり!

「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」 差したところ全身

遮光率が高く、軽くて、風にも強い。高機能なのに税込¥8250とコスパ最高! これから日傘を本格的に使ってみたい人にも、すでに何本か使ってきた人にも、安心しておすすめできるモデルです。

ウォーターフロントの広報の方も「より幅広いシーンで、性別を問わずに使える『COKAGE+ ACTIVE」』。ビル街や海辺など風が強い場所でも使いたいというお客様の要望から生まれた耐風タイプのこの商品は、機能はもちろん広げたときの丸いシルエットもとてもキレイなので、ぜひ注目してください!」とお話ししてくれました。日傘選びに悩んでいる人はぜひ、公式サイトや取扱店舗でチェックしてみてくださいね!

ウォーターフロント「COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm」を公式サイトでチェック!

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