圧倒的、遮光率。サンバリア100「LLサイズ / 無地」徹底レビュー｜働く女性におすすめしたい“すごい”日傘Vol.9

ゴールデンウィークが終わり、日差しが一段と強くなりました。紫外線はすでに真夏レベルで、日焼けやメイク崩れ、汗ジミが気になる季節。働く女性にとって、毎年の“日差し地獄”は悩みの種ですね。

そんな悩みを解決する、働く女性のマストアイテムが、日傘。ということでライターが全10回にわたり、今注目の日傘を徹底レビュー！　第９回は、遮光率に定評のある、サンバリア100の長傘「LLサイズ / 無地」の魅力をたっぷりご紹介します！

日傘界のパイオニアとして知られる「サンバリア100」。私がこのブランドを知ったのは数年前で、友人が口々に「これは本当に違うから！」とすすめられたのがきっかけでした。今回実際に手に取ってみて、ゴリ押ししたくなる友人の気持ちを理解……！　私も皆さんに、おすすめポイントを紹介させてください！

サンバリア100の日傘は、一般的な日傘とは一線を画す、本気の遮光性能が魅力。遮光率は驚きの100％で、紫外線（UV）だけでなく、肌や衣類に当たると熱に変化する赤外線や可視光線までも完全にカットします。「99％カット」と遮光性の高さをうたう日傘も多い中、サンバリア100は完全に“光を通さない”構造。特殊な4層生地が日差しをシャットアウトし、差した瞬間からその実力を実感できます。

使ってみると、直射日光のジリジリとした不快感がなくなり、頭から肩にかけてふわっと日陰に入ったような、気温の違いを体感。これならきっと長時間使えばよりそのよさがわかりそう！　汗の量も抑えられ、化粧もちもよくなりそうな気がしました。

遮光性の高さ以外に注目したいのが、このサイズ。LLサイズは、もう一人傘の下に入れるくらい大きく、カバー率も高め。たとえば背負ったリュックもすっぽり覆って日焼けから守ってくれます。深さもあるぶん、低い位置から差す西日からも守ってくれそう！

長傘でサイズが大きいと「重いのでは？」と思われがちですが、実際はLLサイズなのに約370gと、意外と軽量。８本骨構造で風にも強く、日常使いはもちろん、海辺などアクティブなシーンでも使いやすい仕様です。

また、折り畳まない長傘なので、サッと開閉できて扱いやすいのもポイント。毎日の通勤やお出かけにストレスなく使えます。

今回選んだ「無地」シリーズは、装飾をそぎ落としたミニマルなデザインが魅力。今回紹介するのはおすすめのモスグレーですが、カラバリはほかにブラック、ネイビー、ピンク、ホワイトの肌なじみがよかったりベーシックなカラーが中心で、シーンを選ばず使いやすいラインナップです。

また、持ち手は竹製で、ナチュラルな見た目がカジュアルにも、上品な服装にもマッチします。

紹介した以外にも使い勝手につながる、サンバリア100の日傘「LLサイズ / 無地」のスペックをご紹介します。

数値は公式発表されているもの。日傘選びの参考にしてくださいね！


使用時サイズ：直径107cm
収納時サイズ：長さ88cm
骨本数：8
重さ：370g
機能：紫外線・赤外線・可視光線カット率100％
用途：晴天用（撥水加工あり）
付属：なし
開閉：手動
カラー：モスグレーほか、ブラック、ネイビー、ピンク、ホワイト

LLサイズという大きさとこの性能で、税込￥14850。一般的な遮光傘は使用を重ねることで遮光率が下がってしまうこともありますが、サンバリア100は生地そのものに遮光機能があるため、劣化しにくく長持ちしそう。１〜２年で買い替える必要がなく、結果的にはコスパも◎。

ちなみに今回紹介した以外にも、サンバリア100では様々なタイプの日傘を展開。好みや用途、機能などで少しずつ違うものがたくさんあるので、自分のライフスタイルに合った１本がきっと見つかるはずです！

絶対焼きたくない人におすすめの、サンバリア100の日傘。中でも広い範囲をカバーするLLサイズなら、きっと今年の猛暑も乗り切れるはずです！　上質な素材・上品なデザインで、大きいのに女性らしさのある日傘は、オンオフどちらのシーンも活躍すること間違いなしです。

サンバリア100の広報の方も「LLサイズは、サンバリア100で最も大きいサイズで安心の遮光力。長い間、ずっと使い続けることができる、シンプルなデザインと色合いが魅力です。昨今は猛暑が続いているため、大きいサイズが人気な傾向。熱中症対策にも非常に効果的です！」と自信をもっておすすめしてくれました。日傘選びで迷っている人は、ぜひ一度公式サイトでチェックしてみてください！