折りたたみで、長傘。さらに“完全遮光”！ untule「2段2WAY 折りたたみ日傘（50cm）／ワンカラー」徹底レビュー｜働く女性におすすめしたい“すごい”日傘 Vol.7

ゴールデンウィークが終わり、日差しが一段と強くなりました。紫外線はすでに真夏レベルで、日焼けやメイク崩れ、汗ジミが気になる季節。働く女性にとって、毎年の“日差し地獄”は悩みの種ですね。

そんな悩みを解決する、働く女性のマストアイテムが、日傘。ということでライターが全10回にわたり、今注目の日傘を徹底レビュー！　第７回は、機能性と上品さを兼ね備えたuntule（アントゥーレ）の「2段2WAY 折りたたみ日傘（50cm）／ワンカラー」の魅力をたっぷりご紹介します！

untuleは、“外を愛する人を守る。”をテーマにしたライフスタイルブランド。ファッション性と使用者の「心と身体を守る」ことを最優先に作られた日傘がとくに人気です。実際に試してみて、その人気の理由を実感しました。

「2段2WAY 折りたたみ日傘（50cm）／ワンカラー」の日傘の最大の特長は、「折りたたみ」としても「長傘」としても使える2WAY仕様なこと。折りたたむとA４サイズなので、出先では折りたたんでバッグに収納、日差しが強い日はさっと伸ばして使える……シーンに合わせて使い分けられるのがかなり便利です。ハンドルがカーブしているので、持ち運びやすいうえ、ちょっとしたところにかけることができる便利さもあります。

生地は、完全遮光・完全UVカット仕様。UV-AやUV-Bはもちろん、肌にじわじわダメージを与えるブルーライトもブロックします。この生地はuntule独自で開発した多層特殊生地「ETERNAL SHADE®」。たとえライトを直接当てても、わずか0.1％の光さえも通さない生地は、破れない限り遮光率100％を持続します。サーモグラフィで日傘の有無による温度差を見ると一目瞭然！

内側の生地にはブラックのフィルムが使用されています。これにより地面や壁の照り返しも吸収してくれるため、顔まわりの快適さも段違い！　表側は軽やかな生地なのに、性能の高さに驚きです！　

紹介した以外にも使い勝手につながる、「2段2WAY 折りたたみ日傘」のスペックをご紹介します。

数値は公式発表されているもの。日傘選びの参考にしてくださいね！


使用時サイズ：約86cm（直径）
収納時サイズ：約40cm（ハンドル含む長さ／折りたたみ時）
重さ：約290g
機能：遮光率100％、UVカット率100％、UPF50+、遮熱効果（傘下最大温度差約19℃※）
※体感温度には、個人差があります。
用途：晴雨兼用（撥水加工あり）
付属：日傘袋
開閉：手動
カラー：シトロンほか、全12色

折りたたみはカバンに収納できるメリットがある半面、収納ができるサイズのカバンを選ばなければいけないことがあります。その点このuntuleの日傘は収納袋が優秀で、ストラップが長く、サブバッグのような持ち方で日傘を持ち運ぶことが可能。カバンに隠さずともサマになります。また、ストラップの片側がフックになっており、バッグの金具などに取りつけることもできて便利です。

次に、デザインにも注目。まずは目をひく「ワンカラー」の生地ですが、日傘というと無難だったり濃い色のものが多い中、untuleでは今回紹介するシトロンをはじめ、ペールブルーやラベンダーなどのキレイな色も多く展開しています。その数、なんと12色。これだけあるので、好きなカラーが必ず見つかるのも嬉しいポイントです。

そしてハンドルと石突にも注目！　上品さが漂う竹が使われていますが、おしゃれなだけではありません。untuleではサステナブルも意識した商品作りを目指しており、この竹もエコな視点も意識して採用されています。

untule「2段2WAY 折りたたみ日傘（50cm）／ワンカラー」の価格は、税込￥14300。完全遮光かつ晴雨兼用、2WAY仕様、さらに高級感あるデザインでこの価格はかなり魅力的です。服に合わせやすく、携帯性にも優れたこの1本は、きっと毎日の“日差し対策”の相棒になるはず。「きれいめファッションにも合う、きちんと感のある日傘が欲しい」という人にもぴったりです！

untuleの広報の方も「untuleの日傘は、高品質な日本製の特殊生地を使用し、0.1%の光も通しません。カラバリも特徴の一つで、自分の好きな・合ったカラーを選べるのもポイント。サイト内では、パーソナルカラー診断や、サイズガイドなどもあるのでチェックしてくださいね！」とのこと。カラー診断はめっちゃ助かるかも……！　日傘選びに悩んでいる人はぜひ、公式サイトでチェックしてみてくださいね。