きれいめ派でも、ワードローブにスニーカーは欠かせない! この連載【きれいめ派の通勤・休日スニーカー】では、ブランドのプレスが選ぶ“きれいめ派におすすめしたい歩きやすいスニーカー”を、週2回更新でご紹介していきます。プロ目線で選んだ、プレスのおすすめコメントは必見!
今回は通勤におすすめしたいアディダスのスニーカー、JAPANをピックアップ!
そもそも「歩きやすいスニーカー」って?
サイズ選びは実寸値+0.5cm余裕を持たせて
普段はいている靴のサイズではなく、実際の足の大きさ+0.5〜1cm余裕を持たせたサイズがおすすめ。
柔らかめor硬め、自分の好みを把握する
ソールのやわらかさやクッション性の高さは、人それぞれ好みがあるもの。自分の好みを知っておきましょう。
靴紐ははくたびにしっかり結ぶ!
かかとと土踏まずが固定されているかどうかが、歩きやすさを左右するポイント。
アディダスについて
1949年にドイツで生まれたスポーツブランド『アディダス』は、スポーツを通じて人々の生活に変化をもたらすことを目指しています。サッカースパイクとして生まれたサンバ、テニス選手の名を冠したスタンスミス、スリーストライプスの入ったトラックスーツ……あげればキリがないアイコンの数々は、スポーツだけでなくファッションにも欠かせない存在として世界で愛され続けています。
アディダスのJAPANがおすすめな理由

JAPAN ¥16500/アディダス
60年代のトレーニングシューズにインスピレーションを受けたスポーツシューズデザイン。レトロな薄底シルエットと、近未来的なメタリックレザーの掛け合わせが特徴的です。
▼アディダス的おすすめポイント
1964年に日本で開催された世界的なスポーツイベント。そのカタログに掲載されたトレーニングシューズを復刻したのがJAPANです。オリジナルモデルの薄型設計をできるだけ忠実に残し、ダブルステッチのT-トウなど、ユニークなディテールをあしらっています。

メタリックなシルバーのアッパーは、コーディネートに華やかさを添える存在感。スリーストライプスとヒールパッチのブラックで全体の印象も引き締まり、休日コーデはもちろんオフィスでも活躍しそう! ブランドロゴの箔押しはゴールドになっているのもポイントです。

トレンドの薄底シルエットですが、はき口のかかと部分を高くすることでクッション性も確保。つま先を覆うT-トウのおかげで、ローテクながら耐久性も備えています。
スニーカーをいつものデニムに合わせてみた!

クールなシルバーはブルーのデニムと好相性。薄底だからこそ叶うトレンド感のあるシルエットを、爽やかに彩ります。見た目にも実際にも軽いので、秋のレジャーにもパッとはいて行きたくなる! ラバーソールなのですべりにくく、足取りも軽くなります。すっきり細身なのでスカートにも合わせやすく、きれいめ派にぴったりのスニーカーと言えそう。
ぜひスニーカーコーデの参考にしてみて!
撮影/三浦晴 取材・文/堀越美香子 構成/横溝桃子































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