きれいめ派でも、ワードローブにスニーカーは欠かせない! この連載【きれいめ派の通勤・休日スニーカー】では、ブランドのプレスが選ぶ“きれいめ派におすすめしたい歩きやすいスニーカー”を、週2回更新でご紹介していきます。プロ目線で選んだ、プレスのおすすめコメントは必見!
今回は休日におすすめしたいニューバランスのスニーカー、 MT10Oをピックアップ!
そもそも「歩きやすいスニーカー」って?
サイズ選びは実寸値+0.5cm余裕を持たせて
普段はいている靴のサイズではなく、実際の足の大きさ+0.5〜1cm余裕を持たせたサイズがおすすめ。
柔らかめor硬め、自分の好みを把握する
ソールのやわらかさやクッション性の高さは、人それぞれ好みがあるもの。自分の好みを知っておきましょう。
靴紐ははくたびにしっかり結ぶ!
かかとと土踏まずが固定されているかどうかが、歩きやすさを左右するポイント。
ニューバランスについて
1906年にアメリカのボストンで誕生したニューバランス。はじめは扁平足や足に故障がある人のための矯正靴の製造会社としてスタートしました。その後ランニングやトレーニングに適したシューズを次々に発表し、アスリートをはじめ多くの人々から支持を集めるように。現在に至るまで機能もデザインも進化を続け、世界中で愛されるブランドです。
プレスが解説! ニューバランス MT10Oがおすすめな理由

MT10O ¥18700/ニューバランス
ニューバランスのアーカイブに残っているトレイルランニングスタイル「Minimus Trail 10」をベースにしたモデル。薄底・幅広のシルエットが特徴的。
▼プレスのおすすめコメント
『トレイルランニング用として登場した、画期的なシューズがベースになったモデルです。そのトレイルランニングシューズは、裸足に近いはき心地を実現することで、本来人間の足に備わっている力を最大限に引き出すことを目的としていました。こちらも超軽量かつ耐久性も備えた、歩くことが楽しくなるシューズです』(ニューバランス プレス担当)

『標準的なメッシュアッパーにレザー素材を加えることで、伝統的な要素が加わり、秋らしいブラウンがより一層際立ちます。またVibram®︎アウトソールが優れたグリップ力を発揮。アウトドアやレジャーにもおすすめです』(ニューバランス プレス担当)


従来のスニーカーと比べると、シルエットもはき口もアッパーの素材も、かなり薄手。その分足でしっかりと地面を掴むような感覚で、ガシガシ歩けます。付属のシューレースに付け替えてもOK!
スニーカーを休日デニムに合わせてみた!

歩きやすい=クッション性が高い、と思ってしまいがちですが、実はそれだけじゃないことがよくわかるスニーカー。つま先の幅が広いので、足の指で地面を掴むような感覚で一歩一歩進むことができ、安定感が違います。トレンドの薄型&ブラウンスウェードで、一気に旬コーデが完成します。
ぜひスニーカーコーデの参考にしてみて!
撮影/三浦晴 取材・文/堀越美香子 構成/横溝桃子































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