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【プレ花DIY】BAILA7月号別冊付録「婚BAILA」に掲載中の招待状を作ってみた!

【プレ花DIY】BAILA7月号別冊付録「婚BAILA」に掲載中の招待状を作ってみた!_1
フォントを駆使したデザインカード☆
発売中のBAILA7月号には、別冊付録「婚BAILA プレタイム上手のウエディングBOOK」がついてきます! 働きながらでも、結婚式の”準備期間”を思いっきり楽しむためのアイデアが満載の1冊。

そのなかでのおすすめのアイデアのひとつが、ずばり「手作り」。全部でなくても、一部にでも、”二人らしさ”をこめるのに、花嫁DIYはうってつけです。
婚BAILAでは、先輩花嫁のアンケートでも「作ってよかった!」という声の多かった、招待状のDIYアイデアを紹介中。
ゲストとのファーストコンタクトになる招待状こそ、二人らしさを。
難易度別に、4パターン紹介していますが、その中でも難易度が一番高い「フォントを駆使したデザインカード」を、実際に作ってみました!
チケット型の招待状、とってもおしゃれですよね。
ブルーのチケットケースも、もちろん手作り!
ちなみに、返信はチケットに書いてあるWEB上でもらう形式なので、返信用はがきはナシの形式です。

チケット型招待状を作ってみた!

まずは、材料をそろえます♪

★材料(1組分)
白い厚紙…1枚
ブルーの厚紙…1枚
ゴールドのフェルトペン…1本
封筒…1枚
フリーフォント(今回は「A Practical Wedding」というサイトのフリーフォントを使用)

予算は1組あたり、約200円です。

そろったら、さっそく招待状作り、スタートです!

①白い厚紙をチケット型に切る

白い厚紙を、まずはカッターで長方形に切ります。そのあと、四角をカッターもしくははさみで切り落とし、チケット型に。きれいに切れるか不安な方は、切る前に鉛筆で下書きをしましょう。
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まずはカッターで長方形に切る
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四角をカッターで丸く切り落とし、チケット型に

②Wordを使い、フリーフォントでチケット風にデザイン

Wordでデザインする、と聞くと難しそうに聞こえますが、実際に使う機能は、3つのみ。
1つは、「表」を作る機能。これでチケットの中身を区切っていきます。
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「挿入」タブから、「表の挿入」へ
2つめは、ずばりフリーフォント。好きなフォントを、何種類かダウンロードしておくと、よりデザインが盛り上がります♪
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フリーフォントは、ダウンロードするとそのままWordに反映されます
3つめが、「罫線」。チケットの切り取り部分の点線や、二重線などはこの機能でつけます。
複雑そうに見えるチケットのデザインも、分解するとこの3つの機能だけでできているんですよ!
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点線を使うとチケットっぽさが増します
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この3つの機能を組み合わせて、こんなふうに作っていきます。
「文字はどうやって縦に書くの?」と疑問に持つ方もきっといますよね。
右端の空欄を使って、やってみましょう。

まずは、縦書きにしたい言葉をそのまま書きます。その文字を選択して、右クリック。
そこで出てきた「縦書きと横書き」を選択して、「縦書き」を選択すると、
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文字の上で右クリック
下の写真のように、縦書きに変わります!簡単ですよね。
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③印刷して、色をつけたら出来上がり!

Wordでデザインができたら、厚紙に印刷。
(まず印刷を先にしてから、それに合わせて厚紙を切るのでももちろんOK。お手持ちの印刷機に合わせて♪)
印刷したあと、写真のように点線のはじを三角形に切り取ると、よりチケットらしさが増します!
好きな色のフェルトペンで、最後に色をつけて、チケット型招待状ができあがり!

デザインに少し時間がかかるかもしれませんが、一度できれば、あとはたくさん印刷すればいいだけなので、楽ですよ♪

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点線のところに切り込みを入れるとより雰囲気が出ます♪
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ゴールドのペンで色をつけて、できあがり♪

①水色の厚紙を3等分に折る

チケットケースを作りましょう!これはとっても簡単。所要時間は5分くらい!

まず、水色の厚紙の上に写真のように招待状を置き、招待状の縦幅にあわせて、厚紙を3等分にするように折り目をつけます。
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水色の厚紙の上にチケットを置いて、幅を確認。
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3等分にして折り目をつけます

②のりしろをつくるように厚紙の形を調整

次は、チケットの横幅に合わせて、厚紙を切ります。
写真のように、チケットよりもひとまわり余裕が出るくらいの長さをキープして、厚紙の向かって右側から切っていきます。
左側3分の1部分は、のりしろにするため、+1.5cmほどの長さにするのがポイントです。
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縦の幅を調整。左側にのりしろを

③のりで貼って完成♪

一度チケットをはずして、左側部分を内側に折り、のりしろ部分を後ろに折り返します。
しっかりのりでとめて。
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のりしろをしっかり貼ります。
のりしろがしっかりついたら、表側に向けて。
この時点でもうチケットは入れられるのですが、さらに向かって左側の上部を、写真のように斜めに切り取ると、よりチケットケースらしい見た目に。
これで完成です!
切る人と、のりづけをする人で、彼と分担して一緒に作ると効率がよさそうですね♪
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左側の上部を、斜めに切り取れば完成♪
チケット型招待状&チケットケースを入れて届ける封筒は、今回は市販のものを使います。
そこにも1つだけ工夫を!
招待状に使ったのと同じ色のフェルトペンで、封筒のふた部分を縁取るだけで少しだけオリジナリティが出ますよ♪


きれいに縁取るコツは、マスキングテープを使うこと!
まず手のひらに何回かマスキングテープを貼って、はがしてを繰り返し、粘着力を弱めます。
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手のひらで粘着力を少しとってから使うと、あとではがしやすい
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縁取る幅だけ残して、テープで覆う
縁取る幅だけ残して、あとは写真のようにマスキングテープで覆って。
テープを貼ってない部分を、フェルトペンで塗っていきます。
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テープを貼ってない部分を塗っていく
塗り終わったら、乾くまで待って、そうっとマスキングテープをはがします。
これで、完成♪テープのおかげで、印刷したかのようにきれいに縁取れます。
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テープをはがして、完成!
いかがでしたか?
彼と協力しながら、手作りをする時間も楽しいもの♪
ゲストにこれまでの感謝の気持ちをこめながら、ぜひ作ってみてくださいね♪
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できあがり♡
ちなみに、こちらの招待状はイラストレーターのEna Kakutaさんが考案してくれました♪
彼女は、とっても素敵なウエディングムービー等も受注しているんですよ!
いっしょにぜひチェックしてみてください☆
そして、今回ご紹介したもの以外にも、発売中のBAILA7月号別冊付録『婚バイラ プレタイムを楽しむウエディングBOOK』には、花嫁DIYのアイデアがたくさん!
難易度の低めな、かわいい招待状の作り方もあれば、ウェルカムボード、チェアサインなどの作り方も載っています♪
ぜひ、お読みください!

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