レースやリボンのついた服、花柄の服…。いわゆる甘めの“モテ服”とされているけど、それって実際のところ男性はどう思っているの? 250人の男性にアンケートした結果をご紹介します。
Q.女性が着る濃いピンクってどう?

Q.淡いピンクなら?

ビビッドなピンクは「派手すぎ」と敬遠され、嫌いが半数以上に。ワンポイントで取り入れるのであれば◎。淡いピンクになると、好き度はぐんとアップ。「女性らしい」「全身でなければ◎」「ふんわりとしてやさしげ」と好評。
Q.フリルのついた服って好き?

フリフリが激しく大きなフリルはご法度。好きと答えた男性からも、「少しついている程度でわざとらしくない」というのが条件。
Q.レース使いの服は?

レーストップスの透け感に色気を感じる男性が続出。一方、ボトムで取り入れるときは、レースに甘さがあるぶん、こちらの記事の最初の写真のように、タイトな形が人気。
Q.リボンのついた服って好き?

「子どもっぽく見える」というコメントが続々。確実にNGなのは大きなリボン。小さめで、さりげないワンポイントであればOKとのこと。
Q.花柄の服は?

大きな花柄や主張の強い色合い、ごちゃついて見える花柄は不人気。自然な色合いであればOK。ただし、「渋い色合いは老けて見える」そうなので見極めが大事。
モテ服神話、書き換えるべきはここだった!
・甘すぎはかえってモテない
イラスト/nodeko 取材・原文/道端舞子 ※BAILA2019年9月号掲載