当時のギンザタナカが発表したアール・デコ調の帯留めをインスピレーションとした「1892コレクション」の新作発表の場だったのですが、モガ(モダンガール)風モデルさんたちの、その当時ならではの髪型や着こなしにも目がいきます。
本日16日が最終日だそう。ギンザタナカのジュエリーコレクション2016フェア
ギンザタナカ本店で行われていた新作プラチナジュエリーの特別展示は本日が最終日。銀座に行く機会があれば是非のぞいてみてください
モガ(モダンガール)風モデルがファセット ミラクルを身につけて
日本橋のホテルで行われたジュエリーのお披露目会。会場もモデルも、ギンザタナカが本店を構えた頃の90年前の銀座の雰囲気。
当時のギンザタナカが発表したアール・デコ調の帯留めをインスピレーションとした「1892コレクション」の新作発表の場だったのですが、モガ(モダンガール)風モデルさんたちの、その当時ならではの髪型や着こなしにも目がいきます。
当時のギンザタナカが発表したアール・デコ調の帯留めをインスピレーションとした「1892コレクション」の新作発表の場だったのですが、モガ(モダンガール)風モデルさんたちの、その当時ならではの髪型や着こなしにも目がいきます。
波打つような顔まわりの髪(フィンガーウェーブというのだそう)、短いボブカット、赤い口紅、エレガントさもありながらの自立した女性像を感じさせるドレス。90年前、1926年の銀座ではこういったモガ、モボが歩いていたんだなあと思うと、なんだか不思議な気もします。
ギンザタナカのジュエリーは本誌でもご紹介することがありますので、そちらもチェックしてくださいね(副編Y)