まだまだ寒さは継続中だけど、急に春めいてくる3月に向けて本命の春アウターは今からチェックしておくのが得策! 定番トレンチから使えるジャケット、上品な薄軽コートまで。おすすめ8アイテムと着こなしをカラー別に詳細解説!
1. 「白アウター」なら、春らしい軽やかさでコーディネートが品よく盛り上がる!
ベーシックながら華やぎをプラスしてくれる白アウター。一気に軽やかなムードを演出できるので、重くなりがちな冬コーデとも印象チェンジできるはず。
「Shinzone(シンゾーン)」の白ツイードジャケット
今っぽさNo.1のツイードジャケットでトラッドスタイルに甘さをひとさじ
ジャケット¥53900・パンツ¥20900/シンゾーン ルミネ有楽町店(ザ シンゾーン) ベスト¥15950/オンワード樫山(ネイヴ) シャツ¥33000/メイデン・カンパニー(インディヴィジュアライズドシャツ) バッグ¥55800/ポレーヌ カスタマーサービス(ポレーヌ) ピアス¥19800/ジ アナザー ミュージアム(アルティーダ ウード) リング¥14550/ロードス(マグノリア) 時計¥45100/シチズンお客様時計相談室(シチズン クロスシー) 靴¥44000/ザ・グランドインク(ロランス)
ボタンも含め、オールホワイトでまとめられたツイードジャケットは、「かわいい」だけでなくシンプル派やカジュアル派の人も手に取りやすい一着。
ボタンを上まで留めたストライプシャツにニットベストをレイヤードし、センタープレスパンツでキリッと引き締めたグッドガールなスタイルに、カラーもテイストもギャップのあるツイードジャケットを羽織るだけで、ほんのり甘さがプラスされ女性らしい雰囲気に一転! オーバーサイズなシルエットも相まって、こなれ感も抜群に。
〈着こなしクローズアップ!①〉ツイードジャケットのインは、白とコントラストのあるネイビーで引き締め!
クラシカルな白ツイードはともすると老けて見えることも。洒落たスタイルに格上げしたいなら、引き締めポイントをつくるのが正解!
白と相反するキリッとしたネイビーアイテムをジャケットのインに仕込めば、キレイとかわいいのバランスが絶妙に。身幅や丈にゆとりのあるシルエットなので、トップスとボトムスはジャストサイズでIラインをつくるのもおすすめ。
〈着こなしクローズアップ!②〉ぽってりとした「ゴールドアクセ」や「チェーンバッグ」で女っぽアクセントを
金ボタンなどがあしらわれたツイードジャケットが多いなか、「Shinzone(シンゾーン)」のツイードジャケットはくるみボタンとシンプル。
生地も他の色の糸が混ざっておらずホワイトのみと、着まわししやすいベーシックさ魅力的! その分、アクセやバッグなどの小物でゴールドを投入すると、コーディネートにメリハリが出て着映え力もUPします。
「MACPHEE(マカフィー)」の白ベルト付きコート
ちょっぴりマニッシュなハリ感コートが、オールホワイトコーデを表情豊かに
コート¥33000/トゥモローランド(マカフィー) トップス¥17600/ストラ 中に着たタートルネックトップス¥19800(ニットバー)・ストール¥28600(アソース メレ)/アイネックス スカート¥31900/スタイリング/ ルミネ新宿1店(スタイリング/) バッグ¥42000/ポレーヌ カスタマーサービス(ポレーヌ) パールネックレス¥19690/ロードス(ripsalis) ネックレス¥16500/マリハ 靴¥18700/ダイアナ 銀座本店(エフ バイ ウェルフィット)
都会的で洗練された雰囲気が簡単にかなうオールホワイトコーデは、春らしい高揚感が欲しい日にうってつけ。ただ、ワントーンコーデで気をつけたいのが「メリハリ」。絶妙に素材感が異なるアイテムを組み合わせることで完成度がグッと上がります。
「MACPHEE(マカフィー)」のロングコートは、トレンチよりもラフに着られて、マウンパよりもきれいめ。シャリっとしたハリ感ある素材にはスポーティ要素を感じられ、ニットにフレアスカートを合わせた王道フェミニンスタイルの仕上げに羽織ると断然今っぽく。
スカートと合わせても洒落感を印象づけてくれるから、甘めスタイル好きにおすすめしたい一枚。
〈着こなしクローズアップ!①〉ボタンを一番上まで留めてスタンドカラー風に着こなせば、クラシカルにイメージチェンジ
前を開ければエレガントさがあったコートも、ボタンを留めて付属の細ベルトを結べばガラッと異なる印象に。ネックラインはインのシースルータートルが少し覗くスタンドカラー風、すとんとしたストレートシルエットにゆとりのある袖まわりのバランスはややハンサムながら、まろやかな「白」だからこそしっかり女性らしい。
〈着こなしクローズアップ!②〉ころんとしたバッグやボリューミーなグリーンストールなど、遊び心ある小物で脱コンサバ
気分まで軽やかに導く、爽快な白のワントーンを印象的に引き立てるためにもこだわりたいのが小物使い。コロンとしたバッグや、アーモンドトゥのパンプス、きれい色のビッグストールと存在感ある小物を効かせるだけで気品あるホワイトコーデに奥行きと遊び心がプラス。パンプスはスカートにつなげてホワイトで揃え、バッグ、ストールは濃色でアクセントを。コートがややカジュアルなので、小物のベースはきれいめが◎。
2. 「ベージュアウター」ならではの上品さを味方に、芯のある女性らしさをアピール
女性らしいやわらかさと、コーデを大人顔に引き寄せる品のよさを兼ね備えたベージュアウター。キレイもかわいいも叶う信頼ベージュが味方なら、トレンド感あるシルエットにも難なく挑戦できちゃいます。
「SACRA(サクラ)」のベージュトレンチコート
トラッドなベージュトレンチを、ディテールで今っぽくアップデート
コート¥75900/インターリブ(サクラ) トップス(※2月上旬入荷予定)¥23100/ミースロエ パンツ¥22000/ルーニィ バッグ¥133100・靴¥132000/ピエール アルディ東京 メガネ¥46200/アイヴァン 東京ギャラリー イヤカフ¥19800/マリハ リング¥33000/ロードス(ベベット)
知的で凛とした女性らしさを演出するベージュのトレンチコートは、この先何年も相棒となってくれる活躍度が高いアイテム。
エポーレット、ガンフラップなどクラシックなディティールを残した「SACRA(サクラ)」のトレンチは、正統派なデザインながら、ゆとりのあるシルエットや流れるように広がるロング丈がどこか新鮮。
かっちりしすぎずリラックス感を併せ持つので、バサっと羽織るだけで洒落たムードに。
とろみ素材ではなく、やや地厚でタフなものを選ぶことで、シンプルコーデやフェミニンコーデがグッとあか抜けます。
〈着こなしクローズアップ!①〉Vネックニットで顔まわりをシャープな印象に
ちょっぴりモダンに着こなしたいなら、トレンチコートと同様にトラッドな、パイピングニットが相性抜群! Vネックに沿ったホワイトのラインが顔まわりをすっきりさせ、トレンチの大きめ襟やオーバーシルエットと好バランスに。
小顔効果も狙えちゃうべっ甲のメガネをトッピングしたら、ランクアップしたシンプルベーシックの完成!
〈着こなしクローズアップ!②〉スリット入りの光沢パンツを合わせ、エレガントさをプラス
ベージュトレンチのインにオフホワイトの光沢パンツを合わせて、エレガントかつ軽快なアクセントを。
しっかり入ったセンターシームとサイドスリットはスタイルUPにも効果的。立ち姿も歩き姿も美しくキマるはず。
「MIESROHE(ミースロエ)」のベージュビッグカラーコート
ショート丈×ビッグカラーの最強コンビで、スタイルUPも小顔効果も叶う
コート(※3月上旬入荷予定)¥31900/ミースロエ トップス¥10780/マイストラーダ プレスルーム スカート¥24200/ルーニィ バッグ¥19800/アイネックス(パピルス) ピアス¥16500/ロードス(ベベット) ハートネックレス¥148500・チェーンネックレス¥214500/ハルミ ショールーム(オー) 靴¥18700/ダイアナ 銀座本店(エフ バイ ウェルフィット)
モードな愛らしさがある「MIESROHE(ミースロエ)」のビッグカラーコートは、360度どこから見ても着映える主役アイテム。グレーがかったライトベージュなら、今どきシルエットでもきれいめに着られ、どんなシーンにもマッチ。
目線が上がるデザインにショート丈も相まってスタイルUPも確実。リブタートルとストンと落ちるとろみスカートでIラインを作り、美シルエットに拍車をかけて。
ベージュアウターのおかげでハッピー感たっぷりなライムグリーンのスカートだって大人の装いに。
〈着こなしクローズアップ!①〉ヘアをまとめてビッグカラーを引き立てれば、後ろ姿もひと際印象的に
ビッグカラーを活かしヘアをタイトにまとめれば、余韻の残る後ろ姿が完成。トップスがタートルニットなら、コートとのバランスも楽しめます。
ころんとしたシルバーピアスで顔まわりをデコレーションするのもお忘れなく。
〈着こなしクローズアップ!②〉存在感大な襟に負けない、キャッチーな小物で遊び心を
ドラマチック見えするロング丈と異なり、軽やかさが魅力のショート丈アウター。小物で適度にメリハリをつければ、リズムが生まれコーデが盛り上がること間違いなし。
小ぶりながらもチアフルなチェック柄バッグや、ハートモチーフのネックレスは、ビッグカラーと合わせてもトゥーマッチにならないデザイン。バッグはアウターとリンクするベージュを。ベージュ配色の上半身を引き締めるシルバーネックレスは、長さ違いをレイヤードしてみて。
3. 「ネイビーアウター」特有の辛口なテンションが、かわいい色も華やかな柄も受け止める
媚びないかっこよさが魅力のネイビーアウター。どんなアイテムも受け止める頼もしいカラーだから、春のワードローブにキレイ色や柄アイテムが多い人はぜひgetして。
「MACKINTOSH(マッキントッシュ)」のネイビーAラインコート
リラックス感あるAラインシルエットが、グッドガールなスタイルのハズし役に
コート¥97900/マッキントッシュ ギンザシックス店(マッキントッシュ) カーディガン¥75900/エイトン青山 シャツ¥20900/ルーニィ パンツ¥44000/キャバン 代官山店(キャバン) バッグ¥27500/ジャンニ キアリーニ 銀座店 カチューシャ¥13200/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店 ピアス¥8800/ココシュニック(ココシュニック オンキッチュ) リング¥15400/ロードス(ripsalis) 靴¥44000/ザ・グランドインク(ロランス)
身幅と袖にゆとりのあるAラインシルエットがメンズライクなステンカラーコートは、ベージュやカーキよりネイビーが女っぽい。
襟付きシャツにニットカーディガンをレイヤードし、センタープレスパンツを合わせたグッドガールな着こなしに「MACKINTOSH (マッキントッシュ )」のコートを羽織ると、コンサバとはひと味違うこなれ感が!
ピンクパンツにレースパンプスという糖度高めな足元も、辛口コートだから堪能できる組み合わせ。
〈着こなしクローズアップ!①〉顔まわりにあえて甘さを残したカチューシャスタイルが好バランス
ヘアをスッキリさせることで、マニッシュなAラインコートとバランスが取れ女らしさも倍増。
まとめるのもいいけど、顔まわりに甘さを残したいならカチューシャが使える! ヘアになじむ細めの黒カチューシャから少し前髪を引き出し束感をつくると、ネイビーのイメージとリンクした媚びない可愛げが簡単に。
〈着こなしクローズアップ!②〉ネイビーとの配色でピンクの愛らしさを大人っぽくシフト
芯の強さが漂うネイビーと愛らしいピンク。相反する魅力を併せ持つ「ネイビー×ピンク」の組み合わせは、大人になった今こそ取り入れたい配色。
パンツのコーラルピンクと、バッグのヴィヴィッドピンクの濃淡グラデーションでコーデに奥行きを出すのもポイント。
「ebure(エブール)」のネイビージャケット
気分高まる華やかカジュアルを紺ブレでクラシカルに格上げ
ジャケット¥75900/ebure GINZA SIX 店 トップス¥6930/メイデン・カンパニー(ブルースセントリック) スカート¥31900/インターリブ(サクラ) バッグ¥34200/ポレーヌ カスタマーサービス(ポレーヌ) ネックレス¥9350/ココシュニック(ココシュニック オンキッチュ) 右手人差し指リング14300・左手人差し指リング¥59400/ジ アナザー ミュージアム(アルティーダ ウード) 右手薬指リング¥52800〜/マリハ 靴¥36300/ベイジュ(ピッピシック)
通勤にも休日にも活躍するネイビージャケットは、一枚は持っておきたいアイテム。中でも「ebure(エブール)」の紺ブレは、美しいシルエットに定評のある名品。
ロゴカットソーと、ボタニカル柄のドラマチックスカート。着映え力たっぷりな組み合わせに羽織ることで、30代らしい大人の着こなしに昇華。
大胆なロゴは、ネイビージャケットの間からチラ見せすれば程よいアクセントに。女っぷりが上がる柄スカートは甘さとカジュアル感が引き算され日常に溶け込む一着に印象チェンジ。
ネイビージャケット一着あれば着こなしの幅が広がるから「着たい」を諦めずお洒落を楽しめちゃう!
〈着こなしクローズアップ!①〉ドライタッチなツイード生地と、アンティーク調のボタンがこなれ見えのポイント
永遠のベーシック「ネイビージャケット」こそ、アップデートが必要。お仕事服を洗練させ、休日服にもなじむ一着を選ぶにはディテールにもしっかりこだわりたい!
・やわらかさとドライタッチを兼ね備えたツイード生地
・主張しすぎずも洒落感を印象づけるアンティーク調ボタン
・程よくシェイプされたウエスト
・ヒップにかかる長め丈
などなど、真面目になりすぎないセレクトを。
〈着こなしクローズアップ!②〉アクセにもバッグにも、ネイビージャケットと相性抜群な「黒」を投入
気品あるネイビージャケットの雰囲気を崩さずコーデを華やかにしたいなら、ネイビーと似て非なる黒で遊び心を!
ブラックストーンをあしらったリングや、黒のエコレザーをMIXしたかごバッグなど、自分のワクワクに正直に選んだアイテムも、黒小物ならまとまりよく。目利きの女友達にも一目置かれる上級ベーシックに。
4. 親近感のある「イエローアウター」で自分も周りもハッピーに
好感度が高く、見ている人まで元気にさせる「イエローアウター」。シンプルベーシックなスタイルも洗練コーデに一発逆転! 春は、思いっきり明るいイエローで差をつけて。
「LOUNIE(ルーニィ)」のイエロートレンチコート
春の2枚目トレンチは、ベージュの延長感覚で着られるイエローでマンネリ回避
コート¥50600/ルーニィ トップス¥20900/トゥモローランド(マカフィー) パンツ¥31900/ディーゼル ジャパン(ディーゼル) ベルト¥11000/メイデン・カンパニー(トリーレザー) バッグ¥52900/ポレーヌ カスタマーサービス(ポレーヌ) サングラス¥62700/アイヴァン 7285 トウキョウ ネックレス¥77000/ジ アナザー ミュージアム(アルティーダ ウード ) リング¥25850/ロードス(ドーラ) 靴¥35200/ベイジュ(ピッピシック)
菜の花みたいなカラーがさわやかな「LOUNIE(ルーニィ)」のイエロートレンチ。適度にハリがあり、春風になびくとふんわり揺れる軽やかさがヘルシー。ボーダーニット×ブルーデニムといったシンプルベーシックなスタイルも途端に洒落たムードに引き寄せます。
きれい色ながら、ベージュの延長線上で着られる取り入れやすさも魅力的。ベーシックトレンチの次に狙うならこんなまろやかなイエローがおすすめ。
白やベージュなどの小物を合わせてやさしげにまとめて。
〈着こなしクローズアップ!①〉薄軽トレンチ×厚手ニットで奥行きあるコーデに!
サラッとした素材のトレンチのインには、厚手ニットをスタイリングし異素材MIXを楽しんで。まだ肌寒さの残る季節に心地よいあたたかさを感じるうえ、コーデに奥行きも出せちゃうテクニック。
トレンチがゆったりシルエットなので、着膨れの心配も無用。まだブラウスは早い……そんな春先ならではのお洒落を存分に。
〈着こなしクローズアップ!②〉短丈ニットからベルトをのぞかせて、縦長シルエットにメリハリを
長め丈アウター×短丈トップス。去年の自分と差をつけるならシルエットを更新してみては? 今っぽさが手に入るだけではなく、スタイルUPもお約束。
細めのベルトで仕上げれば、さらにトレンド感は上昇! ステッチ入りのベルトが見える短丈ニットと組み合わせると脚長見えは確実。トレンチを羽織った時の縦シルエットにメリハリも生まれます。
「uncrave WHITE(アンクレイヴ ホワイト)」のイエロージャケット
ハッとするほど勢いのあるイエローが、きちんとコーデのスパイスに
ジャケット(3月発売予定)¥27940/アンクレイヴ ホワイト ワンピース¥41800/ボウルズ(ハイク) バッグ¥48400/ヴァジックジャパン(ヴァジック) ピアス¥38500/マリハ ブレスレット¥12650/ロードス(ripsalis) 右手リング¥16500/ヴァンドームヤマダ(ケンゴ クマ プラス マユ) 左手リング¥15400/ソワリー 靴下(2足セット)¥3520/メイデン・カンパニー(ザ レイルロードソック) 靴¥24200/ノヴェスタ ジャパン
センスアップできるシンプルアイテムに定評のある「uncrave WHITE(アンクレイヴ ホワイト)」。特にオンオフ使えると話題のジャケットは、ブランドの定番人気。その年、そのシーズンごとの流行を捉え常に進化中!
手持ちのきちんとアイテムともなじみつつ、ありきたりなイメージを打破する濃いめのイエロージャケットがあれば、たとえ仕事が立て込んでいたってハツラツとした明るい印象に。もちろんデニムなどカジュアルコーデと合わせても洒落るけど、頼れるお仕事服と合わせた時に本領発揮。
こなれたイエローのおかげで、スニーカースタイルも断然ハマります。この一枚で今までにない自分に出会えるはず。
〈着こなしクローズアップ!①〉長めの丈にスリットを入れたひと手間が美シルエットの秘訣
ヒップにかかる長め丈かつ、ボックスシルエット。ライトな生地も相まってリラクシー感満載なのにどこかシャープな印象も。
その秘密は後ろ姿にアリ。やや深めに入ったスリットのおかげで動きやすく、見た目のスマートさも後押し。
〈着こなしクローズアップ!②〉モードな辛口アクセをMIXし、いつもと違う“きれいめ”を楽しんで
媚びないイエロージャケットはモードなアクセとも好相性。顔まわりを印象的に見せるフープピアスや、華奢な指先にしっかり映えるリング、ユニセックス感のあるチェーンブレスなど、辛口なセレクトでジャケットスタイルもただのコンサバとはひと味違う雰囲気に。
撮影/木村 敦 ヘア&メイク/河嶋 希(io) スタイリスト/門馬ちひろ モデル/佐藤晴美 取材・文/宮田彩加