秋が近づくにつれてムードが高まるチェック柄。
でも安易に取り入れるとカジュアルすぎるコーデになる可能性も!?
大人のBAILA世代がきれいめにチェック柄を取り入れるコツを解説します。
シックなチェック柄スカートなら挑戦しやすい!
2023年9月掲載
チェック柄初心者なら、トップスではなくボトムスでチェック柄を取り入れるのがおすすめ。
チェック柄といってもシックな配色とシャカシャカした素材が相まってガーリーな印象にならないのが、BAILA世代に嬉しいポイント。
手元にひとくせあるコンシャスなブラウスとカチューシャで上半身を盛って、女子会でのセルフィーにも自信アリ!
足元はメリージェーンでトレンド感をプラスするのも忘れずに。
スカート¥35200/ガリャルダガランテ 青山店(ガリャルダガランテ) ブラウス¥46200/コル ピエロ(コル ピエロ ドットコム) カチューシャ¥6050/フーブス(イリスフォーセブン) ピアス¥30800/エドストローム オフィス(ボーニー) リング¥38500/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) バッグ¥148500/J&M デヴィッドソン 靴¥30800/シップス インフォメーションセンター(ヘンリ エン ヴァーゴ)
秋になると着たくなる! チェック柄ジャケットはオフィスコーデにも
2023年8月掲載
秋一番に着たくなるチェック柄ジャケットをメインにコーディネート。
派手すぎず暗すぎない、ちょうどいい華やかさのあるジャケットはオフィスシーンにも大活躍。
チェック柄ジャケットが上品だから、きれい色スカートで冒険してみるのも楽しい。
バッグやローファーはかちっと渋めのブラウンでまとめて、お仕事シーンでも浮かない上品コーデに。
ジャケット¥148500/サードマガジン(アディナムアトリエ) スカート¥39600/ガリャルダガランテ 青山店(ヘリテノーム) シャツ¥56100/マディソンブルー バッグ¥50600/ヴァジックジャパン(ヴァジック) 靴¥116600/トッズ・ジャパン(トッズ)
ツイードジャケット肩掛けでチェック柄も今年らしくアップデート!
2023年9月掲載
ちょっぴり遊び心のある赤×黒チェックには大人モードなツイードジャケットを肩掛け。
チェック柄が一気に今年らしくアップデート。
ふわっと広がる白スカートをあわせて可愛げをプラスしつつ、ジャケットとトーンを合わせたかっちりローファーで今年トレンドのトラッドコーデの完成。
アクセントになるバッグの2つ持ちも、カラーを統一すればごちゃごちゃしません。
ブラウス¥56000/三喜商事(オールド イングランド) スカート¥64900/エイトン青山(エイトン) ジャケット¥59400/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町(マルティニーク) バッグ(大)¥35200・(小)¥27500/アンソロジー(トーヴ) 靴¥28600/デミルクス ビームス 新宿(パスクッチ)
大人ムードなモノトーンチェック柄はデート向き
2023年9月掲載
チェック柄を秋デートに取り入れるならこんなコーデが理想!
一見グレー一色にも見える上品なモノトーンのチェックスカートは、ボックスプリーツが入っていることで真面目になりすぎない&足さばきもGOOD!
スカートの裾が広がっている分、ウエスト部分をきゅっと引き締めて見せてくれるから、ブラウスは袖にボリュームがあるものを選んでさらなるウエストの細見え効果をねらって。
今季はショートブーツではなく、スカートをかぶせる形でロングブーツをあわせるのがおしゃれ。
スカート¥64900/J&M デヴィッドソン ブラウス¥19800/ガリャルダガランテ 青山店(ガリャルダガランテ) カーディガン¥41800/マルティニーク ルミネ横浜(レリタージュ マルティニーク) ピアス¥29700/マリハ バッグ¥170500/エリオポール代官山(ザンケッティ) 靴¥196900/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)
ダークトーンのチェック柄に差し色バッグが効く
2023年8月掲載
着映えるラッフルカラー×チェック柄の最強コンビ。
ダークトーンのチェック柄にトーンを合わせて、デニムも濃いめのインディゴカラーをチョイス。
1点華やぎを添えるなら赤のミニバッグで大人の余裕をちらりとのぞかせて。
ブラウス¥26400/マルティニーク ルミネ横浜 パンツ¥13000/プラステ バッグ¥29700/ジャンニ キアリーニ 銀座店 イヤリング¥15400/プラス ヴァンドーム 時計¥118800/フレデリック・コンスタント相談室
秋の楽しみ!あなたはチェック柄を何で取り入れる?
秋になると着たくなるチェック柄。
ひとくちにチェック柄といっても柄のテイストや色合いによって雰囲気がガラッと変わるもの。
トップスやスカート、好きなアイテムで取り入れて秋の訪れを楽しんで。
構成・文/月性菜奈