気持ちいい気温、スカッと晴れた空、この2つがそろったらしたいのがピクニック! 夏日や梅雨がすぐにやってくるから、ピクニックを楽しめる時季って意外と貴重。思いっきり楽しむコーデを5つご紹介。
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1.ニットワンピにシャツを羽織った楽ちんピクニックコーデ
2024年5月号掲載
楽ちんなニットワンピにバサッとオーバーサイズのシャツを羽織ったリラックスコーデ。女っぽさのあるスリムなワンピに、メンズライクなブルーシャツの組み合わせがバランス◎。
小物はブラックでまとめて、色数は最小限に。カジュアルなサンダルやキャップをあわせてもまとまりが出るのはそのおかげ。
すでに強い日差しのなか、ピクニックコーデにキャップは必須アイテム!
シャツ¥42900・帽子¥13200/インターリブ(サクラ) ワンピース¥19800/メゾンスペシャル 青山店(メゾンスペシャル) ネックレス¥31900/プリュイ トウキョウ(プリュイ) バッグ¥37400/アダム エ ロペ(メアリ オル ターナ) 靴¥48400/アマン(イル サンダロ オブ カプリ)
2.新緑に負けないグリーン!カラーで楽しむピクニックコーデ
2024年5月号掲載
新緑の季節に便乗してあざやかグリーンのニットでピクニックへ! カラーアイテムを大人っぽく着地させる役割を担うのはオリーブベージュのワイドパンツ。
しっかり太めのシルエット、タックとハリのある素材でメンズライクな印象に。ポロニットの正統派な雰囲気ともマッチ。
さりげなくヴィンテージ感のあるかごバッグでピクニックムードをプッシュ。
ニット¥30800・手に持ったジャケット¥143000/オーラリー パンツ¥39600/インターリブ(サクラ) バッグ¥108900/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店(エバゴス) 靴¥69300/アマン(ペリーコ)
3.水色ボーダーとスカートで高揚感がさらにアップするピクニックコーデ
2024年5月号掲載
気持ちよく晴れた日はなんだかボーダーが着たくなる。モノトーンを選びがちなボーダーも、ピクニックの日はちょっぴり浮かれて水色×白をチョイス。
ふと思い立って公園のベンチで軽めのピクニックならスカートもアリ。トップスがカジュアルな分、ボトムはプリーツスカートで清楚な雰囲気をプラス。これも水色を選んで休日の高揚感を味わいたい!
水色ベースのコーデには、ナチュラルなブラウン小物が相性◎。
トップス¥24200/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) スカート¥25300・ジャケット¥42900/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ) バッグ¥169400/八木通商(ザンケッティ) 靴¥39600/トゥモローランド(ファビオルスコーニ)
4.ふわっと広がるワンピースでピクニックの主役に!
2024年5月号掲載
こっくりしたベージュカラーで叶える、リラクシーなのに品もあるワンピースコーデ。風が吹くとふわっと広がるティアードワンピは視線を奪う華やかさだけでなく、シワが気にならないコットン素材なのもポイント。
シンプルかつ1枚勝負のワンピースだから小物選びは大事。紫外線対策はもちろん、休日らしい陽気なムードも満喫できるつば広ハットはマスト。
寒暖差にも対応できるスカーフは上品なムードも担保してくれる優秀アイテム。
ワンピース¥29700/ショールーム セッション(ノーメント) スカーフ¥15400/マニプリ 帽子¥16500/アルアバイル(メゾン・ド・リリス) イヤリング¥16500・リング¥42900/フーブス(イリスフォーセブン) バッグ¥7700/バロックジャパンリミテッド(スタイルミキサー) 靴¥24970/セムインターナショナル(モヒ)
ADAM ET
5.休日はやっぱりデニム!トップスのレイヤードでおしゃれピクニックコーデ
2024年5月号掲載
ゆるっと休日気分なデニムはピクニックにぴったり! 中途半端でなく極太なデニムのシルエットが今年っぽい。
太めデニムをカジュアル見えさせずに大人っぽくはきこなすなら、トップスでひと工夫。短丈&裾のしぼりがトレンドライクなブルーシャツにセンシュアルなクロシェビスチェを重ねて。
上級者レイヤードが視線を集める、オシャレに気を抜かないピクニックコーデ。
シャツ¥19800/スタニングルアー 青山店(スタニングルアー) ビスチェ¥38500/エストネーショングランフロント大阪店(マージ) パンツ¥47300/ユナイテッドアローズ 原宿本店(インク) ピアス¥26400/マリハ バッグ¥83600/サザビーリーグ(マーレット) 靴¥70400/ネブローニ
ピクニックシーンはリラックス×オシャレを両立!
リラックスできるコーデは大前提にありつつ、オシャレもマストで楽しみたいピクニック。開放的な気分でカラーアイテムや休日気分の小物をプラスして楽しもう!
構成・文/月性菜奈