フェミニン派の夏の定番、スカート×サンダルコーデ! 様々なシルエットのスカートとサンダルのコンビを5つご紹介。
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1.主役のボリュームブラウスにシンプルスカートを今っぽく仕上げる厚底サンダル
2024年8・9月合併号掲載
オフショル×リボンの甘コンビにボリュームをプラスした糖度たっぷりのブラウスは、大人なムードに傾くくすみカラーをチョイス。トップスの華やかさを引き立てるために、他はブラック一択で。
ボトムはきゅっと雰囲気が引き締まるIラインの黒スカートを。足もとはブラウスのボリュームに負けないぽってり感が特徴の厚底サンダルを選んで。
ほどよくカジュアルな印象も加わって主役級ブラウスをより今っぽく着こなせる。
スカート¥18700/マイストラーダ プレスルーム(マイストラーダ) 靴¥55000/アマン(パロマ バルセロ) ブラウス¥24750/スタイリング/ ルミネ新宿1店(スタイリング/) イヤリング¥29700/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) バッグ¥89100/ヴァジックジャパン(メゾンヴァジック)
2.花柄スカートに効く!今年っぽいメタリックサンダル
2024年8・9月合併号掲載
夏の定番白Tシャツに、ニットベストを重ねるのは夏コーデのマンネリ解消テクのひとつ。あわせた花柄のフレアスカートもどことなく新鮮な印象に。
コーディネートのスパイスには、今年っぽさもプラスできるメタリック小物を投入! ミニバッグや華奢サンダルの小面積で効かせれば、シルバーの印象も強すぎない。
華奢サンダルはヒールを選んでスタイルアップを狙って。
スカート¥38500/マリハ 靴¥16500/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ) Tシャツ¥7700/シンチ(オブラダ) ベスト¥16500/マイストラーダ プレスルーム(マイストラーダ) バッグ¥48400/ディーゼル ジャパン(ディーゼル) ピアス¥38500/マリハ バングル¥41800/ボウルズ(ハイク) ブレスレット¥19800・リング¥12100/アルティーダ ウード
3.カジュアルなサンダルで白フレアスカートもほどよくラフに
2024年8・9月合併号掲載
風になびいてふわっと広がる白のフレアスカートが主役。大人の甘すぎ防止のキーワードはズバリ、カジュアル要素。
デコルテが綺麗に見える黒のタンクトップでヘルシーさを追加したら、足もとはぺたんこのラフなサンダルでリラクシーなムードに引き寄せて。
さわやかなミントグリーンの透けカーディガンを仕上げに羽織ればグッとあか抜ける。
スカート¥22000/カデュネ プレスルーム(カデュネ) 靴¥36300/クルーズ ショールーム(ヒューン) カーディガン¥19800/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店(イウエン マトフ) カットソー¥13200/インターリブ(サクラ) イヤリング¥16500/フーブス(イリスフォーセブン) ネックカフ¥9900/ガリャルダガランテ 青山店(ガリャルダガランテ) バッグ¥41800/ノーブル 有楽町マルイ店(メゾンエヌアッシュパリ)
4.アシンメトリースカートならぷっくりサンダルを選んで足もとで遊びたい
2024年8・9月合併号掲載
動くたびに華やかに広がるアシンメトリーのティアードスカートには、足もとがよく見える分ちょっぴり変化球な、視線を集めるサンダルをあわせたい。
カジュアルな印象のぷっくりとしたサンダルは、スカートとカラーをリンクさせればまとまりも◎。ボトムとシューズにデザイン性があるときは、トップスはシンプルなものがちょうどいい。
コンパクトなノースリーブを選んでコーデに強弱をつけて。
スカート¥36300/ノーブル 有楽町マルイ店(カーサフライン) 靴¥14960/アダム エ ロペ カットソー¥22000/エイトン青山(エイトン) バッグ¥75000/ポレーヌ カスタマーサービス(ポレーヌ)
5.モノトーンのスカートコーデにはオトナなムードのストラップサンダルを
2024年7月号掲載
ベアキャミとタイトなスカートのセットアップコーデ。キャミソールの女っぽさを、白のノースリーブトップスでほどよく中和。
シンプルなモノトーンコーデには、主張がひかえめで華奢なサンダルがお似合い。極細ストラップでヌーディーなサンダルは大人っぽく見せたい時やドレスアップしたい時におすすめ。
デザイン性のあるバッグでモノトーンの色合いは崩さずちょっぴり華やかに。
ベアトップ¥36300・スカート¥35200/イレーヴ 靴¥57200/ネブローニ タンクトップ¥19800/マディソンブルー ネックレス¥146300・リング(右手)¥77000・(左手)¥62700/マリハ バッグ¥27500/ロペ
スカート×サンダルの組み合わせバランスを楽しんで!
夏はトップスやスカートとサンダルのバランスで遊ぶのも楽しい! ボリュームスカートやIラインスカートなど、手持ちのスカートとサンダルの組み合わせを変えてみたら新発見があるかも?
構成・文/月性菜奈