【松原麻衣さん(官公庁勤務)】
いわゆる“堅め”の職場で働く松原さんですが「内勤メインなので、デニムと肌見せ服以外は基本的に何でもOK」というゆる華通勤の代表格。「ネイビーベースのCDが好き。この冬はパッとコーディネートが明るくなる色スカートもヘビロテ中!」。
【吉田朱里さん(ピアノ講師)】
ピアノを教えながら、自分のリサイタルも行う吉田さん。「基本的に平日もおしゃれは自由。生徒の前に出るのに上品さが欠けてしまうとNGなので、デニムのときも足もとをヒールにしたり、バッグにピンクを差したりと女らしく装う工夫をしています」。
【加藤琴希さん(広告会社)】
人材紹介のWEBサイト上の広告を扱う加藤さん。外部の人と会うことが多いためデニム・スニーカー・肌見せ服はNG。「平日はほどよくトレンドを取り入れて"好印象な華やかさ"のあるスタイルが理想です♪」。可愛げのある雰囲気づくりに欠かせないカラースカートをヘビロテ!
【吉田有希さん(薬剤師)】
薬局では白衣に着替えるため、行き帰りの服装はかなりゆるめ。「デニムと肌見せ服は避けますが、それ以外は自由。シンプルコーデが基本的に好き。そこにどう女らしさを足すかを考えます」。金曜日はベイカーパンツにベリーピンクの一枚サマ見えカーディガンでご機嫌に!
【金城華乃子さん(化粧品会社)】
「着こなしが重くなりがちな冬に、華やかさを足してくれる淡ピンクのコートとカラーパンプスがとても重宝! リブニットスカートで縦ラインをつくり、細見えも意識しています♪」。シンプルなフォルムのなかに、ダスティピンクやアイスブルーが効いています!
【木本 静さん(アパレル)】
コートのなかからのぞくセンシュアルなスカートが華やぎスタイルの主役!「レーススカートは深めのグリーンも今冬らしくてお気に入り。黒タイツだと重くなるのでチャコールグレーに。通勤時はショルダー+トートのバッグ2 個持ちが基本です」。
【綿井まゆみさん(アパレル)】
ハイ&ローを賢くミックスした大人っぽいゆる華通勤コーデがお得意の綿井さん。「ダークトーンのなかに、一点ZARA(ザラ)のピンクトップスを映えさせて。コートはエンフォルドでバッグはセリーヌ。高いものとプチプラをミックスするのが好きです♪」。
【高橋夏果さん(ライター・作詞家)】
2018年春も爆発的なヒットが予想される袖コンブラウスが主役の通勤スタイル。「全体の色みは控えめにして、目上の人に会ったときも印象が悪くならないコーデを意識。その代わり、トップスの形やパンツの素材でトレンドと遊び心を足しています!」。