ライターが「これは今、本気で使える!」と実感した優秀アイテムを紹介する連載【読む試着室】。
ただの紹介ではなく、実際に着て・動いて・試してわかった「リアルな使い心地」や「見た目の印象」まで徹底レビュー。サイズ感や素材感など、気になるポイントを編集部が独自に調査&細部の写真とともに、読者が“手に取るようにわかる”ようお届けします!
CONTENTS
歩きやすいのにキレイなシルエットが続く!着回し力抜群、ルーニィの万能スカートをレビュー!
ルーニィ「ジャージースカート」¥20900

ここ数年でよく見かけるようになった、セットアップ。通勤コーデの“制服”としても助かる存在ですが、セットアップというとパンツにジャケットスタイルがメジャーですよね。ルーニィから登場した「ジャージースカート」(¥20900)は、別売りのトップスとセットアップで使えるロングスカート。単体で見ても「こういうデザイン、意外になかったかも!」と、展示会でも話題になった新作を今回はご紹介します。
「シンプルなデザインのスカートはシワの目立ちが気になる」「Iラインのものって、動きにくくない?」「セットアップ以外の合わせ方に悩みそう」という声も聞こえてきそうですが、実際のところは? では早速見てみましょう。
ジャージースカートの「細部」に注目!

今回レビューするのは、ジャージースカートのネイビー、38サイズ。「働く女性の毎日を、品よく快適に」を軸に、通勤から休日まで使えるキレイめカジュアルなアイテムを展開しているルーニィの新作で、シンプルな丈長めのペンシルスカートに注目しました。
質感:キレイ見えと伸縮性を両立した大人のジャージー

一見すると布帛(ふはく)のタイトスカートのように見えますが、実際に触れるとしなやかな伸びを感じるジャージー素材。表面はフラットで毛羽立ちが少なく、落ち着いた微光沢があるため、「ジャージー」という割にラフさはほとんど感じません。厚みはほどよく、インナーが響く心配はなく、体のラインを拾いすぎないのも好印象。着用すると縦方向にすっと落ちるため、ヒップや太ももに張りつかず、キレイなシルエットをキープしてくれます。

伸縮性がしっかりあるため、動きやすさもバッチリ。見た目のきちんと感と着心地のラクさを両立した質感です。
ちなみにこのスカートはマシンウォッシャブル。自宅でも洗えるので、制服並みに毎日着てもキレイを保てるのは嬉しいですね!
色み:知的な印象で引き締め力のある、暗めのネイビー

今回チョイスしたカラーはネイビー。青みより黒に近い深さがありながら、重くなりすぎない絶妙なトーンでキリッとした印象のあるカラーで、トップスに白や淡色を合わせるとコントラストがキレイに出て、全体をシャープにまとめてくれます。写真で見てもわかるように、光の当たり方でほんのり陰影が生まれ、単色でも立体感のある印象。オフィスシーンでも浮かず、カジュアルなTシャツ合わせでもだらしなく見えないのは、このネイビーの品のよさゆえ。ウエスト部分が黒でさりげないアクセントになっているのもポイントです。
デザイン:縦ラインを強調する、ラクなのにキレイに見える計算されたタイトシルエット

フロントは極めてシンプルで、Iラインを強調するデザイン。ウエストはタックが入っているので体のラインをキレイに見せ、もたつきを回避。フラットですっきり見えするシルエットです。
ウエストはゴム仕様なので、見た目以上に快適。ゴム特有のヨレやギャザーが出ないデザインなので、ラフに見えないのも好印象です。


バックスタイルにはファスナーとスリットがあり、後ろ姿にも抜け感をプラス。スリットの位置と深さが絶妙で、足さばきのよさと女性らしさを両立しています。装飾を削ぎ落とした分、シルエットの美しさが際立ち、トップスを選ばず合わせられる完成度の高いデザインです。

ちなみに腰の左右にはポケットつき! スカートはポケットのないものが多いので、これは高ポイントです!
裏地:さらっとした薄手の生地が脚まわりを快適に

ジャージースカートを裏返してみました。表地よりツルッとした質感の薄い生地が、ウエストから裾ギリギリまで配置されています。これによりインナーのラインが響くのを抑えるだけでなく、今の時季はとくに気になる静電気による張りつきも軽減。ストッキングやタイツを履いても、キレイなシルエットと足さばきのよさを保ちます。
カラバリ:キレイめ派に刺さるライト/ダークカラーのの2色展開

スカートは、ネイビーのほかナチュラルも展開。ライトカラーのナチュラルは、暗色のネイビーとまた違った印象なので、2色買いもあり! どちらも長いシーズン着られるカラーです。
ジャージースカートの「サイズ」をメジャーで実寸!
店頭で着ずとも手持ちのアイテムと比較できるよう、気になるサイズをメジャーで測ってみました! この後コーディネートでも提案時に着ている38サイズ(ワンサイズ仕様)の数値なので、着用写真と合わせてチェックしてみてくださいね。
※サイズは編集部調べ。ルーニィが提示している公式な数値ではありません。また、物によってサイズには若干の差があるので、あくまで参考として、見てくださいね!
着丈:約90cm

脚をしっかり隠す、足首あたりまでの長さです。
ウエスト幅:約32cm

標準的。ゴム仕様なので細めからぽっちゃりめまで、幅広い体型の人がはけると思います。
ヒップ幅(ポケットつけ根の幅):約43cm

タックが入り、ウエストからヒップまでの丸みにキレイに沿うシルエットですが、少し余裕があるので、トップスをタックインしてももたつきにくい仕様です。
スリット:約34.5cm

深めではありますが、スリットが開いても生地が重なる部分があるので、実感としてはふくらはぎくらいまでがチラッと見える感じでした。

アイテムのスペックがわかったということで、続いてはこのアイテムをどうコーデに取り入れるか? キレイめと、少しラフなコーデを考えてみました。
ジャージースカートの38サイズで「コーデ」!
シンプルデザインだからこそ、いろんなシーンで使えるこのスカート。ということで、オフィス向けと女子会向けのコーデをそれぞれ考えてみました。
普段は基本的にMサイズ(時々Sサイズ)を着ている162cmのライターが、38サイズを着用。コーデに取り入れたときのサイズ感も参考にしてみてくださいね。
ブラウス&セットアップで着れば、オフィス制服の完成!

着用者:身長162㎝
スカート/ジャージースカート(¥20900)
ジレ/ジャージージレ(¥26400)
ブラウス/ボウタイブラウス(¥18700)
シューズ/私物
私物以外ルーニィ
まずは冒頭から言っている、同素材のトップスとのセットアップ。よりキレイめな印象を目指して、女子力の高いボウタイブラウスを合わせてみました。ここでパンツを合わせるとハンサムコーデになるところ、スカートの女性らしさが相まって、スーツライクなのに柔らかい印象のあるコーデに。ペンシルラインですがスカートなので、パンツより開放感があったのもよかったです!
ちなみに、同素材のパンツ(ジャージースリットパンツ¥20900)もあります! 3ピース持っていたらさらにオフィスコーデに悩まなくなりそう!

Tシャツを合わせれば抜け感が出てこなれた印象に

着用者:身長162㎝
スカート/ジャージースカート(¥20900)
ジャケット/ダブルテーラードジャケット(¥35200)
Tシャツ/ロゴT(¥9680)
シューズ/私物
私物以外ルーニィ
スカートがキレイめな印象なので、トップスにTシャツを合わせてもラフすぎず大人の女性にぴったりなコーデに仕上がります。ジャケットを合わせたのこれでも通勤できますが、女子会を意識してゴールドボタンが可愛いゆったりシルエットのテーラードジャケットをはおってみました。
【結論】まとめ:ラクなのにキレイ、を叶える大人のジャージースカート

ルーニィのジャージースカートは、見た目は端正、はき心地は驚くほどラクというギャップが魅力。足首まであるIラインのシルエットは体のラインをキレイに見せつつ、日常動作を邪魔しないバランスのよさがあります。Tシャツでカジュアルダウンしても、ブラウスでキレイめに振っても成立する汎用性の高さは、忙しい大人の女性にとって心強い存在。オンオフ問わず活躍する、頼れる1枚です。
ちなみに、コーデで登場した「ボウタイブラウス」も今持っていたい、超優秀な1枚。こちらも同連載の下記で徹底レビューしているので、お見逃しなく!



























Baila Channel



















