【①リップで赤を差す】
ベーシックな配色のコーディネートな日ほど、実は映える赤ルージュ。塗ったあとに、輪郭を指でポンポンとなじませるひと手間で、浮かずにフィットします。大人の可愛げに効くルビーレッドなら、顔色をパッと明るくし、華やぎ感が瞬時にアプ。ミネラルルージュ 19 ルビーレッド ¥3500/MiMC
【②目もとにカラーラインを足す】
オフィスメイクにプラスするだけで遊び心の生まれるカラーライン。パール感のあるカーキでグーンとしゃれ顔に。チップの細いほうで目もとのきわをなぞるように描き、目じりは地面と平行に5㎜ほど流すと大人っぽく。インテグレート アクセントカラーアイズ CC GR691 ¥980(編集部調べ)/資生堂
【③大ぶりアクセを足す】
バングルやピアス、リングなど、存在感のあるアクセやジュエリーをつけ足すのも簡単にできるひとワザ。とくに視線を集めがちな手もとは、通勤用腕時計に重ねづけして、重みのある今っぽいムードに。シンプルな地金のものならコーデを選びません。バングル¥11000/アガタ ジャポン(アガタ パリ) 時計¥25000/ピークス(ロゼモン)
【④華やか色のカーディガンを足す】
通勤の定番でもあるシンプルなシャツは、アフター6 のごはんに行くにはなんだか物足りないことも。そこで頼りたいのが色の力。きれいな色のカーディガンを羽織るだけで、女らしいムードが高まりテーブル映えも確実。カーディガン¥22000/ドローイング ナンバーズ 南青山店 シャツ¥18000/ボウルズ(ハイク) パンツ¥5800/アダストリア(ブリスポイント)
【⑤顔に光を足す】
疲れが出やすい目もとは、アイホール全体にラメシャドウを足してトーンアップ。さらに、ハイライトを頰骨、鼻すじ、あごに。光のオーラをまとった自然なつや肌をつくれば、いつの間にか自信もアップ。(右)エレガンス クルーズ ファインカラーS17¥1800/エレガンス コスメティックス (左)リキッド ライト¥7000/ヘレナ ルビンスタイン
【⑥軽くてシワにならない華やか服をバッグに忍ばせる】
仕事が終わったらいっそ、トップスを着替えてしまうのも手! 総レースやとろみ素材など、薄手でシワが目立たないものを一枚バッグに忍ばせておくのもけっこう使える方法です。ブラウス¥9000/アダストリア(アパートバイローリーズ) スカート¥16000/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店