「ヴァン クリーフ＆アーペル」スーパーバイラーズ2人のリングの楽しみ方

自分の手元は日常でいちばん目に入るから、自分を鼓舞してくれるようなとっておきのお気に入りリングを身につけたい。1本で充分な存在感を放つヴァン クリーフ＆アーペルのリングを選んだ、スーパーバイラーズの2人のリアルな手元コーディネートをチェックして。

商品の価格や情報等は当時の情報のため、現在は変更されている場合があります

「ヴァン クリーフ＆アーペル」は1906年にパリで生まれたジュエラー。アルフレッド・ヴァン クリーフとエステル・アーペルの結婚がメゾン誕生のきっかけであり、ブランドのコンセプトに掲げた「愛」「美」「夢」を花や蝶などエレガントなモチーフで表現。

1968年に誕生した「アルハンブラ」は、幸運のシンボルである四つ葉のクローバーを象ったモチーフに、素材の組み合わせやモチーフの大きさを変えながら進化している。

まばゆいゴールドビーズが連なる「ペルレ」は、遊び心いっぱいのコレクション。シンプルに1点でも重ねても、スタイリングの楽しみが詰まったラインナップ。

ほかにもハート形の花びらが輝く「フリヴォル」、蝶を象った「パピヨン」など目にも美しいコレクションが揃う。

「この時季はクリスマスギフトとしてボーナス買い、あるいは1年頑張ってきた自分へのご褒美としてジュエリーを選ぶ人も多いのではないでしょうか。
私のおすすめは、このヴァン クリーフ＆アーペルのオニキスのアルハンブラリング。顔まわりだとオニキスの存在感が気になるけれど、リングなら気にせずラフに着けられます」

「絶妙な甘さ加減が使いやすく、オニキスのブラックが甘め白トップスのコーデも引き締めてくれます」

「クールなオニキスが愛らしいモチーフを中和してくれて、甘派にも辛派にも取り入れやすいと感じています」

※2023年12月21日掲載記事

「プッシュギフトの１つとして『出産記念リング』を主人と購入したのでご紹介します。今回選んだのはヴァン クリーフ＆アーペルを象徴するゴールドビーズが美しい『ペルレ』のリング。
繊細なスモールサイズのペルレにしましたが、内側にはしっかり子どもの名前と出生日を刻印できました」

「シンプルに1本で付けると、ゴールドビーズの柔らかなフォルムがアクセントになって可愛い」

「私は普段つけている指輪に重ね付けして使っています。結婚指輪の他に、結婚式の後に別の指輪も購入していたので、合計で3本！　ゴールドのペルレをどこに付けるかによって表情が異なります。

「シルバーとゴールドの指輪を重ねることで、どんな色の時計やアクセサリーでも合うようになりました。何より、この指輪を見るたびに、出産の喜びや、主人と子どもの存在を感じられるのが嬉しいです。普段身に付けるジュエリーは、やっぱり想いが詰まったものがいちばんですね」

※2024年6月18日掲載記事