俳優として、また、働く女性として、BAILA世代の“憧れの先輩”的存在である長谷川京子さん。ダイソンヘア ビューティーアイコンを務める彼女が、再設計された「Dyson Airwrap™マルチスタイラー」の発表イベントに登場。BAILAだけのインタビューで、いつまでも艶やかさを失わないばかりか、最近ますます輝きを増す美しさの秘密と、これからのきれいにつながるヒントをたっぷり教えていただきました!
きれいに熟してゆくために、基礎作りと小さなアップデートを重ねて
ドラマや映画ではさまざまな魅力あふれる女性像を演じ、また、SNSやバラエティ番組で見せる飾らない素顔も好感度満点の長谷川京子さん。いつもうるおいと艶を感じさせる存在感は、一体どこから?
「“何をするにしても、基本がちゃんとしていれば、どこへでも飛んでゆける”というのが私のモットー。美容はもちろん、お芝居でも、生活でも、基本がしっかりしていないと崩れてしまう。例えば、鏡に向かってヘアをブローするとか、きちんと顔を洗うとか、保湿をするとか、ベーシックなことを大切にしています。振りかえって後悔しない秘訣は、結局、自分の基盤づくりをコツコツ続けることなんですよね」。
その一方で、固まりがちなルーティーンをほんの少し変えてゆくことも心がけているという。モヤモヤとした不安を感じがちな30代には、歳を重ねることを恐れすぎず、けれど惰性で流されないことも大事だそう。
「この先、今の自分よりも若くなるということはないのだから、未来のきれいに関しては誰もが手探り。私自身も、きれいに熟していけたらいいと思います。そのためには余計なこだわりを捨て、新しいこと、いいと思うことには手をつけてみる。それが後々、大きな変化として表れることもあると思います」。
変化するタイミングを上手にキャッチして、新しい挑戦を楽しみたい
発表イベントでは人気ファッション&占いエディターの青木良文さんとトーク。2022年は“これからの9年間の基礎をつくるタイミング”だとか。
大きな変化を感じたこの数年を、ポジティブに捉えているという長谷川さん。ランジェリーブランド、「ESS by」のプロデュースや、自らのオフィスを設立し社長に就任するなど、のびやかに活躍の幅を広げている。新しいチャレンジのきっかけについて聞くと、
「以前から私の中にふわふわとあったものが、外からかかる声や差し伸べられる手のおかげで、だんだんと形になってきました」と笑顔。今までの経験や、コツコツ作ってきた“ベース”が、新しい挑戦に踏み切る確かなジャンプ台になったことも感じているそう。
「運にも恵まれましたが、確かに今までの積み重ねがあってこそのタイミングだと感じたので、キャッチするときに躊躇はありませんでしたね。そうしてご縁に乗って新たな分野に走り出してみると、クリエイティブなことや、表に出ない裏方としてやる仕事も本当に面白くて。そもそも、表や裏、外見と中身、という隔てがなくなってきて、自分自身がトータルで取り組まないといけないことも増えてきました。今は、あっちこっちに注ぎたいエネルギーがあって、どうやってバランスを取ろうかしら?と、迷いながらも楽しんでいるところです」。
リニューアルした「Dyson Airwrap™マルチスタイラー」に注目!
そんな長谷川さんが、ダイソンヘア ビューティーアイコンに就任して3年目に突入。美しいロングヘアは、艶やかさはそのままに、いつも新鮮さを失わずアップデートを続けている。インタビュー当日は、インナーにハイライトを入れたカラーに空気をはらんだようなスタイリングで、ますます洗練のムード。
「軽やかにリスタートしたい今の気分に合わせてスタイリングしてもらいました。再設計された新しいDyson Airwrap™マルチスタイラーで、あっという間に理想の仕上がりに! ダイソンのマルチスタイラーシリーズは、自宅でもずっと愛用していて、望み通りのボリュームと抜け感が簡単に作れるところがお気に入りなのですが、今度のリニューアルで進化を実感しました。ワンタッチでカールの方向を変えられるので、驚くほど時短に! 毎朝のヘアスタイリングに最適ですね」。
過度な熱ダメージを防ぎ、より早く、より簡単にスタイリングできるようになったDyson Airwrap™マルチスタイラー。スタイリッシュなコッパーカラーも新鮮で、インテリアにもなじむ。
定番人気のドライヤー「Dyson Supersonic Ionicヘアドライヤー」も新しくコッパーカラーに。
「毎日使っていて、髪を触って“調子いいな”と思えるのも嬉しいし、スタイリングで色々な自分を楽しめるのも魅力。新しい一歩を踏み出したいときや、自分のこれからをよりいいものにしたい、と思ったときに、ヘアケアの家電を変えてみる、というのもいいかもしれないですね」。
●問い合わせ先/ダイソンお客様相談室
0120-295-731
取材・文/久保田梓美