舞台『DREAM BOYS』に抜擢された新座長のSexyZone菊池風磨さんと親友・チャンプ役を務める同期入所のSixTONES田中樹さん。ボクシングを題材に、少年たちの夢と友情を描いてきた伝統作。強い覚悟を持ってステージに臨む二人の魅力をご紹介します。
![【 #SexyZone #菊池風磨 #SixTONES #田中樹 】Sexy Zone 菊池風磨×SixTONES 田中 樹スペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/73/735643c9-c8d6-4faa-bd9f-bcf057be58a8.jpg)
Q 最近鼓動が高鳴った出来事は?
菊池風磨
「“ドリボ”が決まったときは、鼓動が高鳴りました。ドラマもバラエティも雑誌のお仕事も、僕にとって全部大事!ただ、今回は、幼なじみの樹と一緒に仕事をするってことに意味合いがあって、ワクワクしちゃう感じです」
田中 樹
「久々に一人で外食したんですよ。仕事がたまたま早い時間に終わって、肉をどうしても食べたくて、1組しかお客さんもいなかったので、なるべく離れた席に座らせてもらい、テンション上がりながらサクッと食べました」
Q 二人の共通点は?
菊池風磨
「“素”でいるところ。樹を見てると、ライブでもバラエティでも、たまに“俺かな?”って思うことがあるんだよね。噓がないし、そのままの性格でテレビに出てる感じが似てると思う」
田中 樹
「面倒くさがり屋だね、二人とも。あと、努力があんまり好きじゃないのと、やらなきゃいけないことを、どう自分たちらしく、楽しくできるかってことを重要視してるのも似てる気がする」
Q 真逆なところは?
菊池風磨
「樹は昼夜逆転してるらしいです。夜中に連絡すると、即レスで返ってくるの(笑)。どうやら仕事がないと、朝方ぐらいに寝て、夕方くらいに起きるらしい。俺は昼前には起きて行動したいから、そこだけ真逆かも!」
田中 樹
「風磨は嫌なことは“嫌”って、きちんと言うタイプ。俺は、とりあえず“Yes”って言ってみる。自分のことに対して、あんまり執着がないからかな。どっちがいい悪いじゃなく、俺の性格的にYesでいくほうがやりやすいだけ」
舞台『DREAM BOYS』
エターナル・プロデューサー/ジャニー喜多川 演出/堂本光一 出演/菊池風磨、田中 樹ほか
東京・帝国劇場にて、9/6(月)~29(水)上演予定
2004年1月、滝沢秀明主演の初演が行われて以来、キャストや内容を変えながら再演が続いている。ボクシングを題材に、夢を追い求める少年たちの夢と友情、挫折を描く。
取材・原文/山中ゆうき 構成/菅井麻衣子〈BAILA〉※BAILA2021年10月号掲載