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【ガルバト】ガールズグループ「CIRRA」(シーラ)誕生。10人の絆と、佐藤晴美が託す思い

【ガルバト】ガールズグループ「CIRRA」(シーラ)誕生。10人の絆と、佐藤晴美が託す思い

LDHの新ガールズグループ「CIRRA(シイラ)」のメンバー10人の、デビュー記者会見での集合写真。

CONTENTS

  1. 「CIRRA」誕生。“つながりの輪”が時代を動かす、10人の新章
  2. 佐藤晴美、プロデューサーとして迎えた“誕生の日”
  3. 10人が語る、それぞれの“デビューの気持ち”
  4. “11人で戦った”証。涙と笑顔で迎えた合格の瞬間
  5. 素顔がのぞいた、“ごはん”トーク! 喜びの日に、食べたいものは?

11月22日、LDHから新しいガールズグループ「CIRRA(シーラ)」が誕生しました。プロデューサーを務めるのは、BAILAのモデルとしてもおなじみの佐藤晴美さん。E-girlsの二代目リーダーとして時代をつくってきた彼女が、次世代のガールズシーンを発掘するために開催した「ガルバト -GIRLS BATTLE AUDITION-」。さて、ファイナリストに選ばれたメンバーとは? デビューの始まりの瞬間をお届けします!

「CIRRA」誕生。“つながりの輪”が時代を動かす、10人の新章

「CIRCLE(輪)」と「ERA(時代)」を掛け合わせた名称には、“ひとりじゃないから強くなれる”という、プロデューサーの佐藤晴美さんの熱い想いが込められています。


オーディション「ガルバト」のファイナリスト11名のうち、デビューメンバーとして名を連ねたのは10名で、COIROは新たな目標に挑戦することに。それでもデビューすることになったメンバーは、「11人で戦い抜いてきた」という時間を大切に胸に刻み、晴れ舞台へと歩み出しました。

「CIRRA(シイラ)」のメンバーを見つめる佐藤晴美さん

佐藤晴美、プロデューサーとして迎えた“誕生の日”

会見には、プロデューサー・佐藤晴美さんも登場。ガールズシーンの先輩として、深いまなざしでメンバーを見つめ、丁寧に言葉を紡ぎます。


「今日、この新グループ・シーラが誕生しました。このチームは、つながりの場で支え合って強くなるというメッセージを込めています。皆様にお会いできる機会をたくさん増やせるよう、勢いをつけて頑張っていきたいと思っています。ぜひこれからもお力添えのほどよろしくお願いいたします」(佐藤晴美)

E-girlsの二代目リーダーとして黄金期をつくり、現在はBAILAモデルとしても活躍する彼女。今度は“育てる側”として、新時代のガールズシーンに向き合う姿が印象的でした。

プロデューサーの佐藤晴美さんと、「CIRRA(シイラ)」のメンバー

10人が語る、それぞれの“デビューの気持ち”

会見では、メンバーの一人ひとりが、現在の心境、目指すグループ像について語りました。どの言葉にも共通していたのは、「支え合いながら前に進みたい」という想い。


「この10人でデビューできて本当に嬉しいです。でもここからがスタート。大きなステージに立てるよう頑張ります」(TOA)

「悩んだとき、寄り添ってくれたこのチームが大好きです。笑顔や勇気を届けられる存在になりたいです」(NIKORI)

「全員デビューはないと思っていたので、本当に嬉しかったです。憧れの連鎖をつないでいけるグループになりたいと思っています」(HINATA)

「今までで一番いいパフォーマンスができたと思います。支え合いながら高め合えるチームでいたいです」(MYU.Y)

「つらいことも、悩んだことも支え合ってここまで来ました。時代を超えて愛されるグループになりたいです」(YURARA)

「LDHのガールズシーンを引っ張っていくという強い思いを抱いて、オーディションに参加しました。このグループで、ガールズシーンをより引っ張っていけるようにしたいです」(YUNA)

「10人でデビューできて本当に嬉しいです。日本だけでなく世界でも活躍できるアーティストを目指します」(KOHARU)

「人数が多い分、それぞれの意見を尊重しながら進んでいきたいです。勢いを止めずに大きなグループになりたいです」(MOMO)
 
「シーラという名前やロゴを見て、“この名前にふさわしい自分たちになりたい”と思いました」(MYU.S)

「メンバーの名前を見たとき、“私たちらしい”って思いました。みんなでお客さんを安心させられるような存在になりたいです」(MANON)

「メンバー全員で、オーディションを戦ってきた」と語るCIRRA

“11人で戦った”証。涙と笑顔で迎えた合格の瞬間

合格を知らされたあとの控室の様子について、HINATAが語る場面も印象的でした。

「COIROちゃんは別の夢に向かいますが、私たちは11人で頑張ってきました。誰が何と言おうと11人で合格をいただけたという部分が私達にはすごく大きかった。このガルバト期間をメンバー全員で戦ってきたので、ファイナリスト全員でデビューできると知った瞬間は、みんなで円を作って、手を繋いで、笑顔と涙、お疲れさま!と伝え合いました」

短い期間ながら、濃密な日々を過ごした彼女たち。その“絆”が、CIRRAの原動力になっていくのだと感じさせる瞬間でした。

素顔がのぞいた、“ごはん”トーク! 喜びの日に、食べたいものは?

「昨日は何を食べましたか?」という質問で会場が和んだ流れを受け、BAILAからも「喜びの今日は、何を食べたいですか?」と、続けて質問。


“焼肉”“白米”“お寿司”“クラムチャウダー”“お母さんの手料理”——10代、20代らしい等身大の答えに、笑いが起こるひと幕も。

そして、MANONの「米とバターパスタです」の回答にさらに笑いが。炭水化物摂取量の高さに、思わず「お年頃なのね」と微笑んでしまったBAILA編集部。
その愛らしい姿を、佐藤晴美さんは穏やかに見守っていました。

メンバーの会見の様子を撮影する、プロデューサーの佐藤晴美さん

10人それぞれの言葉から伝わってきたのは、まっすぐな決意と、互いを思いやる強い絆。その中心には、静かに背中を押す佐藤晴美さんの存在があります。

新しい“時代(ERA)”を、自分たちの“輪(CIRCLE)”でつくっていく。
CIRRAの歩みは、ここから本格的に始まります。

撮影/藤澤由加、取材・文/井尾淳子

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