無印良品の人気商品「ごはんにかけるシリーズ」なら国内外のおいしいものが勢揃い!
簡単に作れて本格的なおすすめ3商品をレポ!
【無印良品】ごはんにかける ルーロー飯
台湾の屋台料理の定番「ルーロー飯」。
甘辛く煮込んだ豚肉を煮汁ごとごはんにかけたもので、ここ数年日本でも提供するお店が増えている人気メニュー。
無印良品の「ごはんにかける ルーロー飯」は、140g 350円。1食192kcal。
湯せんまたは電子レンジにて調理可能です。
パウチを開けると中には、豚ひき肉、たけのこ、きくらげがたっぷり!
まだ入ってるの? と驚くほど具沢山。
レトルト商品ながら、ルーロー飯の味の決め手である八角の風味も豊かで本場さながらの味。
お好みでゆで卵や青菜、たくわんをトッピングすればさらに豪華に。
【無印良品】ごはんにかける 牛すじとこんにゃくのぼっかけ
こんなものまでラインナップされているのかと驚かされたのが、こちらの「ごはんにかける 牛すじとこんにゃくのぼっかけ」。
「ぼっかけ」とは、牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込んだ兵庫県の郷土料理。
160g 350円で、1食当たり209kcalとなっています。
白いごはんに、よーく煮込まれトロトロになった国産の牛すじとこんにゃくをドバッとかければでき上がり。
みんな大好きな甘辛い味付けは、ごはんがすすむこと間違いなし。温泉卵をトッピングしてまろやかさをプラスするのもおすすめです。
ピリッとした唐辛子が効いて、味も濃いめなのでお酒のアテにも◎。
【無印良品】ごはんにかける あさりと生姜の深川飯
東京深川の地で、漁師めしとして生まれた「深川めし」は、あさりと人参、れんこんを、味噌で煮込んだ江戸の名物グルメ。
あさりを煮汁と一緒にごはんにかける「ぶっかけ」と、あさりと一緒にごはんを炊く「炊き込み」の2種類がありますが、無印良品の「ごはんにかける あさりと生姜の深川飯」は、あさりの煮汁たっぷりの「ぶっかけ」タイプ。
140g 290円で、1人前77kcalとカロリーはかなり低め。
あさりのほか、人参、れんこんなど野菜もたくさん入ってボリュームたっぷり。
あさりはふっくらと香り豊かで、れんこんはシャキシャキ。
生姜を効かせた味噌のコクがありながら、あっさりしているので時間がないときにもサッと食べられます。
今回ご紹介した無印良品の「ごはんにかけるシリーズ」は、どれも化学調味料・合成着色料・香料不使用と、安心して食べられるのもポイント。
ストックしておけば、GWや長期休みにも活躍しそう。このほかにもたくさん種類があるので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。
取材・文/轟木愛美 ※価格や在庫状況は2021年4月16日時点での情報で、予告なく変更になる場合があります。