LAWSON(ローソン)からいちごスイーツ専門店の「ICHIBIKO(いちびこ)」監修のスイーツが2週に亘り販売! 第1弾、いちごみるくサンドとおやつコッペいちごみるくを食べてみました。
ICHIBIKOって何?
ICHIBIKO(いちびこ)は、東京や宮城県で合計9店舗を展開するいちごスイーツの専門店。
“ミガキイチゴ”といういちごの品種を楽しんでほしい!という想いから2017年に世田谷区太子堂にカフェをオープンしたんだそう。
オープンして以降若い女性を中心に人気に火が付き、カフェだけではなく、NEWoMAN新宿や渋谷 東急フードショーなどテイクアウト専門店やオンラインストアでのお取り寄せにも力を入れているようです。
1年中ショーケースの中はいちごスイーツで溢れかえっています。特にインスタ映えするイートインできるお店は、休日は常に満席♡ 写真映えよりも美味しいものが気になるわたしでも(赤提灯の焼き鳥、大好きです)心躍るビジュアルで行くとついつい買い過ぎてしまうお店です。
3/22発売の第1弾はいちごみるくサンド&おやつコッペ いちごみるく
そんなICHIBIKO監修のスイーツが身近なところで購入できるだなんて、ローソンに行かないわけにはいかない!!!
と、発売日に早速ローソンへダッシュ!!!しましたがお昼過ぎに伺ったせいかいちごみるくサンドが品切れしているお店が続き…両方を購入できたのは3店舗目でした。これはさらに期待が高まります。
![ICHIBIKO監修いちごみるくパッケージ](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/7c/7c04b489-ff7a-4256-97b9-1a23054d476b.jpg)
写真左から
3/22(火)発売 ICHIBIKO監修 いちごみるくサンド 税込378円
3/22(火)発売 ICHIBIKO監修 おやつコッペ いちごみるく 税込257円
![ICHIBIKO監修 いちごみるく](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/4a/4a4ca42b-4ab7-4e6e-8f69-9cf29dd23b6f.jpg)
袋から出してみるといちごのムギュッと感、クリームの盛り盛り具合が伝わるでしょうか。
ちなみに手に取った時からいちごみるくサンドもおやつコッペもずっしり重たいので、この時点で早く食べたくて仕方ないわけです。
ローソンのアイスカフェラテと共に。
いちごみるくサンド 378円(税込) 1包装あたり233kcal
![ICHIBIKO監修 いちごみるくサンド](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/d1/d1857a51-b084-40ee-ba1e-0f88f955f21d.jpg)
いきなりサンドイッチオープンの写真で失礼いたします。
こちらが3店舗目にしてようやくゲットしたいちごみるくサンド。
いちごジャムと生クリームを合わせたホイップクリーム、さらにはいちごジャムの層にカットしたいちごをトッピング。
1つ(2切入り)でいちごが3.5個分楽しめるサンドイッチになっています。
満遍なく果肉感のあるジャムが塗られているのでどこを食べても満足感が得られる今までとはまたちょっと違ったいちごのサンドイッチでした。
ちなみにこちら
店舗によってサンドイッチコーナーの一角にあったり
スイーツコーナーに陳列されていたり…と様々だったので是非両方チェックしてみてください。
(売り切れてはいましたが目立つようにポップが出ていました)
おやつコッペ いちごみるく 257円(税込) 1包装あたり256kcal
![ICHIBIKO監修 おやつコッペ いちごみるく](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/f5/f5e99631-c87e-4889-b830-03bfc5e28908.jpg)
生クリームが盛り盛りな分
どちらかと言えばわたし的期待度が高かったのは実はこちら。
上からだと
いちごのホイップクリームがたっぷりのコッペパンといった印象でしたがカットしてみてびっくり。
まさかのまさか下の方にうっすらといちごジャムが。
ジャムが入っている分、まったりと甘いだけではなくうっすらと酸味もありいいバランス。
さらにホイップクリームの中には時々、いちごのつぶつぶ食感も。
調べてみたらいちごの果実含有量70%のジャムを使用してるんだとか。さすがいちご専門店!!!!
どちらももちろん美味しかったのですが
お値段も含めた満足度で言うとおやつコッペの方がわたしは好きかも。
とは言え
両方ともとても美味しいので、3/29から発売になるUchi Café×ICHIBIKOシリーズの2商品が早くも気になっています。
ICHIBIKOをご存じの方はもちろん、
“ICHIBIKOの店舗は遠くて行けないわ〜!!!”という方もぜひ食べてください。
きっと素敵なほっこりおうち時間が過ごせるはずです。
取材・文/井上あずさ
※記事中の価格はすべて税込み表記です。
※テキストには私物・個人の感想が含まれます。また、価格や在庫状況を含む商品情報は2022年3月24日時点でのものです。 商品もしくは店舗によって取り扱いのない場合があります。