年末ラストスパートで残業が増えてしまっている人も多いのでは? 残業後は同期と焼肉で満腹になって、パワーチャージしたい! ということで、様々な食し方で牛を楽しむお店やジューシーなジンギスカンが堪能できるお店をピック♪
お腹も心も満たす東京のイチオシ焼肉店2選
1.銀座吉澤 肉処
創業100年を迎えた銀座の老舗店が新しい幕開け。“温故知新”をテーマに、競りで直接仕入れ、骨つきのまま熟成した最高級和牛の新しい楽しみ方を提案する。定番のすき焼き、しゃぶしゃぶに加え、新たに加わった夜の「焼肉コース」¥12000は、部位ごとに味や余韻が異なる5種の焼肉盛り合わせほか、前菜3種やユッケ、キムチ、自家製だしだけで食す冷麺など、こだわりを詰め込んだ逸品をコース仕立てで楽しめる。
驚きのある食し方で、牛の真髄を堪能できる。ビルの1Fは精肉店、3Fは肉割烹に。
住所:東京都中央区銀座1の20の8 2F
電話番号:03(3542)2981
営業時間:11時〜14時、17時〜22時(21時LO)
定休日:日曜・祝日 ※サービス料10%
Instagram:@ginzayoshizawa_official
2.旭川成吉思汗 大黒屋
旭川にあるジンギスカンの名店が東京上陸。上質なラム肉は厚切りなのにやわらかくてジューシー。特注の鋳物鍋を使い、高火力の炭火で表面を一気に焼き、香ばしい炭の香りをまとわせる。
必食すべきは肩ロースとモモ、ヒレ、ショルダーの盛り合わせ「大黒セット」¥2860。醤油ベースの自家製ダレをつけて食せば、もう止まらない!
「羊ミルクジェラート」¥440やゆめぴりか使用「羽釜炊きごはん」¥330など、北海道産の食材を使ったメニューも豊富。
住所:(新橋店)東京都千代田区内幸町1の6の2
電話番号:03(6206)7793
営業時間:17時〜23時30分(23時LO)、土・日曜、祝日16時〜
定休日:無休
Instagram:@daikokuya_shimbashi
撮影/山下みどり 取材・文/広沢幸乃 構成/渡辺敦子 ※BAILA2025年1月号掲載