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佐藤栞里が神保町の老舗洋食店「キッチン南海」へ!【もぐもぐしーさんぽvol.1】

食いしん坊の佐藤栞里が美味しいものを求めて、ぶらり街歩きする新連載がスタート!

今月のテーマは【神保町×洋食】! 古本の街、そしてグルメエリアとしても名高い神保町へ。創業50年以上! 至高のカレーを求めて連日行列ができる大人気の老舗洋食店「キッチン南海」をご紹介します。

佐藤栞里が神保町の「キッチン南海」を訪問

神保町の老舗洋食店「キッチン南海」を佐藤栞里が訪問!

神保町でも指折りの老舗である「キッチン南海」。
選んだのはお客さんの半数以上が注文するという看板メニューのカツカレー。

佐藤栞里と神保町の「キッチン南海」のカツカレー

美味しいものたちが全部溶け込んだ絶品カツカレー。もちろんペロリと完食!

佐藤栞里がキッチン南海のカツカレーを食べる様子

佐藤栞里の食レポ♡ 「キッチン南海」のカツカレー¥850

なんとも濃厚そうなルーは煮込みと寝かせを3回ずつ、計10時間かけて完成させた賜だとか!見た目よりも意外にあっさりしているけれど、美味しいものたちが全部溶け込んだ、しっかりとしたコクを感じます。まさに時間と手間をかけたことがしみじみとわかるお味。そしてあとからピリリと辛さがやってきて、じんわり汗もかいちゃいました(笑)。注文を受けてから揚げるというカツはスプーンで切れちゃうぐらいやわらかくてびっくり!サックサクの衣と、ほどよくとろみがついたルーの相性は最高♡ちなみに店名の由来は創業者が南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)のファンだったからだそう。昭和感あるストーリーにもキュンとします。

「いろんな食感が楽しめるカツカレー」

カツカレー¥850

50年以上、こちらを目当てに通っている常連さんもいるそう。「ボリューム満点なのに良心的なお値段も嬉しすぎる!」。カツカレー¥850

神保町「キッチン南海」 お店の情報はこちら!

神保町の洋食店「キッチン南海」を訪問した佐藤栞里さん

東京都千代田区神田神保町1の39の8 1F
☎03(3219)1616
営業時間:11時15分〜15時、17時〜19時30分 
定休日:日曜・祝日 
nankai_jimbocho

ベスト¥79200(マイディ)・ブラウス¥15400(ソイル)・パンツ¥56100(チマラ)/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店 ピアス¥18700・リング(右手)¥15400・(左手)¥13200/ショールーム ロイト(ニナ・エ・ジュール) ベルト¥13200/フラッパーズ(レフィエ) 靴下¥6050(アント クワランタチンクエ)・靴¥145200(ジャンヴィト ロッシ)/ロンハーマン

撮影/森脇裕介 ヘア&メイク/川添カユミ〈ilumini.〉 スタイリスト/石上美津江 モデル/佐藤栞里 取材・原文/野崎久実子 ※BAILA2025年1月号掲載

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