それぞれの個性が光る海外セレブ&ロイヤルのウエディングドレス姿。式への気持ちを盛り上げながらドレス選びのヒントにしてみて!
1.パリス・ヒルトン
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2000年代のセレブブームを牽引したパリス・ヒルトンは、お色直しで「ガリア・ラハヴ」のドレスを着用。スウィートハートネックラインとオフショル、チュールにあしらわれた繊細なラメがきらめき、プリンセスオーラ満点。
2.ヨルダン王室 イマン王女
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イマン王女がまとったのは、マリア・グラツィア・キウリが王女のために特別にデザインした「ディオール」のウエディングドレス。胸元と袖口にはレースが施され、肌の露出を抑えたロングスリーブのドレスがエレガント。
3.コートニー・カーダシアン
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コートニー・カーダシアンとトラヴィス・バーカーのウエディングでは、「ドルチェ&ガッバーナ」のハートモチーフのミニドレス姿をキャッチ! ヴェールとロングスリーブまですべて同ブランドでそろえたミニマルスタイル。
4.フリーダ・アーセン
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ノルウェー出身のモデル、フリーダ・アーセンはラグジュアリーなデザインが光るセレブ御用達ブランド「エリー・サーブ」のドレスを華麗に着こなし。ブランドならではのボリュームたっぷりのシルエットと繊細な刺しゅうが可憐。
5.フローラ・オギルヴィ
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故エリザベス女王のいとこの孫娘にあたるフローラ・オギルヴィは、ロンドン発「フィリッパ・レプリー」が手がけたオーセンティックなドレスを披露。祖母から譲り受けたロイヤルムードを演出する豪奢なティアラにも注目!
6.ギリシャ王室 ニーナ王女
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ニーナ王女が披露したのは、シルバービーディングをあしらった胸元&アシンメトリーのリボンがポイントの「シャネル」のドレス。シルバービーズで装飾したフローラル柄のマントでロイヤルウエディングらしさを演出。
7.ベルギー王室 マリア・ローラ王女
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マリア・ローラ王女は、民事婚の式では個性が光る「グッチ」のミニドレス(上)をチョイス。カトリック式の結婚式では、タイトなシルエットがモダンな「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のドレス(下)をつややかにまとった。
取材・原文/大塚悠貴 ※BAILA2025年1月号掲載