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働く女子を悩ませる【断りづらい!】仕事あるある6大トラブル

「それって私の仕事ですか!?」と突っ込みたくなるような上司や先輩からの無理難題。プライベートなのか仕事なのかイマイチ判別不能なあいまいお誘い。感情的な取引先や上司からの理不尽なお怒り。さらに、ありがた迷惑な好意や、ちょっと面倒な女子問題etc.、仕事の場面で誰もがブチ当たる、山積みの人間関係問題に悩んでいませんか? 発売中のBAILA3月号では、そうした「なんとか角を立たせず断りたい案件」あるある全16問題をクローズアップし、感じよく否定&拒否する極意をご提案しています。
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感じよく拒否&否定できれば、うまく仕事が回りだす!?
アドバイザーは伊藤由美さん(銀座「クラブ由美」オーナー)・樋口卓治さん(放送作家)・松澤萬紀さん(元フライトアテンダントマナー講師)の3人の“お断りのプロ”。今回は、働くアラサー女子が今にも直面していそうな“お断りしづらいあるある案件”6つをピックアップ。今すぐできる対策も簡単にご紹介します。

全力で感じよく否定&拒否したい、仕事での「困った!」あるある問題6

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【あるある①:「残業ができない」という理由で仕事を押しつける先輩】 「校舎の見回りを「残業ができない」という理由で先輩から押しつけられます」(34歳・教育サービス)。 誰だって残業はしたくない!「私も●●な理由でできないんです。交代でやりましょう」と答え、『残業ができないのは、あなただけじゃない』ということを暗に匂わせながら「交代でやりませんか?」という提案で、業務の平等性を強調しては?
【あるある②:「食事に行こう」と何度も誘ってくる取引先の会社の男性】 仕事関係という立場上、無下に断ると相手のプライドを傷つけたり、印象を悪くしがちなのがアフター6のお誘い。 「上司も一緒にぜひ!」と、第三者を上手に絡めて一枚上手の切り返しで攻めてみて。「もちろん!」となれば、仕事モードで思い切り会食を楽しむめます。また「彼がやきもち焼きなので、他の人と一緒にいるのを見られると困るんです...」と、他の男性の影をチラつかせるのも効果的。
【あるある③:お酒の席で「LINE教えて!」としつこい男性上司や先輩】 教えてトラブルになることが実際に多いのがこの問題。「仕事で使うアカウントを作ったらお知らせしますね!」とかわし、オンとオフを明確に区別していることを相手に伝えるのが有効。また「LINEやメールが苦手で、ほとんど使っていないんです」と“教えたくないのではなく、使っていないから聞いてもムダ”と意思表示するのも効果的です。やわらかい口調ではっきり伝えて。
【あるある④:大勢の前で責めたてる感情的な女性上司】 どう考えても自分は悪くないのに、公衆の面前で責められたり叱られたりしていませんか? 真っ向から反論すると、対立を生んだり、職場の雰囲気を悪くする原因に。 「あとで行きます」とその場をやりすごし、落ち着いた後「注意すべき点は何でしょう? 文書にしていただけますか?」と提案してみたり「勘違いさせてしまう原因、きっと私にもありますね。以後、気をつけます!」と大きな声で明るく答えるなど、冷静な対応を心がけると、相手にも周囲にも自分に非がないことが伝わりやすくなります。
【あるある⑤:ありがた迷惑な好意】 「お客さんから息子さんとのお見合いをすすめられた。最初は愛想笑いで切り抜けましたが、しつこくて断りにくい雰囲気に」(33歳・美容師)。気にかけてもらえるのはとてもありがたいですが、こちらが望んでいない場合は正直迷惑! でも、言葉を濁しているだけでは逆に相手に期待を持たせるだけ。「大変ありがたいお話なのですが、今その意思はないんです」と明確に伝えたり、「実は先日、買い物しすぎでカードの限度額をオーバーしちゃって…(失敗談を延々と言う)」と、嫁候補から外れそうなネタを次々に披露して牽制するのも手。
【あるある⑥:ちょっと面倒な女子問題】 仲がよいのはいいことですが、距離感が近すぎたり、必要以上にプライベートに踏み込まれるのは困りもの。「人に悪口の同調を求める同僚がいます。いやいや合わせていますが、自分の心も疲れるし、言われている人に悪いと感じます」(31歳・インフォメーション業務)。 人の悪口には同調しない&加わらないのがいちばん。うっかり会話の輪に入ってしまったら……。「●●大統領のほうが腹黒そうじゃない?」など、突拍子もないくらい別次元の話に変えたり、仕事を理由にできるだけ早くその場を去るのが有効。
いかがでしたか? 3月号本誌では、全16ケースの「あるある」問題をクローズアップし、伊藤さん・樋口さん・松澤さんの“お断りの達人”3人がベストな対策をレクチャー。続きはぜひ、本誌をお買い上げのうえお楽しみください! きっと明日からのお仕事が上手く回りだしますよ~!!!
イメージ撮影/倉本ゴリ<Pygmy Company> イラスト/3rdeye 取材/堀 朋子

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