読めそうで読めないあの漢字、読めているはずだけど自信がないこの漢字。目についた今が、復習のチャンス!大人のための今更漢字力検定、第371回は「橇」の読み方です!
今日のお題【橇・馴鹿】
「橇」、正しく読めますか?
クリスマスを漢字で感じるなら、こちら。
■ヒント
「橇」の意味は
橇……「雪や氷の上を滑らせて人や物を運ぶ道具。犬や馬などに引かせる。遊びにも使う。(集英社『国語辞典』)[第3版]」
■使い方はこう!
「橇で雪山を滑るように下った」
「子供のころの橇遊び、楽しかったな~」
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正解は……
■正解は…
正解は、「そり」でした!
■これは読める?
この時期、橇(そり)とセットで出てくることの多い動物です。
■正解は…
正解は「トナカイ」でした!
「トナカイ」というのはアイヌ語が語源というのを知っていましたか!?
漢字で表すと馴鹿(じゅんろく)。英語ではreindeerと呼びます。
馴鹿が橇を引いてやってくる日ももうすぐですね♡
取材・文/高橋夏果